写真展も終わりバレエを見せていただく。
好きだからこそ継続が出来る世界に共通するものを思う、丹念な練習と志があって作品の域に到達するのだろう、写真も好きから始まった訳ですが非凡の域に到達するのは難しい、平凡な写真に日常はあっても非凡な意識や実力を育てるのは難しいのかも知れない、紙一重のところに答えは隠されているようにも思う、感性をどの様に育てていくのかその道筋をどの様にして意識して行くのか、何も無いところには何も見えてこない。
写真展開催グループでの写真展も終わりやれやれとした思いでいます、最近4×5判モノクロも撮っていないのでどう再開するか思案中、今年は作品制作への自身道筋を感じとれたので嬉しく思いました。