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ステージモノクロ5。

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今日は発表会撮影をデジカメでする、1年半テストを続け導入に至る。

最近はノーストロボでの撮影が多いのですが撮影位置から髪で顔が見えない場合サイドに回って撮影しても顔がアンダーになりクレームになる確立が高いことも分かってきたのでストロボ補助光を使用。

録音の方はDATを使用、押さえにもDATを使用ただしリミッターをかける、本番はノーリミッター収録としました。

写真は4×5判で撮影、出力サイズ30cm×45cm300dpiでスキャンしたけれどこのサイズでは4×5判のメリットはそれほど感じられないのでボツにする、M,Furu氏は写真展出品を今回から一部A2判使用と電話で言っていたけれど確かに今後は数を絞っても大きくしてみたいと思いますね。

伸ばしサイズに対してオーバースペックな4×5判に課題が残る。

ステージモノクロ4。

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京都四条大橋隅より撮影、こんな人生でもいいのかな~と悩んだりもする、この橋を渡って右に曲がると先斗町だよ、それは分かっているのですけれどここから見る景色が好きなんです。

普通に撮っているのです、何気ない景色が普通でなかったらこまるしね、そんなの誰もこまらないけれど空き缶捨てないで・・・ 右下の黒い茂みに見えた空き缶を画像処理。

左の方の河川敷は歩いたらいい散歩コースでした、黒く見えるのが座って何やら語る人々です人生を語ったりお昼に食べたチャーシューメンの話しをしていたりといろいろでしょう。

水平をだすのにビデオモニターを使用してジーパチ。

ステージモノクロ3。

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4×5判カメラでスナップ撮影、馬鹿げているというか早い話しが迷惑な撮影スタイル、本人が良いと思っているから問題ではないのですが、何撮っているのですかと尋ねられて何と答えよう・・・。

ほとんど自己満足の世界観、だからと言って全てがルールであれば全ての芸術もいらない、こういう現実の中に自身の写真もあるのだと思う、おじさんチャンと撮影してくださいよね。

軽い気持ちでジーパチしている場合で無いよ、それにしては重いカメラだな~~。

ステージモノクロ2。

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最近自身の周囲もいろいろと変化しているように思う、自分だけが変わっている訳ではなく、自分から見たらそう思えるというのが現実であり、自分という乗り物から見たり感じたりしか出来ない、それゆえ理解することの難しさもある訳で、だからといってとどまることも知らない。

なんのことかは分からなくても良いのですが、こういうモヤモヤを・・・ ジーパチ。

ステージモノクロ1。

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写真展の案内状もまだ出していません、芳名帳にお名前をいただいた方々には会から案内状が届けられたと思います、私からはこれから書きます、遅れて申し訳ございませんです。

今回はステージモノクロから8枚選びました、見覚えのある写真もありますがBlog用にも展示9枚しようと思います、撮影は4×5判モノクロですが3:2にてトリミングしています。

京都三千院へ行く途中の坂道でジーパチ。

秋空。

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今週は久しぶりの時間的余裕に浸る。

納期調整この忙しさにも少しは慣れてきたように思う、自由に使える時間が嬉しい、ただ金欠なところがいまいちだな~。

ビデオ関係の仕事が最近増えて来ている、写真をメインでしていた会社も競合との差別化で写真から映像へと幅広く対応しつつ売り込みする時代、写真映像のマルチ化 職業も業種もクロスしたところから可能性も拡大、コンビニも銀行になる時代に自身の仕事も変化しないでいられる訳も無いのかも知れない。

時代は変わるけれどこれがホントに良いのかは分からない、結局は仕事であろうが趣味であろうが自身の世界を持てたらと思う、ただ自分だけが良ければいいなんていうのが現代なのだとも思う、現実と理想のギャップは今に始まった訳ではないので冷静にして自身を見詰めていけたらと思う、今よりも人情のあった昔、写真を撮るのが好きだというあの時の気持ちは今でも大切にしたいものだとも思う。

海と空。

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液晶モニターでは綺麗でしたがCRTでは色がくすんでしまっている、カラーマネージメント調整が必要なのかも知れないな~。

目の方も好い加減なもんで深夜は黒が締まって見える、朝方には同じ写真が締まらない、個人差もあるけれど最近気付いたしだい、同じものが違って見えるよ~。

海浜公園。

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人工砂浜公園、最近はあちらこちらに点在しています。

風が強い日の着陸は難しそうで怖いですね!見ているだけでもヒヤヒヤしてしまいます、人類が得た翼、この乗り物に乗って全国を暗夜していた頃が懐かしい。

こんな仕事がいつまで続くのかと悩んだこともあったけれど今では良い思い出になったと思う、遠くに行ってみたいという憧れも今ではそれ程ではない、未知なところ行ってそこに自身が立って初めて気がつくこともある、年齢とともに興味が薄くなって来た感じもする、環境や物珍しさだけでは結局何も得るものも無い、自分が欲しい答えは用意されているものとさえ思える、やがて答えに向かって一生をかけて歩むこととなる、それは心の世界のできごとなのかも知れない。

蒼い空を見上げると遠くに行きたい心が見えて来る。

公園にて。

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液晶モニターで画像を見るとそこそこ良いのにCRTで見るとどこか黒のしまりがいまいち。

写真がどんな風にモニターに映し出されているのかが気になるところです。

写真展のプリントも急がないとと思う、次回納期ものが一週間後にあるので重なると大変です、とにかく急がないと。

スナップ写真。

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急ぎの合間に写真展用の写真をプリントしようと思ったら仮想メモリーが同一ドライブ内にあるので云々という表示、HDD1基のPCなので仮想メモリー領域を別のドライブに割り当てた方がパフォーマンスが良いとのことらしい。

そこでCFカードの4GBを別ドライブ設定しこれまでのHDDドライブの仮想メモリーを少なくしてみることに 、PCの方はCFでも設定出来るのですがフォトショップの仮想メモリーとしては使えないことが分かりHDDを取り付けようと思ったらSerialATAⅡでないと・・・ しょうがないのでHDDを購入、500GBが1万円と少しにビックリもしました。

HDDの方は1000GB超えもありもっと安くなるらしい、PCも高性能になり改造でバージョンアップするよりも定期的に買い換えた方が安くて高性能なものを手にすることが出来る、次世代に継続して使えるメモリーはこれからもないので割高なオーバースペックには意味が無くなってきたともいえる。

写真は清澄あたりを探索した時のスナップ。