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主な展覧会のスケジュール 05年2月

勝手ながら、手元にとどいたメールや案内状などを紹介します。どうぞお寄せください
(ホームページに紹介されて、もし都合の悪い方がいらっしゃいましたら、お手数でもご連絡ください)
掲載希望者はデジタルデータをメールで送ってください。掲載します
をクリックすると、写真が見られます。
道外での展覧会の情報はこちら。  
04年7月までの展覧会のスケジュールはこちら 8月 9月 10月 11月 12月 05年1月 3月

CERAMIC EXHIBITON 下沢トシヤ −ORIBE− 1月27日(木)〜2月1日(火) 10−19(最終日−18) アートスペース201
(中央区南2西1、山口中央ビル 地図
札幌を拠点に道外でもさかんに発表を続けている下沢さん。今年は5月に大阪、奈良で個展。オブジェも制作しますが、今回は織部釉の器が中心でしょうか
■04年6月の個展(画像あり)
■北海道立体表現展(画像あり)
■下澤敏也・多田昌代二人展 (03年4月)
■下澤敏也・多田昌代二人展(02年5月)
■下澤敏也・多田昌代二人展(01年5月)
陶工房SHIMOZAWA&HOKUTOU 工房展 −vol.3−
北尾久美子作品展 1月20日(木)〜2月1日(火) 10−18(最終日−16) 道新ぎゃらりー
(中央区北1西2 札幌時計台ビル地下)
本物そっくりの鳥を木彫で作る、バードカービングの作品展です
村山之都個展 1月31日(月)〜2月5日(土) 10−18 札幌時計台ギャラリー
(中央区北1西3 地図A
「サッポロ未来展」でおなじみの東京在住の若手画家。昨年の「母、娘母母母娘、母」は、同展でも最も強い印象にのこりました
■第3回サッポロ未来展
宮地明人個展 こちらもサッポロ未来展の新鋭で、全道展でも新進として注目を集めています。1977年生まれ。スーパーリアルなタッチの人物画など
■第2回サッポロ未来展
谷地元麗子個展 裸婦と猫を組み合わせた大作で、昨年の道展で佳作賞を得た若手日本画家。細密描写と、装飾的であることを両立させ、高校在学中から道展に入賞しています。今回も「猫づくしの個展」とのこと。江別在住
■個展「ねこまつり」(04年3月)
■北海道教育大学札幌校日本画展(04年3月)
■オリジナル大賞展(03年11月。5日の項)
■にかわ絵展
(03年1月)
■道展(02年)
■道展
(01年10月)
■道教大七月展(01年7月)
■にかわ絵展(2001年1月)
高文連石狩支部第2回美術部顧問展 「高文連」は北海道高等学校文化連盟のことで、高校の文化系の部活動の集まり。道展、全道展、新道展の会員クラスや、公募展に所属せず活動する人も多く、見ごたえのある展覧会です
■第1回(04年2月)
愛らしいお雛様展 1月21日(金)〜2月5日(土) 10−18 はこだて工芸舎 宝来町店
(函館市宝来町7の3)
組み木(小黒三郎)、創作和紙(奈良由紀子)、フェルト(黒田百合子)、陶(堂前邦子、さかいみゆき、小長谷節子)の各氏らによる表情豊かなひな人形
飯茶碗展 1月21日(金)〜2月5日(土) 10−19 はこだて工芸舎 BAYはこだて店
(函館市豊川町11の5)
普段づかいのご飯茶碗の特集
覚醒 長谷川雅志個展 1月30日(日)〜2月5日(土) 11−19 ギャラリーたぴお
(中央区北2西2、道特会館 地図A
札幌の染色家。最近は、墨でドーナッツ状の文様を、増殖させるかのようにおびただしく布に描くシリーズなどを手がけています。今回は「神社のインスタレーション」とか
■04年2月の個展「春雷」
■「波〜合同展」(03年11月。長谷川さんの作品写真あり
多摩美術大学版画OB展 2月1日(火)〜6日(日) 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
毎年、札幌の版画家友野直実・渡邊慶子夫妻の尽力でひらかれています。道外の新進気鋭の版画家の作品が見られる貴重な機会です。夫妻のほか、石井桜、伊藤あずさ、小川了子、小口晶子、小田麻子、川田竜輔、三瓶光夫、島田北斗、高橋賢行、伊達木明人、谷黒佐和子、野田青隆、桝本久美子、松浦香織、松田行臣、南舘麻美子、宮井麻奈の各氏。小品コーナーもあり
■04年(画像あり) ■01年 ■02年 ■03年
山里稔展「静かなる空間」 1月20日(木)〜2月8日(火)=水曜休み 12−24(日祝日 12−21) CAFE ESQUISSE(カフェ エスキス)
(中央区北1西23 メゾンドブーケ円山 地図D)
主に、木、布、和紙などを素材にした、ふしぎなひろがりのあるオブジェ。造形作品10点と造形作品のデッサン画3点を展示。山里さんは1944年室蘭生まれ。60年代から70年代初頭にグループ展などを活発に行っていたが、72年〜2000年は作家活動を一時中断していた
□山里さんのサイト
■04年4月の個展
武田佳祐×北側恵世写真展 2月3日(木)〜8日(火) 10−19 アートスペース201
(中央区南2西1、山口中央ビル 地図
北側さんは、焼きのうまさで定評のある藤女子大写真部でも抜群の技量と幅広い作風。武田さんは、北星学園大の学生、武田Kさんでしょうか? 楽しみな学生展
□武田さんのサイト
■04年6月の藤女子大新人展
■04年3月の藤女子大写真部展
■大川紅世の心展
■北側恵世写真展(03年12月)
■03年の藤女子大写真部展(画像あり
北海道教育大学岩見沢校美術研究室卒業制作展 2月3日(木)〜8日(火) 9−17(最終日−16) 岩見沢市民文化センターまみえ〜る
(9西4)
■2003年
■2002年
くもとゆりこ
【“soramimi-go-round”】
1月29日(土)〜2月9日(水)=火曜定休 11−20(最終日−18) FLOWMOTION(フローモーション)
(帯広市西5南13)
連続展「帯広シティアート[77g 〜在るべき場所へ〜]の第5弾。帯広出身、東京在住のくもとさんが、刺繍とビーズを使った造形作品を展示。カフェの円形テーブルの頭上にメリーゴーランドのような空間を作り上げた。天井から吊り下げられた色とりどりの愛らしいオブジェは、日常の中に息づく美の所在を考えさせる。ビーズやワイヤーを使ったオブジェの制作、裁縫による洋服や小物の制作、イラストと文でまとめた「そらみみだより」の発行など、自らのものづくりすべてを“くものそらみみ”と名付けて活動している
竹津昇・アンダルシア・スケッチ展 1月28日(金)〜2月9日(水) 画廊喫茶「チャオ」
(北区北24西4 モンレーブ24ビル3階)
冬休みに海外でスケッチ旅行をしてくる札幌の水彩画家、竹津さん。近年はスペインに魅せられ、繰り返し旅しています。絵の具のにじみを生かした抒情豊かな水彩の世界をお楽しみください
□竹津さんのサイト「水彩の旅」
■一線美術会北海道支部展(04年)
■04年3月のスケッチ展
SUNSET VIEW 神戸道子写真展 1月28日(金)〜2月9日(水)=会期中無休 富士フォトサロン
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A

現展北海道支部展 2月7日(月)〜12日(土) 10−18 札幌時計台ギャラリー
(中央区北1西3 地図A
現展は、全国公募展のひとつ「現代美術家協会」の略称。といっても、現代美術はなく、絵画が中心で、工芸もあります
■第33回展
■第32回展
■第31回展
北海道教育大学大学院美術教育専修修了制作展 ことしは絵画、映像、工芸、彫刻、版画など多彩な作品がそろいそうです
■04年
■03年
■01年(画像あり)
はこだて工芸舎 工芸教室受講者作品展 2月8日(火)〜12日(土) 10−19 BAYはこだてイベントホール
(函館市豊川町11の5)
佐藤留利子、堂前邦子、岩間幸子、石川久美子の4氏の陶芸教室のほか、相馬由紀子ビーズ織り教室、吉川真美子押し花教室、長谷川青穂暮らしに書を楽しむの7教室
「手のひらのうつわ」展 2月5日(土)〜13日(日) 11−21 十石 TEN STONE
(中央区南3西8 島屋ビル2階)
島田知子、住田文生、田村健西村和、橋本忍、前田育子、馬渡新平の7氏による小さな器の展覧会
第51回写真道展 1月29日(土)〜2月13日(日) 網走市立美術館
(南7西2)

まちなみ彫刻写真展2004 2月1日(火)〜13日(日)=会期中無休 10−19:30(金、土は−20) 西武百貨店旭川西武 ギャラリー9
(旭川市1の8)
「野外彫刻のまち旭川」。人々や風景と、彫刻とのかかわりをテーマに募集した写真から、入選の約70点を紹介。無料
生協中央文化日本画教室25周年展 2月8日(火)〜13日(日) 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)

第10回 ふるさとこども美術展 1月29日(土)〜2月13日(日) 木田金次郎美術館
(後志管内岩内町万代)
岩内の子どもたちの作品展。無料
白潮会展 2月9日(水)〜13日(日) 市立小樽美術館ギャラリー
(色内1)

第2回 日本のクラフト展〔函館〕 2月8日(火)〜14日(月) 10−19(宝来町店のみ−18。最終日は各会場とも−16) 金森ホール
(函館市末広町14の12)
日本クラフトデザイン協会の会員102人の最新作を展示、頒布。陶器、金属、テキスタイル、ガラス、竹、ジュウリー、木、漆など多彩です。期間中は、スタンプラリーを行うほか、8−12日はBAYはこだてイベントホールでクラフト体験講座も行います
はこだて工芸舎 宝来町店
(函館市宝来町7の3)
はこだて工芸舎 BAYはこだて店
(函館市豊川町11の5)
〜光への誘い〜 渡辺節代ステインドグラス札幌教室作品展 2月10日(木)〜15日(火) 10−17:30(最終日−17) 大同ギャラリー
(中央区北3西3、大同生命ビル3階 地図A
札幌育ちの渡辺さんは茨城在住ですが、現在も札幌に教室を持ち、多くの生徒さんがいらっしゃいます
BACK TO THE DOTMOV 04 EXHIBITION 2月6日(日)〜16日(水) SOSO CAFE
(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)
昨年11月にソーソーカフェで開催された、オーディオ&ビジュアルフェスティバル「DOTMOV 2004」。期間中に開催された数々の関連イベントの記録写真と映像を展示する企画展。関連イベントの1つに参加したアーティスト、ガブリエラ・マシェルの作品も特別展示
北海道教育大学札幌校芸術文化課程美術コース卒業制作展 2月14日(月)〜19日(土) 10−18 札幌時計台ギャラリー
(中央区北1西3 地図A
戦後、道内の美術家の過半数を輩出してきた教育大の卒業制作は、若さいっぱいで、見ごたえがあります
■04年の展覧会
■03年の展覧会
■02年の展覧会
■01年の展覧会
生誕100年 大月源二展 10月22日(金)〜2月20日(日)=月曜、祝日の翌日、12月31日−1月5日休み 9:30−17 市立小樽美術館
(色内1)
函館生まれで小樽育ち、東京美術学校(現東京藝大)を卒業してプロレタリア美術を代表する画家として活躍、晩年は手稲(現札幌市)にアトリエを建てた画家(1904−71年)の生誕100年展。その穏やかで確かなリアリズムは、主義主張を超えて見る者に感銘を与えることでしょう
■道産子画家が描いたアジア(03年)
■回想・北海道の25人(02年)
■北海道美術・1960年代の動向U(01年)
ヴィクトル・ユゴーとロマン派展 1月26日(水)〜2月20日(日) 道立近代美術館
(中央区北1西17 地図D
「レ・ミゼラブル」「93年」などで名高いフランスの文豪ゆかりの品と、ドラクロワやジェリコーら仏ロマン派の絵画
谷口顕一郎個展 「凹 STUDY #8」 2月10日(木)〜20日(日)=月曜休み 11−19 CON TEMPORARY SPACE (旧 TEMPORARY SPACE)
(中央区北4西27 地図D
ビルの塗料のはがれや漆喰のくぼみなど世界各地の「凹み」の形を切り抜いて作品化する「けんちゃん」こと札幌の若手作家谷口さん。道内外の個展、グループ展で活躍中。札幌の個展は久しぶりです。オープニングパーティー:2月10日(木)19:00〜 会費無料。温かい肉じゃがを用意しております
■03年2月の個展
■02年の論文発表会(画像あり)
■地上インスタレーション計画 01年 (画像あり)
■リレーレクチャー4000万キロ 01年 (画像あり)
大門玉泉 墨の舞展 2月15日(火)〜20日(日) 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
苫小牧在住、北海道書道展会員・読売書法展評議員の書家。かなです
第6回早川敏之写真展
第15回 新孔版画札幌展 2月15日(火)〜20日(日) 10−19(最終日−17) スカイホール
(中央区南1西3、大丸藤井セントラル7階 地図)
「プリントゴッコ」を使った新しいタイプの版画展ですが、本格的な作品も多く、目を見張ります。会場では実演も行います。全道展会員の渡會純价さんは会の顧問です。15日午後5時30分からオープニングパーティ
■第14回展
■第13回展
■第12回展
北海学園大学2部写真展 卒展 2月16日(水)〜20日(日) 11−19(最終日−18) ギャラリーユリイカ
(中央区南3西1、和田ビル2階 地図)
通称「にぶしゃ」。今回は、4年間ひとりの女性を追って撮影した加藤美奈さんら3人が出品するそうです
■04年2月の写真部展
■03年3月
■02年3月
■01年2月
■Third-ex 学生合同写真展(04年4月 加藤さん出品)
■加藤・加藤・紅露写真展(03年)
AKIKO × Candle JUNE エキシビション 2月18日(金)〜22日(火) SOSO CAFE
(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)
キャンドルで空間を演出する Candle JUNE と、絵を通して自然のエネルギーを伝えている AKIKO がコラボレート。18日にオープニングパーティ
北の律動 CAV写真教室第三回展 2月11日(金)〜23日(水)=会期中無休 10−18:30 富士フォトサロン
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A

第33回アルディ展 2月21日(月)〜26日(土) 10−18 札幌時計台ギャラリー
(中央区北1西3 地図A
道内画壇を代表する画家だった故國松登さんの教室展から続く絵画グループ展。佐藤説庫(えつこ。全道展会友、札幌)さんなどが出品
■第32回
■第31回
■第30回
■第29回(火曜会展)
あひる会展 1963年に発足した札幌市役所の絵画同好会。昨年は森山誠さん(自由美術会員、札幌)らが出品、盛大に40周年展をひらきました
■04年
大畠裕展 2月17日(木)〜27日(日) 市立小樽美術館ギャラリー
(色内1)
小樽在住の現代美術家
藤山由香展 まなざし 2月9日(水)〜27日(日)=月曜休み 12−19(最終日−17) ギャラリーミヤシタ
(中央区南5西20 地図D
青系を主体にした抽象画を描く札幌の藤山さんは毎年2月に個展をひらいています
■2004年の個展
岩間隆 木彫作品展 〜風 Part5〜 2月15日(火)〜27日(日)=月曜休み 11−19(最終日−18) 石の蔵ぎゃらりぃ はやし
(北区北8西1 地図A
個性的な犬の木彫「哲学するブル」やフクロウのレリーフで知られる札幌の作家です
□西野地区の画家
■03年6月の個展
■02年2月の個展
中村二夫 斜里窯全道移動展 24期札幌展「日用食器から茶陶まで」 2月22日(火)〜27日(日) 10:30−19(最終日−17) さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
北海道産の土にこだわった焼き締めの器を「蝦夷焼締」と命名した中村さん
第5回 千展  2月22日(火)〜27日(日) 10−19(最終日−17) ギャラリー大通美術館
(中央区大通西5、大五ビル 地図A
水野スミ子さん(札幌、全道展会員)の教室展。エネルギーの爆発する絵画が会場にあふれます
■04年
北海道教育大学岩見沢校美術研究室卒業制作展 2月22日(火)〜27日(日) 10−19(初日13−、最終日−16) 札幌市資料館
(中央区大通西13 地図C)
■2003年
■2002年
第10回 馬の絵作品展巡回展 2月17日(木)〜27日(日) 木田金次郎美術館
(後志管内岩内町万代)
神田日勝記念館で募集した絵の展覧会。無料
廣島経明写真展「光の彫刻」

 
2月2日(水)〜28日(月)=会期中無休 10−18 千歳鶴 酒ミュージアム
(中央区南3東5 地図G)
札幌の写真家廣島さんは、立体写真をすでに極めていますが、近年は形として残すことが出来ない一瞬の光の造形を「彫刻」ととらえた作品を意欲的に発表しています。また、デジタルツールにより従来の光沢紙ではなく版画用紙などの特殊メディアにイメージを定着することが可能となり、新たな表現力を手に入れ、さらに拡がりを見せた独自の世界を築いています 
□廣島経明さんのサイト
■04年6月の個展「方向感覚」(画像あり)
■03年の北海道フォトコンベンション(画像あり)
■03年7月の個展
Masahiro Gono Solo Exhibition "Jacaranda Dream" 2月10日(木)〜28日(月) The Prestige Gallery
(中央区北7西22 中村税理士ビル2階)
東京・白金台のイラストレーター五野勝弘さんの企画個展。ハワイをこよなく愛する彼のスタイルは、マックによって描かれたデジタル作品ですが、デジタルを全く感じさせずに、ディープ・ハワイの思いをストレートに伝えます
寒昴展 2月1日(火)〜28日(月)=会期中無休 8−19(最終日ー17) ギャラリーどらーる
(中央区北4西17、ホテルDORAL 地図D)
中堅・ベテラン画家の個展が毎月開かれる企画ギャラリーとして定着している「どらーる」で、初の試みとして行われる若手3人の展覧会。03年全道展協会賞の會田千夏、道展会友の川畑摩沙子と山川彩子。1日午後6時からオープニングパーティ
クレヨンで描く 水谷のぼる作品展  2月16日(水)〜28日(月)=日曜休み 8−23(木、土曜−17) 喫茶&BAR アルペン
(中央区大通西11、登記センタービル 地図C)
小樽にアトリエを持つ彫刻家の水谷さんは、近年クレヨン画の発表が多くなってきます。混色と厚塗りがきき、意外と幅のある画材で、独特の味を出しています
■2004年5月の個展
■04年1月の個展
■03年8月の北海道平和美術展
■03年6月の彫刻個展
■01年8月の個展
阿部敏子展 -KANNOH- 2月24日(木)〜3月1日(火) 10−19(最終日−16) アートスペース201
(中央区南2西1、山口中央ビル 地図
女性性を強調したエロティックなオブジェやインスタレーションに取り組む恵庭在住の作家。最近は東京での発表が目立っており、札幌では3年ぶりの個展
□脳の劇場
□オガワインターナショナル
■02年の個展(画像あり)
g.彩展 05 2月24日(木)〜3月1日(火) 10−18(最終日−17) 丸山繁策、柿崎勇、町田睦子、野呂知子の4氏による油彩画のグループ展。具象ですが、やや風景や静物をデフォルメした小品が中心でした
■g.彩展 04
食卓とおもてなしの角皿展 2月18日(金)〜3月1日(火) 10−18 はこだて工芸舎 宝来町店
(函館市宝来町7の3)
織部、黄瀬戸、絵付けなど、多彩な皿がそろいます
愛らしいお雛様展 2月18日(金)〜3月2日(水) 10−19 はこだて工芸舎 BAYはこだて店
(函館市豊川町11の5)
組み木の小黒三郎、創作和紙の奈良由紀子、フェルトの黒田百合子、陶の堂前邦子、石川久美子、さかいゆきみ、小長谷節子の各氏が出品します
現代版画展 2月10日(木)〜3月3日(木)=日曜・祝日休み ギャラリー山の手
(西区山の手7の6)
朝日みお、池田満寿夫、井上公三、カトラン、ジャンセン、浜西勝則、増田誠、ミロ、森岡完介、矢崎勝美、横山操、ラポルト、ワイズバッシュ、渡辺伊八郎ら国内外の37作家
高橋要展 想像の大地  2月28日(月)〜3月5日(土) 10−18(最終日−17) 札幌時計台ギャラリー
(中央区北1西3 地図A
深川の廃校跡「向陽館」をアトリエに、精力的に筆を執る高橋さん。半立体のパワフルな絵画には圧倒されます。ギャラリーのABC3室に発表する30点は、向陽館に展示していないものだそうです。全道展会員、独立美術会友
川上加奈彫刻展「冒険記」 2月14日(月)〜3月6日(日) 9−18(土、日−16) STV北2条ビル・エントランスアート
(中央区北2西2 地図A)
物語性に富んだ乾漆などで、人体彫刻に新境地を開く注目の若手作家。コンテンツは「しかくい月の話」「思いがけないところでみつけた」「星をたべた人」。江別在住、全道展会友
■04年「札幌の美術」
■03年全道展
■02年全道展
■全道展受賞作家展(03年秋)
花かたり 簔口ヒロミ写真展 2月25日(金)〜3月9日(水)=会期中無休 富士フォトサロン
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A

ウリュウ ユウキ写真展 Hello! I'm Here! 2月25日(金)〜3月10日(木) 10−20 gallery new star
(中央区南3西7 地図
札幌では3度目となるウリュウさんんの写真展。すごくセンスのいいサイトをつくる人ですが、モノクロ写真も、孤独の影を宿しながらも、希望もはらんでいるように感じます。会場は札幌でたぶん最も小さいギャラリー
□daysclip(ウリュウさんのサイト)
■04年3月の個展
森の薫り、そして巴里の風 フランス―パリ―バルビゾン 1月29日(土)〜3月13日(日) 道立帯広美術館
(帯広市緑ヶ丘公園)
芸術の都パリと、その郊外バルビゾンをめぐる‘風景の旅’がテーマ。展覧会は、バルビゾン派が見出した田園風景にはじまります。パリの街を切り取ったのはロートレック、ミュシャらが描き出した華やぎのポスター。哀愁のパリをにじませたのは、ユトリロ、パスキン、ローランサンらのエコール・ド・パリの画家たち。田園の気配とパリの風があなたの心に届くはず
第5回工房利用者作品展 2月19日(土)〜3月20日(日)=月曜休み 9:30−17(最終入場16:30) 江別市セラミックアートセンター
(江別市西野幌114の5)
日ごろセンターの工房で創作活動に励む市内・近郊の25人の、本年度の作品を紹介。無料
ひと かたち 〜躍動する人体の魅力〜 10月16日(土)〜3月21日(日)=12月27日〜1月3日休み 札幌彫刻美術館
(中央区宮の森4の12)
本郷新の所蔵品から紹介
素描展 パート3 本郷新の未公開素描を公開
版画講習会受講者作品展vol.10「FOREST PRINT 2005」 1月8日(土)〜3月21日(月) 芸術の森センター
(札幌市南区芸術の森2)

函館美術館コレクション選 ハコビでQ 2月5日(土)〜3月24日(木) 道立函館美術館
(函館市五稜郭町37の6)
美術を楽しむ場を、つの部屋でキュレイターがQustionを皆さんに投げかけるユニークな所蔵品展
道南の精鋭V 市根井孝悦展 1月5日(水)〜3月24日(木) 函館在住のベテラン山岳写真家。大雪、日高山系など、感動的な北海道の大自然を満喫できます。2月5日午後2時からアーティストトーク
山水と風景 東洋絵画の美 山水画と風景画。東洋と西洋の美の相違と魅力に迫る
米谷雄平展 2月27日(日)〜3月27日(日) 道立近代美術館
(中央区北1西17 地図D
1960年代の道内前衛美術を担った札幌の画家の、70年代から現代にいたるまでの代表作を紹介。道立美術館の回顧展の作家の世代がここまで降りてきたことに対する感慨があります
■グループ展「WAVE NOW」(02年、画像あり)
札幌芸術の森美術館コレクション展 フシギのまなざし 12月11日(土)〜3月27日(日)=月曜(ただし祝日は開館し翌火曜休み) 9:45−17(入場−16:30) 札幌芸術の森美術館
(札幌市南区芸術の森2)
あれ、美術館の名前、変わった? 彫刻や絵画など所蔵品を紹介。予約制「みかた発見おしゃべりツアー」や、祝日ギャラリートークなど関連事業も多彩
木のおもちゃワールド展 U 1月16日(日)〜3月27日(日) 芸術の森工芸館
(札幌市南区芸術の森2)
工芸館所蔵作品の展示。無料
開館10周年 冬の企画展 「絵との出会い」 〜美術館の10年 11月26日(金)〜2005年3月30日(水) 木田金次郎美術館
(後志管内岩内町万代)
10年間の活動を通じて形成されたコレクションの成り立ちを振り返りながら、多くの方の協力と、地域とともに歩む美術館の姿をあらためて見つめ直します。56名からの寄贈・寄託作品を含む、収蔵作品67展を展示します。コレクションの充実とともに、明らかになってきた空白期や、意外なモティーフの作品もご紹介します。(全寄贈・寄託者の作品を、一つの展示で紹介するのは初めてのことです)
コレクション・カフェ 〜スプーン一杯の想像力とともに〜 12月10日(金)〜4月10日(火)=月曜、12月27日(月)〜1月4日(火)休み 道立近代美術館
(中央区北1西17 地図D
会場を四つのカフェ空間に見立てた、ゆったりとたのしめる常設展
物語の住人たち 〜神話・伝承・歴史より 2月5日(土)〜4月17日(日)=月曜休み 9−17 中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館
(春光5の7)
桜井祐一「レダ」など、歴史や神話を背景とした彫刻14点、平面4点を紹介する収蔵品展。無料

来月から開催

結晶する表現者たちvol.2 小林重予展  3月1日(火)〜21日(月)=7、14日休み 9:30−16:30 北網圏北見文化センター
(北見市公園町 tel.0157-23-6700)
有機的な造形で、幅広く活躍する札幌の小林さん。インドネシアの作家の展覧会にも尽くすなどユニークな活動をしています
・観覧料:一般300円、高校生以下・70歳以上無料。*アーティストとトーク=3月5日(土)、19日(土)の午前10時と午後2時。*公開&自由参加プログラム=3月6日(日)、20日(日)の午前10時と午後2時
■道立文学館「みのりの庭」(04年1月 画像あり)
車谷津矢子油彩展 3月1日(火)〜6日(日) 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)

新潟中越地震チャリティ 北のアート アンド クラフト展 3月1日(火)〜11日(金)=月曜休み 10−18 コンチネンタルギャラリー
(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)
初日午後6時からオープニングパーティ。浅井憲一、新井睦昭、池野泰明、岩寺かおり、岩間隆、上杉愛、大原とも子、小鹿野雅与、小幡秀子、柿崎均、片岡祥光、勝水喜一、かとうひろやす、鴨下蓉子、川上りえ、川口英高、菊井真利、菊池香菜子、菊池聖、北尾久美子、国松希根太、佐々木修一、沢田正文、島田晶夫、菅原義則、鈴木涼子、高岸羊子、高野ひろみ、高橋三太郎、田島通子、玉置恭子、土屋秀樹、外山雄一、中川晃、西村和、西山亮、伴翼、廣田武政、藤沢レオ、船木ゆずか、簑島一成、巳亦敬一、三好純男、山田祥子、山野直樹
札幌美術展2005 札幌を彩る作家たち 〜北の街 季節のなかで〜  3月2日(水)〜13日(日)=月曜休み 10−18:30 札幌市民ギャラリー
(中央区南2東6 地図G)
札幌で暮らす作家がこの地の四季に何を感じ、どのようにとらえ表現してきたか、日ごろの制作活動のなかで、季節へのまなざしが強く感じられる作家46人の計150点。一般600円、高大生200円。浅野天鐘、池田正之助、伊藤幸子、伊藤光恵、折登朱実、木村由紀子、國松明日香、佐藤萬寿夫、佐藤泰子、渋谷俊彦、島田正敏、白鳥信之、高橋三太郎、高橋美絵、中野邦昭、中村裕、中村矢一、西本久子、袴田睦美、福岡幸一、堀内智子、前川アキ、前田信與、松本道博、三好純男、八木伸子、八木保次、山内敦子、山川真一、美水円、和田裕子、渡邊慶子の各氏と、物故者の伊藤隆一、一木万寿三、伊藤正、伊藤信夫、大月源二、菊地又男、国松登、栗谷川健一、小谷博貞、繁野三郎、富樫正雄、畠山三代喜、本田明二、本間莞彩
第3回楽画会展 3月2日(水)〜6日(日) 市立小樽美術館ギャラリー
(色内1)

双葉高校美術展
トモアキ・リュウ個展 3月5日(土)〜31日(木) SOSO CAFE
(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)
グラフィックデザインからグラフィティ、ウェブサイト、ファッションなどさまざまなフィールドで、独自の感性で作品を創り出す、ロンドン在住の日本人アーティスト、トモアキ・リュウの日本初の展覧会。彼が制作のベースとしてきたシルクスクリーンやステンシルの作品に加え、新作ポスターなどを展示する他、SHIFT創刊100号を記念してSHIFTとリュウ氏のコラボレーションによるオリジナルTシャツを限定100枚制作・展示販売する。また、オープニング(5日午後8−11時)には本人が来札し、その場で作品を仕上げるパフォーマンスを行う
佐藤萬寿夫展  3月7日(月)〜12日(土) 10−18(最終日−17) 札幌時計台ギャラリー
(中央区北1西3 地図A
これほどまでに北国の風土を反映した、色彩の深みのある画面を作り出す画家もいないのではないでしょうか。昨年、丸山恵敬さんとの「NORD」を終え、ふたたび個展の開始です。新道展会員。札幌在住
■04年のNORD展(画像あり)
■03年のNORD展(画像あり)
■02年の個展(画像あり)
■01年のNORD展(画像あり)
川本ヤスヒロ作品展 3月7日(月)〜4月2日(土)=日曜・祝日休み 10−17(最終日−16) ギャラリー山の手
(西区山の手7の6)
しゃれこうべなどを題材に重く厚塗りの絵画を描く石狩の川本さんですが、小品には、愛猫のチャメを描いたものや、独特の風景画もあります。全道展会員
■04年夏の個展(画像あり)
■03年2月の個展
■グループ櫂(03年7月)
吉田由紀子金工展 3月8日(火)〜13日(日) 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
ススキや滝など、自然のうつろいを確かな描写力で表現する札幌の金工作家。道展会員
岩内高校美術部OB・OG 第5回 仲間たち展 3月8日(火)〜13日(日) 木田金次郎美術館
(後志管内岩内町万代)
高文連や学生全道展で活躍する岩内高校美術部の、卒業生展。無料
第8回アルテ展 3月9日(水)〜13日(日) 市立小樽美術館ギャラリー
(色内1)

2004フジ営業写真コンテスト入賞作品発表展 3月11日(金)〜16日(水) 10−18:30 富士フォトサロン
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A
仮称 工藤晶世個展 3月15日(火)〜20日(日) 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
イラスト
白蟻会展 3月16日(水)〜20日(日) 市立小樽美術館ギャラリー
(色内1)
小樽潮陵高校の美術部展。旧制小樽中時代からの伝統ある展覧会
APA新入正会員展2004 3月18日(金)〜23日(水) 10−18:30 富士フォトサロン
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A

第3回 野の花と遊らら 「私のすみれ」出版記念植物画展 3月22日(火)〜27日(日) 10:30−19(最終日−17) さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
札幌の船迫吉江さんの個展
上西知子日本画展 札幌在住。道展に出品している若手です
富良野 紫艶・雪華の美 松永均写真展 3月25日(金)〜4月6日(水)=会期中無休 10−18:30 富士フォトサロン
(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A

第9回桜陽文化開化展 3月25日(金)〜27日(日) 市立小樽美術館ギャラリー
(色内1)
竹津昇・アンダルシア・スケッチ展 3月29日(火)〜4月3日(日) 11−19(最終日−17) ギャラリーユリイカ
(中央区南3西1 和田ビル2階 地図)
冬休みを利用して海外を旅している札幌の竹津さん。近年はスペインに魅せられ、何度も訪れています。今年は1月3日から2週間、スペインのアンダルシアを中心に、自転車でスケッチしてきました。取材地は、日本人のあまり行かないアルコス・デラ・フロンテラ、グラサレマ、セテニル、バエサ、チンチョン。チャオでの個展に加え、25点程度展示
□竹津さんのサイト「水彩の旅」
■一線美術会北海道支部展(04年)
■04年3月のスケッチ展
仮称 水谷有美子個展 3月29日(火)〜4月3日(日) 10:30−19 さいとうギャラリー
(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図)
札幌在住。道展に油彩で入選しています
はこだて工芸舎クラフト展 版画、テキスタイル、陶芸、ガラス、木工など多彩な展示
□はこだて工芸舎
第52回小樽チャーチル会展 3月30日(水)〜4月3日(日) 市立小樽美術館ギャラリー
(色内1)

サヴァリン・ヴァン・ダーマン・コレクション ジャン・コクトー展 4月19日(火)〜5月29日(日) 道立近代美術館
(中央区北1西17 地図D
詩をはじめ、小説「恐るべき子供たち」、音楽、演劇、美術など20世紀フランスを代表するマルチアーティストの軌跡を紹介。一般1100円
第12回 大正館展 4月29日(火)〜5月8日(木) 大正館
(歌志内市本町250)
全道展会員の画家で、リアルな静物画で知られる本城義雄さんは、膨大な骨董コレクターでもあります。今回は、富山の薬関連の品を特集します。レトロな気分に浸りたい人はぜひ。めずらしい時計やそろばん、電話などいっぱいです
アートシーン 2005 美深 7月12日(火)〜17日(日) 9−20 美深町文化会館COM100
(上川管内美深町西町22 01656−2−1744)
美深在住で海外でも作品を発表している抽象画家、長岐和彦さんがおくる展覧会。国内外で平面・立体作品を発表する作家が一同に会し「現代美術の現在」を紹介。平面を中心に約30点(50号〜100号)を展示するほか、ワークショップ:小中学生を対象とした体験学習(担当:川崎ヒロ子)、ギャラリートーク:出品作家による作品解説など(長岐和彦ほか)盛りだくさん。出品作家の一部が会期中は美深に滞在しています。7月12日午後6時からオープニングパーティー。出品作家は、長岐さんのほか、板谷諭使さん(旭川、全道展会員、損保ジャパン選抜奨励展)、東京の大庭英治、日下芝、熊谷雅、桜井武人、古川勝紀、大阪の恩田彰子、川崎ヒロ子、須知鏡子、遊上陽子、滋賀の中島慎一、埼玉の南照子、兵庫の鷲津民子の各氏

なお、北海道新聞文化部・梁井宛てでダイレクトメールを送っても、筆者のところには届きません
もしお送りになる際は、お手数でも、北海道新聞八雲支局(〒049・3106 八雲町富士見町132)気付までお送りください。よろしくお願いいたします。

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