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バレエ3。

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今年も残り3ヵ月と考えると撮影出来る時にはとにかく撮影を心がけたい。

出来るだけBlog用写真という意識は捨てないとと思う、でないとまた写真展の時に苦労することとなる、何年写真やっているのかと考えると同じ失敗だけは避けたい。

写真展も現実にいつまでも続けていける訳もないので作品本位に頑張りたいものですね。

バレエ2。

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写真展も終わりバレエを見せていただく。

好きだからこそ継続が出来る世界に共通するものを思う、丹念な練習と志があって作品の域に到達するのだろう、写真も好きから始まった訳ですが非凡の域に到達するのは難しい、平凡な写真に日常はあっても非凡な意識や実力を育てるのは難しいのかも知れない、紙一重のところに答えは隠されているようにも思う、感性をどの様に育てていくのかその道筋をどの様にして意識して行くのか、何も無いところには何も見えてこない。

写真展開催グループでの写真展も終わりやれやれとした思いでいます、最近4×5判モノクロも撮っていないのでどう再開するか思案中、今年は作品制作への自身道筋を感じとれたので嬉しく思いました。

バレエ。

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バレエ発表会へ行く。

先生には取材撮影写真もしくはビデオでお願いしようと考えていましたが何せ忙し過ぎて今回は見せていただくだけにしました。

この分野の撮影もデジカメになり女性カメラマンの進出が目立って来ている、時給いくらの世界がどこまでも広がるのだろう、職業はカメラマンなんて恥ずかしくていえない時代が来るかも知れない、中にはいっぱい稼いでいるカメラマンもいるので二極化が進んでいるともいえる。

毎日の生活に追われ作品なんてものに縁がないカメラマンや仕事以外に写真を撮らないカメラマンは多いように思う、昔からお金にならない写真は撮らないというカメラマンはいたけれど現在は撮ってもお金にならない時代といえる、自分がどんなカメラマンになりたいのか見据えていかないと生活も成り立たないことになる、こう書くと気持ちも暗くなるからこまったもんだ、とにかくは前向きに頑張りたいと思う。

無責任にカメラマンになったら何ていえない時代になったように思う、表現手段や趣味としての写真が自由度もあり良いのかも知れませんね。

舞台照明で情景が立体的にもいろいろ変化するなか見入ってしまう自身を見た。

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