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骨董の部屋 |
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この組合せで飾ってます。 印判とは言え、こうして組み合わせてコーナーを構成すると なかなか洒落た感じで楽しめます。 大変大変 気に入ってます、評判もすこぶるヨロシイようで・・・ 「レトロ」な感じがたまりませんなー! 2006/11/1 | |||||
第57回 印判 小皿と徳利 | 時代:明治 | 径15.7cm / 高17.5cm | 裏銘: なし |
お正月は縁起物の熨斗のお皿にしました。 グルリと力づよく塗りまわした瑠璃縁に梅花を添えた熨斗の丸文。 すっきりと小気味良い。 なかなか「粋」なお皿であると思う。 シンプルな構成であるが「雑」ではない清々しさ、爽やかさがある。 この皿は江戸中期から後期にかけての製品であると思っている。 2006/1/1 | |||||
第48回 染付 瑠璃縁熨斗丸文皿 | 時代:江戸中期 | 径18.7cm*高2.8cm | 裏銘:天明成化年製 |
「交差葉文」は銀杏の葉のものは目にすることもあるが、 この葉のものは珍しい。 交差のさせかたもこの時代らしく、品の良い配置で秀逸である。 末尾に参考図を転載してあるように、器形から類推するに、寛文様式に分類された作品に酷似していることから寛文時代の作と判断している。 (1660〜1670年代) 2005/12/1 | |||||
第46回 交差棕櫚葉文皿 | 時代:寛文年 | 寸法:径14.5cm*高3.2cm | 裏銘:福の変形 |
先月、雪輪が夏の季語だと教えていただいた。 また手持ちの「文様の名前で読み解く日本史」中江克己著のなかにも 江戸後期に浴衣に雪輪の文様をつけたものが「粋」とされたとある。 そこでこの猛暑に一点の涼、雪輪文猪口をピックアップして今月の展示といたします。 ーー2005/8/1ー |
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第43回 藍柿 竹に雪輪文猪口 | 時代:元禄 | 寸法:径9.2*高6.5cm | 裏銘:太明年製 |
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