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骨董の部屋 |
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典型的な芙蓉手のお皿です。 17世紀後半に東インド会社によってヨーロッパに輸出された VOCマークの芙蓉手が有名です。 この手の意匠は伊万里以前にヨーロッパで人気のあった 中国景徳鎮の皿の代替品として注文され、模作されたもので あります。 裏は古作の花唐草、銘はない。 2011/2/1 |
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第116回 染付 白抜き草花鷺文八角鉢 | 時代:延宝頃 | 寸法: 径20.5cm 高3.5cm | 裏銘 :なし |
染付の水滴も面白いものがあって、気に入ったものに出会うと手に入れてきました。 漢字圏では古くから墨書、墨彩の文化がありましたので、付随して水滴も作られてきております。金属製、石製、陶器、磁器製と多様なものがありますが、当苑では当然ながら染付磁器の水滴が集まりました。 2011年2月1日 |
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第104回 染付 水滴 集 | 時代:江戸時代〜明治期 | 寸法: | 裏銘 : |
明治期の平戸の徳利です。幕末明治の特徴的な草花文が描かれております。 この描き方の草花文は伊万里でも瀬戸でも見られますが、独特の雰囲気があって、私は好きなのです。 菊、萩、ススキ、秋明菊、女郎花、吾亦紅などがあるようですが、 秋の七草ということではないようです。 2010年12月1日 |
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第102回 平戸染付 秋草文徳利 | 時代:明治期 | 寸法:胴径9.5cm 高さ 15.0cm | 裏銘 :なし |
今月は新たな出発点と位置付けております。 門出を祝してまたまた記念のお皿となります。 このお皿もまた私のささやかなコダワリのお皿なのです。 染付ビギナー(今でもだけど)の時から憧れていた柿右衛門の「柴垣」。 太湖石も鎮座しており、洒落た薄墨使いも嬉しい。 2010年11月1日 |
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第101回 柿右衛門 草花孔雀文皿 | 時代:元禄期 | 寸法:口径14.2cm 高さ 3.3cm | 裏銘 :太明成化年製 |
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