|
||||||
骨董の部屋 |
|
HOME |
VOL.1 (1〜20) | VOL.2 (21〜40) | VOL.3 (41〜60) ) | VOL.4 (61〜80) | VOL.5(81〜100) |
VOL.6(101〜120) | VOL.7(121〜 140) | VOL.8(141〜160) | VOL,9(161〜180) | VOL,10(181〜200) |
元旦に鶴のお皿を展示。 私は鶴や鷺図の場合、 どうしても脚に注目してしまう。 確かな観察によって描かれた脚には 活き活きとした表情と動きがあって、 惹かれる。・・・(脚フェチ?) 2004/1/1 | |||||
第29回 藍九谷 弧鶴草花文皿 | 時代:江戸前期 | 寸法: 径14.7cm*高3.1cm | 裏銘 :なし |
とろとろの生掛け。 初期印判の若松文に染付で草花蝶まで描いてある。 器形も良い。 口縁部は薄作りであるが底部はしっかりしている。 雰囲気のある良品である。 裏銘は大明年製であろうが、字になってない。 これも古作の特徴。 漢字や教育が一般的でない時代、漢字を知らない職人さんが見よう見まねで書いたといわれる。 | |||
第26回 初期猪口 印判若松花蝶文 | 時代:江戸中期 | 寸法:口径9.1cm*高5.7cm | 裏銘:大明年製 |
芝垣散の皿に憧れていたので問答無用で手に入れた。 絶妙の配置で縁の口紅とあいまって大変上品な仕上がりである。 裏は作りも花唐草もカチッとしていて気に入っている。 渦福の形体から藍柿でも時代のあるものと判断している。 2002/2/3 | ||||
第23回 藍柿 梅枝柴垣散文長皿 | 時代:江戸中期 | 径20.5*10.2cm 高3.2cm | 裏銘:渦福 |
VOL.1 (1〜20) | VOL.2 (21〜40) | VOL.3 (41〜60) ) | VOL.4 (61〜80) | VOL.5(81〜100) |
VOL.6(101〜120) | VOL.7(121〜 140) | VOL.8(141〜160) | VOL,9(161〜180) | VOL,10(181〜200) |