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このお皿はご存知「いにしえびとコレクション」所蔵のものと同手のお皿です。 こうして見ると下の部分は満開の梅花を表現する柿手の手法で、突き出ているのは梅の古木の枯れ幹のようです。 いにさんのUPの時、鶯の人相(鳥相)の話題で盛り上がったことを思い出して笑ってしまいます。 いにさんのお皿と見比べると、こちらには裏銘がありません。 見こみの図は細部もタッチも同じですし、サイズも同じ、裏の作りの端正さからしても間違いなく同手と思われます。 ロットによって、書かないものもあったようです。 2002/1/1 |