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京都スナップ2。

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四条大橋でパチリ、この河川敷に何ともいえない良さを感じる、これだけ人通りの多い橋も珍しいかも知れない。

海外旅行はそれ程したいとは思いませんが、同じ日本でも京都は何度行っても良いと思えるのが不思議です、観たもの感じたものが消化されフィードバックしてくる、気持ちが膨らんで満たされて行く、自然にシャッターが軽くなるところが良いんだな~~。

京都スナップ。

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今回の旅行では4×5判は1枚も切ることが出来なかった。

いろいろな意味で検証したくデジタルモノクロで撮影してみる、こだわりはいろいろあるけれど迷う心もみてとれる、とにかくは写真は好きなんですね!

今年の写真展は4×5判で撮影したものを出品予定、自分なりに検証したいと思う、そういう意味もあってあえてデジカメなのかとも思う、こういう悩みは苦になることもないようです。

タイムトンネル。

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ニコンが35フルサイズのD3を出すというので驚いた。

キヤノンに総入れ替えしようと考えていたので危機一髪という感じです、Fマウントにこだわりぬいたニコンに敬意を表したいと思いました。

どんな作品を撮るのかと考えた時にカメラはレンズはフィルムはと考える時代に生きたので中途半端な道具を使用したくない、写れば何でもいいという時期も確かにありましたが継続できることもなかった、良い道具を手にしたいと思うのが普通なのだろうと思う、そしてカメラは使いこなして初めて道具に成れるのだと思う。

過去を振り返ることはしても未来を語ることのない心、夢や希望もない心で何を描くのかと思う、現実回避の写真観、これも今流と思うけれど真理を見詰められる心でありたいと思う、写したいのは被写体を通して見える己の心なのだと思う、見詰めるとはそういうことと考えるから写真も同じと考えている、写真観とはその人の心なのだと思う、この心にはタイムトンネルもあると思う。

朝の琵琶湖2。

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アンダー目に撮影しているので暗いけれど現実には明るい。

イメージ的に撮るからこうなるのであってこれを容易く出来るから計算してシャッターを切る、ここに何が写っているかと考えても何も写ってはいない、ここに詩や曲や文章を載せると別物になる、こうして写真以外に勉強したいもののきっかけをつくってゆく、出会いに似たこうしたきっかけがある限り写真観を変えてゆくのだろう、それを自分と云わず何というのだろう。

朝の琵琶湖。

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写真ジャンルは個人的には風景・イメージ・スナップくらいにしか分けていないのですが、以前であれば風景は2B以上のフィルムで撮影必ず三脚を使用ということでここいら辺に仕切りがありましたが、デジカメになりこのような写真もスナップという感覚になりつつプラスイメージが入るなどしてジャンルという概念は個人的にはなくなりつうつありこれまでのジャンルという概念も変わって来たように思う。

ジャンルイコール個人という評価になりつつあり個人的こだわりが作品概念であると思う、写真には良いも悪いもないけれど個人の世界観が写真に写るのでありそれを持って写真が面白いと考えるのかも知れない。

理窟をこねても写真は巧くはなりませんが面白くすることは出来ると思う、こだわるものがあるからそれぞれの写真なのかも知れない。

赤外写真4。

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RAW一括現像のテストをSilkypixでしてみました、これでRAW撮影時の写真セレクトは楽になったと思います、とにかくピント確認用として拡大で見られるJPGがないとと考えていました、デジカメは沢山撮れるけれどそこから選ぶのに一苦労していました、これで少しは改善です。

作品ページめくりの方は、どうもエラー表示が出るので改良を加え出ないところまで行けたのでいよいよ実用化です、それにしても忙しい時にこんなあんなをしたくなるからこまったもんです。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~arteye/link9116/natunoomoide/e101.htm

とりあえずは赤外の4枚をUPしました。

赤外写真3。

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8月も後半になりましたがやり残しているものも多いので少し焦る。。。

朝4時頃に宅配便の回収便がコンビニに来るので助かる、集中して仕事が出来る時間帯は皆が寝静まった時間なので0時から3時頃まで仕事をして宅配便で発送。

仕事が面白いまた好きだからこんな生活を送れるのであって、でなかったら何て思うのかと考えると想像もつかない、今考えるだけ無駄なので思考停止。

夏の日の赤外写真はどこか清々しい感じもする、空気が乾いているような感じ、あのネチョネチョした汗もなく、ムシムシした暑さもなくカラットした軽い空気が頬をなでる、現実は厳しく顔が真っ赤になるほど焼けてしまいました。

赤外写真2。

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テレビも写真もモノクロの時代は夢もモノクロ・・・ だった様に思う、それがカラーの時代となりこれが普通になるとモノクロの写真にあらためて興味を持てる時が訪れる、視覚とは想像力を持って観るものだとあらためて思うこの頃です。

何かを求めて外に出るそこに新しい発見があると思うけれど内なる心も深くなる、心とは満たされることに納まりきれない宿命の様なものを持っているように思う、たえず変化進行形である心は可能性という一種あいまいな意識を創りだしそれを信じないではいられない、何もしないでいられない心は休むことも知らない、そして限りなく遠くを見つめていたい時が訪れる。

線路の向こう側に天橋立駅が見えます、ここまで来るのにくたくたで栄養ドリンクを何本も飲みました、それにしては疲れが取れないこの頃です。

赤外写真。

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実用性はおちて来たけれどまだまだ遊べるサイバーショットでパチリ、最初に購入した500万画素カメラですが被写体にこまったらこれが便利です、世界が変わって見えるのでまた別の写欲が湧いてきます、こうした気分転換用カメラも良いですよ。

DSC-F707のナイトモード+NDによる露光調整で、パチリ。

 

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http://cgi.www5b.biglobe.ne.jp/~arteye/diarypro/diary.cgi

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京都海行き6。

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海が綺麗なのでこうゆう海ならば泳いでみたいな~~。

天気が良すぎてじりじりと肌が焼けてゆく・・・ 夏場の撮影はとにかく暑いので汗ダクダクではあるけれど夏は好きな季節と写真を撮る。

夕方近くまでいたので舞鶴で泊まることとなる、往復以外の移動は夜はしないということで寝不足を回避、とにかく身体の疲れは・・・ もう若くないので禁ですね。