インドネシア拉致事件
LAST UPDATE  2005-01-02
ンドネシアのバリ島でマフィアに拉致され、犯人逮捕のため「もう一度拉致されろ」と警察におとり捜査に協力させられたりした。俺自身が逮捕されそうになったり、日本領事にマフィアの連中に暗殺されると警告されたり、挙げ句の果てに、車にはねられ、ひき殺されるところだった。  (お笑いずっこけ体験辞典「い」の項)

1995年夏、「よくぞ生きて帰れた〜!」
と、うなったこの旅行記をここに記します。長編になりそうです。
連載ノンフィクションとして、お楽しみいただければさいわいです。
もちろん、 すみからすみまで事実です。

第1章 オランウータンを抱きしめたい 第12章 警察にバレたら逮捕されます
第2章 僕の旅行スタイル 第13章 世界は狭い!A
第3章 バリ島到着 第14章 特例措置
第4章 バリ島市内観光 第15章 ボロブドゥールはダメです
第5章 世界は狭い! 第16章 現地警察を信用するな
第6章 Are you Chinese? 第17章 完全警護せよ!
第7章 ボブの別荘で 第18章 お前を逮捕する!
第8章 Mr.マリックとの勝負 第19章 私服警官トラ
第9章 身体検査 第20章 おとり捜査
第10章 I'm a gentleman! 第21章 調書と笛
第11章 You're a baby!  

【以下、執筆予定タイトル】

ボブからの伝言

戦時中の農民運動と労働運動  深夜の訪問者

ラフティングとトップレス  サンパイジュンパラギ!

深夜の捜索  漢字にふりがなナシゴレン

レンタサイクルで自力捜索  殺されるからやめなさい

怪しい高級住宅街  車にはねられる

バリ島は楽しかったですか?

悲惨な帰路とダフ屋のおっさん

小室哲哉の大失敗   病院


全文

旅行記