北海道以外での展覧会の情報です。道内関連の作家には、水色がついています
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展覧会名 | 会期 | 会場 | 備考 |
折登朱実展 | 12月17日(金)〜25日(土) 11−20 | ギャラリーURANO (台東区柳橋1の9の1、柳橋ティーアイビル) |
抽象の一歩手前で、白のあわいから浮き出てくる人物や風景の数々。空気感を描く札幌の画家。春陽会会員。東京での個展は2年連続 ■04年3月の個展(画像あり) ■04年春陽会道作家展 ■01年春陽会道作家展 |
北浦晃油絵個展「北海道の風景」 | 12月20日(月)〜25日(土) 11−19(最終日−18) | 文藝春秋画廊 (中央区銀座5の5の12) |
一見写実的な明るいさわやかな絵でありながら、実は知的に構成され、深い精神性を宿した北浦さんの風景画。短大を退職し、のびのびと筆を走らせています。室蘭在住、新作家美術協会委員 |
蔦井乃理子 陶展 | 11月12日(金)〜19日(金) 11−19(土、日、最終日−17) | 工芸ギャラリー手児奈 (名古屋市中区千代田3の14の22) |
銀彩を使ったスマートでモダンな器など、最近精力的に活動している札幌の陶芸家。このギャラリーでは5年ぶり2度目の個展で、泥彩のみ出品します。注器、鉢、皿、湯のみ、酒器など ■Clay work Q(04年4月の個展 画像あり) ■03年6月の個展(画像あり) |
船木ゆずか作品展 | 9月20日(月)〜25日(土) 11−19(最終日−16:30) | 荒井アトリエ・ギャラリー (渋谷区恵比寿南1の11の17) |
木の枝など自然に着想を得ながら、シンプルな美しさの銀のジュエリーで知られる札幌の船木さんの個展 |
山下康一作品展 | 11月22日(月)〜27日(土) 11−19(最終日−16) | ギャラリーZO (新宿区下宮比町1の1 みずほ銀行ATMの2階) |
シンプルで簡素な画面で北国の風土を描く長野県大町市の山下さん。道内でも静かにファンが広がって、昨年は道内各地で個展がひらかれました。ことしも9月に札幌と美唄で個展 ■03年12月の個展(画像あり) |
大泉和文展 シュレーディンガーの猫/皇帝列車 | 9月13日(月)〜10月9日(土)=日曜祝日休み 9−17 | 中京大学アートギャラリーC.スクエア (名古屋市昭和区八事本町101の2 センタービル2階) 地下鉄舞鶴線八事駅 |
第1会場では自動的にドローイングを行う機械を、第2会場ではビデオインスタレーションを展示し、美術行為の意味そのものを問う。18日午後1時半からシンポジウム「インタラクイティヴ・ドローイング・マシーンを巡って」。 |
ボレアス高知展 | 9月7日(火)〜12日(日) 10−19(最終日−15) | 高知市文化プラザ、市民ギャラリー7F (高知市九反田2の1) |
札幌在住で、空知管内栗沢町美流渡にスクラップアート美術館を開設しているM.ババッチさんが中心となって毎年全国を巡回しているユニークアートの「遊園地」。ことしで14回目。彫刻家の浅井憲一さんも出品 |
蔦井乃理子「銀彩展」 | 9月8日(水)〜12日(日) 12−19 | ギャラリー旬 (港区南麻布4の2の49 サンパレスビル) |
銀彩を使ったスマートでモダンな器など、最近精力的に活動している札幌の陶芸家。8日午後5時からオープニングパーティ ■Clay work Q(04年4月の個展 画像あり) ■03年6月の個展(画像あり) |
N.E.Blood vol.14 椎名澄子展 | 8月14日(土)〜9月20日(月)=月・火曜・祝日の翌日休み 9:30−17(入場−16:30) | リアス・アーク美術館 (宮城県気仙沼市赤岩牧沢138の5) |
植物と人物、風景と人物を組み合わせた独特の彫刻をつくりつづける札幌の若手作家。ことしの「北の彫刻展」にもエントリーしています ■03年の個展 画像あり ■北海道立体表現展(03年) ■しかおいウィンドウアート(03年) ■2002年の個展 画像あり |
日韓現代美術交流2004展 | 8月20日(金)〜25日(水) 10−18:30(初日12−、最終日−16) | O美術館 (品川区大崎1−6−2、大崎ニューシティ2号2階) |
韓国から15人、日本から35人が出品。札幌の益村信子さんも出ます ■04年4月の個展 画像あり ■ことし3月の個展 画像あり ■第2回野外オブジェ展イン栗沢(03年8月) 画像なし ■2003年3月の個展 画像あり ■2002年4月の個展 画像あり ■野外オブジェ展イン栗沢(01年11月)画像あり |
佐々木祥子個展 | 7月17日(土)〜8月15日(日) 9-17 | 角館平福記念美術館 (秋田県仙北郡角館町表町上町4の4) |
「最近は印度の魅力にとりつかれています。広大な大地 灼熱の風土 砂漠の中の女たち」と案内状にありました。大作を中心に40点ほどを展示。全道展に多いタイプの、重厚な人物群像画ですが、案内状の絵を見るかぎりでは、背景がかなりすっきりしてきたようです。札幌在住の独立美術会友 |
N.E.Blood vol.13 仲嶋貴将展 | 7月3日(土)〜8月8日(日) | リアス・アーク美術館 (宮城県気仙沼市赤岩牧沢138の5) |
札幌在住の若手彫刻家による個展。存在感ある鉄の抽象から自販機芸術まで幅広く活躍しています ■地上インスタレーション計画(01年秋 画像あり) ■北海道立体表現展(03年) |
端聡展 | 7月7日(水)〜8月5日(木)=土、日、祝日休み 12−18 | 第一生命南ギャラリー (千代田区有楽町1の13の1、DNタワー21第一生命本館) |
札幌を拠点にドイツ・ハンブルクでもさかんに発表を行っている、道内を代表する現代美術家の端による、東京ではひさしぶりの個展。スタイリッシュにして、人間精神の深淵を撃つ端の作風に変化は? |
村本千洲子展 | 7月19日(月)〜24日(土) 11−19 | 銀座井上画廊 (中央区銀座3の5の6、井上商会ビル3階) |
醜悪な顔をした女性像が不思議と見る人の心に残ります。人間存在のありかに迫る画風。札幌在住、ことし全道展会員に推挙されたほか、女流画家協会会員、独立美術会友 |
山下康一作品展 | 7月19日(月)〜25日(日) 11−19(最終日−16) | ギャラリー近江 (中央区銀座6の9の16 ロシュビル) |
シンプルで簡素な画面で北国の風土を描く山下さん。道内でも静かにファンが広がって、昨年は道内各地で個展がひらかれました。ことしも9月には札幌と美唄で個展 ■03年12月の個展(画像あり) |
アニアス・ワイルダー展 ニュー・プロジェクト | 6月28日(月)〜7月31日(土)=日曜・祝日休み 9−17 | 中京大学アートギャラリーC.スクエア (名古屋市昭和区八事本町101の2 センタービル2階) 地下鉄舞鶴線八事駅 |
釘や接着剤をいっさい使わず、絶妙の力学的バランスによってのみ構成される立体を作成。多くの場合は会期の最終日、一蹴り(あるいは一押し)によって瞬間的に崩壊させられ、元の素材にかえります。英国スコットランド出身・在住で、岩手県立美術館など日本での発表も多い作家 |
Hecomi Study メ4 | 5月16日〜6月6日 12:30−17:30 | PHOEBUS Rotterdam, galerie Eendrachtsweg 61 NL 3012 LG Rotterdam Tel +31-10-414 5151, fax 213 0200 |
「へこみアート」に取り組み、注目をあつめている札幌の谷口顕一郎さんのベルギー進出です ■世界凹み図鑑完成記念発表会(2002年2月。画像あり) |
日本・創造の世界[土と炎]展 ‘Soil and Fier’Exhibition -The World of the Creation,Japan- | 6月4日(金)〜16日(水) | アルザス日本学研究所 | フランスでひらかれる日本の作家のグループ展さんに彫刻家・鈴木吾郎さん(小樽)が出品します。浮遊感のある少女像をテラコッタでつくりつづけています。道展会員 ■輔仁会(札幌西高同窓会)展(2002年) ■テラコッタ新作展(02年 画像あり) |
SATOSHI MORIMOTO STACY SMITH Recent Paitings | 6月1日(火)〜12日(土) | CÆLUM GALLERY (508−526 W 26th st.Suite315 New York,NY) |
富良野市山部の廃校跡で、ユニークな絵画を制作しつづける盛本学史さんの新作展。案内状には、抽象画のようで想像上の動物の絵でもある「ケケロ」が印刷されています。5日午後3−6時、レセプション ■2001年の個展 ■03年4月の個展 ■03年8月の個展 ■03年8月の5人展 |
青のうつわ展 | 5月14日(金)〜22日(土)=会期中無休 11−17 |
うつわ祥見 (鎌倉市津西2-5-10) tel.0467-32-5583 |
陶器:長友聖子 城 猛 橋本敦美 磁器:谷口晃啓 田村 健 ガラス:巳亦敬一 の6氏によるグループ展。田村さんと巳亦さんは札幌在住です |
阿部敏子展 −Mr.Lady− | 5月10日(月)−15日(日) 11−19(最終日−17) | span art gallery (中央区銀座2の2の18 西欧ビル2階) |
女性のエロスを表現した壁掛けの立体をつくっている恵庭の作家。近年は道外での発表が活発です。毎日午後1時以降、作家在廊。案内状が「阿倍敏子展」になっているのはどうしたんでしょうか |
山下康一作品展 | 5月18日(火)−23日(日) 10:30−17:30(初日13−、最終日−16) | 熊谷守一美術館2階ギャラリー框 (豊島区千早2の27の6) 有楽町線要町下車 |
昨年、道内のファンの招きで、札幌や富良野、美唄などで個展をひらいた長野県大町市の水彩画家。簡素で静穏さにみちた風景画を描きます ■03年の個展 |
金村修展 | 4月12日(月)−5月15日(土)=日曜、祝日、4月29日−5月5日休み 9−17 | 中京大学アートギャラリーC.スクエア (名古屋市昭和区八事本町101の2 センタービル2階) 地下鉄舞鶴線八事駅 |
乱雑な都市を、批評抜きにそのまま提示する斬新なモノクロ写真で、1997年には東川賞新人賞と日本写真協会新人賞を受賞。近年は海外の写真展にも引っ張りだこ。1964年生まれ。 |
神谷ふじ子展 −金属のかたち・表情− | 4月12日(月)−17日(土) 11−19(最終日−17:30) | シロタ画廊 (中央区銀座7の10の8) |
七宝と金属によるダイナミックな造形で知られる札幌の彫刻家。毎年の北海道抽象派作家協会展でも力作を発表しています。二紀会同人。初日午後5時からオープニングパーティー ■第13回北海道二紀展(03年) ■北海道抽象派作家協会展(03年) ■個展(02年。画像あり ■北海道抽象派作家協会展(02年) ■野外オブジェ展イン栗沢(01年。画像あり) ■北海道抽象派作家協会秋季展(01年。画像あり) ■北海道抽象派作家協会展(01年)画像あり ■異形小空間14人展(01年。画像あり) |
朝日章個展 | 4月6日(火)〜28日(水)=土日曜休み 12−19 | ギャラリー北井 (中央区日本橋人形町1の18の5 TK人形町ビル2階) |
「「閉塞状態」の時代表現者、朝日章。新聞紙で作られた洞窟のインスタレーションから始まり、現在は炭を使ったシリーズを手掛ける。今回、2003年ベルギーのアートフェアで大きな可能性を世に知らしめた大作2点を含み、墨象作品、新作がそろいます」と案内状にありました。5日午後6時からオープニング |
鷲見哲彦展 -HORIZON- | 3月16日(火)〜30日(火)=日曜祝日休み 11−19(最終日−17) | ギャラリー砂翁(東京都中央区日本橋本町1の3の1渡辺ビル1階) | 戦後美唄で絵を描いていた鷲見さんは、現在は東京で抽象画にとりくんでいます。案内状を見ると、ニューマンの「ZIP」シリーズを横にしたような絵です。初日午後5時からオープニングパーティー |
〜Nature〜 吉田直樹展 | 2月23日(月)〜29日(日) 11-18(最終日-17 | あかね画廊 (中央区銀座4の3の14 筑波ビル2階) |
不定形の抽象画に平面の可能性をさぐる札幌の若手作家 |
江川博展 | 2月2日(月)〜10日(火)=日曜休み 11-19(最終日−17:30) | みゆき画廊 (中央区銀座6の4の4 銀座第二東芝ビル2階) |
地と図がせめぎあい、ふたつの色彩のぶつかりあう抽象画を描く札幌のベテラン画家(1937−)。東京の個展は3年ぶり |
艾沢詳子 新作版画展 | 1月26日(月)〜2月7日(土)=日曜休み 11-19(最終日−17) | シロタ画廊2 (中央区銀座7の10の8) |
道内を代表する版画家で、海外の展覧会でも活躍するよもぎさわさん(札幌)。微細にざわめき波たつ線を日記のようにつむいだコラグラフの新作を発表する ■札幌の美術2003 (画像あり) ■02年の東京の個展 |
川上りえ個展 -For the Future Which Will Be the Past- -過去となる未来のために- | 2004年 1月20日(火)〜2月2日(月)=27日休み 11-19 |
遊工房アートスペース (杉並区善福寺3の2の10) JR中央線西荻窪駅北口バス2番「上石神井駅」「大泉学園駅」行き「善福寺」下車すぐ |
針金や鉄をダイナミックに構成した作品で、海外でも活躍する石狩在住の彫刻家。初日午後5時からオープニングパーティー ■札幌の美術2003 (画像あり) ■札幌の美術2003のワークショップ (画像あり) ■札幌彫刻美術館「北の彫刻展」(02年) ■芸術の森美術館「北の創造者たち展」 画像あり) ■「水脈の肖像」展 ■個展(01年 画像あり) |
岡田敦写真展 Platibe〜Cord〜 Cord | 12月23日(火)〜1月17日(水)=29日ー2日、5日休み 11-19(土、日曜、最終日−18 | 東京写真文化館5F STAGE (港区赤坂3の9の1 紀陽ビル) |
昨年、富士フォトサロン新人賞を受賞した若手新鋭が、第二写真集「Cord」(窓社)の出版を機にひらく写真展。本人が「Platibeよりすごいのだしました」という自信作 ■個展「Platibe」 □作者のサイトはこちら |
『かのか』写真展 | 12月24日(水)〜30日(火) | フォトスペース光陽1 (新宿区市谷左内町4、光陽商事ビル2階) |
札幌在住で多彩な活動を展開している山岸誠二さんが参加して、10人のグループ展がひらかれます。でも、あとの9人は知らない人だなあ |
「Passage4-経過する風景」写真展 |
12月19日(金)〜24日(水) 13-20 | Gallery FOTOKIO (中央区銀座6-3-5第一高橋ビル5F) |
出展作家 ■浅野久男 大澤ツグミ 笹本知宏 滝吉健吾 竹田歩 飛瀬将敏 福岡将之 廣島経明 松山 敏 山岸誠二 山口卓哉。19日午後6時半から出展作家によるグループトーク。北海道ナチュラルを奏でるデュオEASTERの宮本尚・横浜勝博が滝吉健吾の写真を映像化し音楽とのコラボレーション作品としてビデオ上映を常設予定。新時代の風景写真をめざして発足したpassage。活動の幅をひろげています |
折登朱実展 | 12月10日(水)〜19日(金)=日曜休み 11-18 | ギャラリーURAMO (台東区柳橋1の9の1 柳橋ティーアイビル) |
水彩で、独特の空気感がたゆたう風景や静物を描きます。札幌在住。春陽会会員 |
Solo Exihibition Impression Hisao Asano | 12月12日(金)〜17日(水) 13−20 | Gallery FOTOKIO (中央区銀座6の3の5 第一高橋ビル5階) |
長時間露光によって、いわば抽象的な風景写真を撮影、グループ「passge」を組織するなど意欲的に発表活動をつづけている札幌の浅野久男さん □浅野さんのサイト |
Togi-uta 菊地拓児心象画展 | 12月16日(火)〜21日(日) 11-19 | 堺町画廊 (京都市中京区堺町通御池下ル) |
札幌在住時代は「グループ炭鉱夫」の若手メンバーとして、廃坑などのダイナミックな写真を撮っていた菊地さん。21日は午後6時からライブ ■2001年3月の個展 |
安元亮祐の“ライムライト展” | 11月25日(火)〜12月6日(土) 11-18(土日は−17) | 不忍画廊 (中央区八重洲1の5の3 不二ビル) |
茨城在住の画家・版画家で、ことし札幌でも個展をひらきました。フェリーニ、コクトー、チャップリンらにささぐなつかしきモノクローム映画へのオマージュ |
記憶ファンタジー 合田佐和子展 | 12月1日(月)〜12月26日(金)=日祝日休み 9-17 | 中京大学アートギャラリーC.スクエア (名古屋市昭和区八事本町101の2 センタービル2階) 地下鉄舞鶴線八事駅 |
ガラスの球や瓶などを組み合わせたオブジェをつくり、それをポラロイドカメラで撮影、さらにその写真をもとに油彩を描いたり、インクジェットプリント出力するなど、現代の平面とはなにかを考えさせる作品がならびます。鎌倉在住。ことしは旭川でも個展を開催 |
越澤満油絵展 −北海道の四季を描く− | 11月11日(火)〜17日(月) 10-19:30(最終日−18) | 池袋三越4階アートギャラリー (豊島区東池袋1の5の7) |
道内の風景を、生気ある線と濁りのない色彩でいきいきと描く札幌の越澤さん。古希の記念ですが、意外にも東京での個展はこれが初めてだそうです。道展会員 ■“グループ環”展(6月) |
菱川和子展 | 11月7日(金)〜12月6日(土) | Galerie Satellite 2 (7,rue François de Neufchâteau 75011 Paris)=Métro Voltaire |
札幌在住で、原色を使った抽象画を描く。期間中ローマでも個展の予定 |
下澤敏也 陶展 | 10月14日(火)〜19日(日) 12-19:30(最終日−17) | ギャラリーにしかわ (京都市中京区河原町四条上ル塩屋町332、マロニエビル2階) |
土の存在感を生かしたダイナミックなインスタレーションを、9月の北海道立体表現展で発表した札幌の陶芸家下澤さんです。大阪では立体が、京都では、金属と組み合わせた器が中心になるそうです |
10月20日(月)〜25日(土) 11-19(最終日-17) | アクサンギャラリー (大阪市北区中之島5の3の101、 ACCENTビル2階) |
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阿部敏子展 ―く・ち・び・る― | 12月1日(月)〜6日(日) 11:30-19(最終日−15) | 小野画廊 (中央区京橋3の5の4、第一吉井ビル2階) |
女性のエロスを表現した壁掛けの立体をつくっている恵庭の作家。近年は道外での発表が目立ちます。今回は同画廊の企画 |
photographer's gallrey | 10月20日(月)〜11月21日(金)=日祝日と10月31日休み 9-17 | 中京大学アートギャラリーC.スクエア (名古屋市昭和区八事本町101の2 センタービル2階) 地下鉄舞鶴線八事駅 |
牛島麻記子、王子直紀、尾仲浩二、北島啓三、蔵真墨、小出直穂子、笹岡啓子、設楽葉子、高橋万里子、中村綾緒、楢橋朝子、元田敬三、本山周平、吉永聡子 |
イトウヒロミ展「茶柱道−偶然の美」 | 9月16日(日)〜10月26日(日)=月曜休み 12-19(日曜−17) | Gallery ART SPACE 内棚のギャラリーbis (渋谷区神宮前3−7−5、第5大鉄ビル4F) 03−3402−7385 |
「ギャラリー内にある棚のギャラリーbisは、67×21×26の上から下に開閉する蓋付の棚内に、内径17×17×17の白塗りの箱3つ内で、作品を展示するというコンセプトに基づいて行われている企画展用のスペースである。今回私はそれにもとづきながら、棚内を「茶柱道」の紹介展示会のようなインスタレーションをすることにした」と作者のコメント |
松原成樹展 -器のはじまり− | 9月27日(土)〜10月6日(月) 10-19 | ひよし (埼玉県岩槻市原町7の25) |
北広島の陶芸家。5月の個展の様子はこちら。このときのオブジェをふくらませて10点出品したそうです。焼き上げたあとで、表面をサンドペーパーや砥石などでごしごしと研磨した、ものの存在そのものへと迫る作品群です |
Tsuchitoi Art Walk 2003 | 9月22日(月)〜10月19日(日) 10-18:30(最終日-17) | 仙台市若林区土樋全域 | 愛宕商店街が主催するグループ展。昨年まで札幌で、蜜蝋を使った作品を発表していた上條千裕さん(仙台から愛媛県に転居)が参加しています |
表現することはすばらしいアート展 音楽は心にやさしいコンサート | 11月2、3日 2日はアート展13−、コンサート18−。3日はアート展10−、コンサートは14−、18− |
スタジオ ヴィルトゥォージ (新宿区百人町2の16の17) |
2日はクラシックコンサート(4000円)、3日は多国籍音楽(3000円)。札幌のバリバティック作者・麻生クミさんらの作品が展示されているなかでの演奏。ほかにコラージュや水彩、油彩などが出品されます |
サンドラ・ラモス新作展「夢遊と予感」 | 〜10月11日(土)=月曜休み | プロモアルテギャラリー (渋谷区神宮前5-51-3 ガレリアビル2階)電話:03−3400−1995 青山通り、青山学院大学向かい無印良品の角入り、100メートル余り先の左側 |
キューバの国情や社会、心情などをシニカルに、しかしどこかあたたかさもまじえて、描き出す現代美術作家が来日中。札幌では、1997年に個展を開催。なお、来週の木曜日から、会場が半分に縮小されます。また、府中市美術館(府中市浅間町1−3、電話:042−336−3371。 東府中駅より徒歩15分都立府中の森公園北側府中駅並びに武蔵小金井駅よりバスの便あり)では、10月19日(日)まで、公開制作室に展示されています。 |
ボレアス仙台展 | 9月19日(金)〜24日(水) 11-19(最終日−15) | せんだいメディアパーク (仙台市青葉区春日町2の1) |
空知管内栗沢町美流渡に「スクラップアート美術館」をひらいているM.ババッチさんが事務局をつとめる、ユーモアのあるアートの全国展。別名「現代アートの遊園地」。会員は、神戸の森英夫さん、桑名市の浅井清貴さん、札幌の浅井健一さんら。益村信子さん(札幌)ら5人がゲスト出品 |
佐々木小世里イラストレーション展 | 10月21日(火)〜26日(日) 11-19(初日15−、最終日−17) | ギャラリースペースキッズ (港区南青山2の7の9) |
しゃれた画風の札幌在住のイラストレーター。8月の札幌での個展の様子はこちら。本年度の講談社ノンフィクション賞を得た「こんな夜更けにバナナかよ」の表紙も描いています |
林亨展2003 眼を閉じて | 9月8日(月)〜13日(土) 11-19(最終日-17) | アートスペース羅針盤 (中央区京橋3の5の3、京栄ビル2階) |
絵画空間の新たな可能性をさぐりつづける札幌の林さんの個展。関連ファイル:■林亨展 |
未来瞥見:グラフィックデザイン学生展 | 9月16日(火)〜10月11日(土)=日・祝日休み 9-17 | 中京大学アートギャラリーC.スクエア (名古屋市昭和区八事本町101の2 センタービル2階) 地下鉄舞鶴線八事駅 |
岩手大、埼玉大、名古屋芸大、京都造形芸大、東京藝大大学院、大阪芸大など全国31の学校の学生たちが出品するグラフィックデザインの展覧会 |
アートツアー・イン青森「成田亨が残したもの」展 | 9月13日(土)〜10月13日(月) | 七戸町立鷹山宇一記念美術館 (青森県七戸町荒熊内67の94) ほか 青森駅から十和田急行電鉄バスで急行か特急の十和田市行き、七戸町文化村前下車徒歩2分 |
ウルトラマンに登場する怪獣造形で有名な故・成田亨の回顧展。成田さんのデザイン画、彫刻、絵画、映像作品(特撮)などを展示する予定のほか、「成田さんの残した文化環境の中で育った若手作家」4人の新作を発注展示するという企画もあり、会田誠氏、新鋭の角孝政氏、「TVチャンピオン模型王」の山田卓司氏、そして伊藤隆介さん(札教大助教授)が出品します |
温度差7℃ | 9月14日(日)〜10月19日(日)=月曜休み 11-17(土、日-21) | 東京・青梅市西分町に点在する歴史的建造物群(SAKURA FACTORY、BOX「KI・0・KU」、GALLERY 繭蔵) | 山口啓介、内田あぐり、原田丕、池田緑(帯広)、望月厚介の5氏が出品。池田さんは9月14日午後2時からワークショップ「マスクツリー/MASK TREEを」つくろう、27日午後3時からギャラリートーク。これは注目される展覧会になりそうです。関連ファイル:昨年の池田緑展はこちら。マスクツリーの写真はこちら |
艾沢詳子展 | 9月16日(火)〜28日(日)=月曜休み 12-20 | 平安画廊 (京都市中京区寺町通三条上ル西側) |
日常の思いを線の集積で紡ぎだす独自の版画で国際的に活躍する艾沢さん(札幌)の個展。ドローイング、ワックスワークも。関連ファイル:■札幌の美術2003 |
蔦井乃理子作陶展 | 9月10日(水)〜14日(日) 12-19 | 東京・広尾 ギャラリー旬 (港区南麻生4の2の49 サンパレスビル) |
札幌の陶芸家。銀彩をつかったうつわを展示します |
ふなばし現代美術交流展'03 ひとのかたち ひとのきもち | 8月20日(水)〜31日(日)=25日休み 10-19(最終日−17) | 船橋市民ギャラリー (船橋市本町2の1の1、船橋スクエア21 3階) |
札幌在住で平面のあらたな可能性をなお追求続ける林亨さんのほか、江原愛、大森悟、織戸ゆかり、木村利克、松本さと子、柳ヨシカズの若手6氏が出品する。24、31日午後2時半からアーティストトーク。関連ファイル:■林亨展 |
KAZUHIKO NAGAKI/ROBERT MIREK Recent works | 7月29日(火)〜8月9日(土)=日、月曜休み 11-18 | CÆLUM GALLERY (508−526 W 26th st.Suite315 New York,NY) |
上川管内美深町に住み、硬質さと空間性を併せ持った抽象画で独自の領野を切り開く長岐和彦さんの2人展 |
HERE & THERE now AN EXHIBITION OF CONTEMPORARY AMERICAN & JAPANESE ARTISTS |
9月4日(木)〜30日(日) | HOWARD SCOTT GALLERY (529 WEST 20TH ST,NY) |
東京・日本橋にあるギャラリー砂翁・ギャラリートモスとニューヨークのハワード・スコット画廊との共同企画。日米の各5人が、相互に出品する。日本からは、国際的に活躍する版画家の艾沢詳子さん(札幌)が出品する |
森山誠 ―Existence― | 6月14日(土)〜21日(土)=日曜休み 12-19(最終日−17) | ギャラリー汲美(きゅうび) (中央区京橋3の2の18 第一会館ビル2階) |
灰色を主調とした色と鋭角的な線の組み合わせによって人間の不安な存在をえぐる絵画を制作する札幌の森山さん。このほど作品が道立近代美術館に収蔵されました。近年は人間が不在の静物画にも取り組んでいます。自由美術会員 |
NEW GENERATION 3 | 5月31日(土)〜6月22日(日)=月曜休み 11-19 | 海岸通ギャラリーCASD (大阪市港区海岸通2の7の32) |
札教大卒で北九州在住の現代美術作家、出田郷さんをはじめ、アンテナ、国谷隆志、澤田義弘、清水児玉、中埜幹夫の6氏。初日午後2時からギャラリートーク。500円 |
四季の花を描く 斎藤博康 日本画小品展 | 5月19日(月)〜24日(土) 11-18 | 栗原画廊・ギャラリー (豊島区西池袋3の19の5、寿マンション) |
埼玉県在住の院展特待の日本画家。道内に取材した作品もよく出品しています |
阿部敏子展 | 6月2日(月)〜7日(土) 11-19(2日は13−、7日は−16) | ギャラリーミヤハラ (中央区銀座1の4の6、紅雀ビル) |
エロティシズムをただよわせる立体造型に取り組む恵庭市の阿部さん。 |
前川秀樹展 とおざかるもの | 5月19日(月)〜6月14日(土)=日曜休み 9-17 | 中京大学アートギャラリーC.スクエア (名古屋市昭和区八事本町101の2 センタービル2階) 地下鉄舞鶴線八事駅 |
貝殻や動物の骨など自然の形を模した巨大な木彫で、見る人に不思議な空間体験と懐かしい感触をもたらす。1967年生まれ |
第3回 グループ方位展 | 5月12日(月)〜17日(土) 11-18:30(最終日-17:30) | 望月画廊 (中央区銀座6の8の5、小松アネックス3階) |
独立美術に出品している土屋千鶴子さん(夕張。全道展会員)、渡辺貞之さん(深川。同)ら4人の絵画グループ展 |
水彩人 第5回記念展 | 5月5日(月)〜11日(日) 11-19 | アート・ミュージアム・ギンザ (中央区銀座7の4の12) |
茫漠とした風景画で空気感を表現する折戸朱実さん(札幌。春陽会会員)が招待。また、全道展に出品している小笠原緑さん(千葉)ら13人が出品します |
Rysuke Ito, "Time Flies" イメージフォーラム・フェスティバル2003にて | 4月26日(土)−5月5日(月) | パークタワーホール (東京) |
映像を用いた作品で道内現代美術界で急速に存在感を増しつつある伊藤隆介さん(札幌)の作品上映。案内状には「closed-circuit video installation(also shown through sell phones)」とあります。http://www.ne.jp/asahi/r/ito |
5月13日(火)〜18日(日) | 関西ドイツ文化センター京都 | ||
6月4日(水)〜8日(日) | 福岡市総合図書館 | ||
アベル・バロッソ展──第3世界のインターネット・カフェ | 4月10日(木)〜4月22日(火)=月曜休み 12-19 | プロモ・アルテ ラテンアメリカンアートギャラリー (渋谷区神宮前5-51-4 GALERIA 2F) |
1971年生まれ、キューバの現代美術作家。独自の社会主義路線を歩む国にも否応なく押し寄せる電脳の波を、木版をつかって諷刺的に表現する |
井上廣子展 汝、何を欲するか | 4月7日(月)〜5月10日(土)=日祝日、5月2日休み 9-17 | 中京大学アートギャラリーC.スクエア (名古屋市昭和区八事本町101の2 センタービル2階) 地下鉄舞鶴線八事駅 |
今日の子どもたちが置かれている悲劇的な状況を、インスタレーションを使って比ゆ的に暗示、表現する。戦乱、そして豊かさゆえの精神の貧困。希望はどこにあるか、考えさせられる作品です |
上遠野敏“SHIROTAE” Unschuldiges WeIß | 3月7日(金)〜4月30日(水) 12-19(土、日は13−18) | CAI (Klosterwall 13,D-20095 Hamburg Germany) |
当サイトの「東京だより」でもおなじみ、札幌在住の現代美術作家です。CAIハンブルクは、札幌にある現代美術センターの支部みたいな存在。「とげ抜き地蔵プロジェクト」「開運おみくじプロジェクト」など参加型の作品を発表するそうです |
加藤安佐子展 −視野の器− | 3月24日(月)〜30日(日) 12-20(最終日11-15) | T-BOX (中央区銀座8の11の13、山田ビル3階) |
エアブラシやシルクスクリーンなど多様な手法を用いながら、ストライプによる抽象画面を追求している埼玉県の画家の展覧会です |
アート アンド ジェネレーションズ | 4月4日(金)〜7日(月) 10-20(最終日−17) | 東京国際フォーラム展示ホール1 | 国内最大の美術見本市「NICAF」の関連企画展とのことで、くちびるの形をした立体造形に取り組む恵庭市の阿部敏子さんらが参加します。ただ、同時出品が金子國義さん、佐伯俊男さん、丸尾末広さん、真島直子さんなどで、なかなか濃い顔ぶれだと思います(^.^) |
4月4日(金)〜26日(土)=火曜休み 11-19(最終日−17) | スパンアートギャラリー (中央区銀座2の2の18、西欧ビル) |
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米谷雄平展 | 3月21日(金)〜4月7日(月)=日曜休み 13-19 | Galerie Satellite U (7,rue François de Neufchâteau 75011 Paris =Métro Voltaire) |
長年、札幌の前衛美術運動の第一線で活動してきたベテラン画家。インド思想への接近から生まれた近作のアクリル画大作「さうすぽいんと」などを展示する。20日午後5時から内覧会 |
第23回 日本画廊協会展 | 2月11日(火)〜16日(日) 11-19(16日は11−16) | アートミュージアム・ギンザ (中央区銀座7の4の12ぎょうせいビル) |
東京などの17の画廊が推薦した作家78人の作品を紹介。札幌在住の独立美術会員、大地康雄さんも出品 |
ワックス・ワーク・サイト vol.1 | 2月1日(土)〜14日(金)=日、祝日休み 11-19(14日は11-17) | ギャラリー砂翁、ギャラリートモス (中央区日本橋本町1の3の1渡辺ビル) |
ワックス(蝋)を使った平面と立体の作品展。札幌から、国際的に活躍する版画家艾沢詳子さんが参加。ほかに、池田龍雄、谷川晃一、三木俊治の各氏ら計15人 |
鷲見哲彦展 HORIZON 2 −2003年新春画廊企画- | 1月10日(金)〜26日(日)=月曜休み 10:30-17:30(最終日-17) | ギャラリー門 (東京都青梅市東青梅3の5の12) |
1928年函館生まれ、戦後は美唄で労働現場での美術振興にたずさわり、現在は立川市のまちづくりにも深く参画する画家の個展 |
福・北 美術往来 | 1月2日(木)〜2月2日(日) | 北九州市立美術館 (北九州市戸畑区西鞘ヶ丘21の1) |
昨年度スタートした、福岡県の二大都市による交流展。ことしは若い世代に焦点を当てた。北九州からは出田郷さんら12人(組)、福岡からはナウィン・ラワンチャイクンさんら21人が出品する。両館をむすぶ直通バスあり。行事多数 |
1月5日(日)〜2月2日(日) | 福岡市美術館 (福岡市中央区大濠公園1の6) |
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Jin Session Small Works 2003 (夢の小品展) | 1月6日(月)〜19日(日)=15日休み 12-20(19日は-17) | ギャラリー人 (武蔵野市吉祥寺本町2の26の12 クノス吉祥寺2階) |
札幌在住のイトウヒロミさんのほか、岡美里さんらが小品を出品します |
RELATION RELAY 2002-2003 第2回八幡現代美術展 出田郷 | 11月9日(土)〜12月1日(日)=月曜休み 10-18 | 北九州市立 旧百三十銀行ギャラリー (北九州市八幡東区西本町1の20の2) |
1997-2001年に道教大に在籍中、コンセプチュアルな作品から彫刻まで多彩な制作、発表を続け、現在は北九州在住の若手現代美術作家の個展。本人のサイトはこちら。卒業制作展の画像はこちら |
会田誠展 | 11月25日(月)〜12月21日(土)=日曜休み 9-17 | 中京大学アートギャラリーC.スクエア (名古屋市昭和区八事本町101の2 センタービル2階) 地下鉄舞鶴線八事駅 |
横浜トリエンナーレでのお下劣なパンチラ俳句など、人の神経を逆撫でする天才画家・会田誠。新作シリーズ「みんなといっしょ」は、脱力まちがいなしの傑作で、また話題を呼びそうです |
ブレ・ボケ展 10人・4カ国の曖昧な写真表現 | 11月22日(金)〜24日(日) 12:00-22:30(22日は19:00-22:30) | 共存 (渋谷区神宮前5-47-6 ラス・チカス左隣) |
ブレ・ボケを作風に持つ10人の作品を一堂に集めた展覧会。写真展「PASSAGE」を組織する浅野久男さん(札幌)や、ことしのPASSAGE招待作家・岡本勤さんが出品予定 |
ボレアス船橋展 | 10月29日(火)〜11月3日(日) 9:30-19(29日は11-19) | 船橋市民ギャラリー (船橋市本町2の1の1 船橋スクエアビル3階) |
愉快な美術作品が勢ぞろい。事務局を務める札幌の廃品アーティスト、M.ババッチさんをはじめ、金属工芸の浅井憲一さん、ガラスの西山省一さんら会員のほか、絵画インスタレーションなどの益村信子さんがゲスト出品します |
伏木田光夫油絵個展 | 10月28日(月)〜11月2日(土) 10-18 | 文藝春秋画廊 (中央区銀座5の5の12) |
人物や静物のなかに、生命のきらめきを掴み取ろうと、日々絵筆を執りつづける札幌の画家。東京の同画廊の個展は11回目。全道展会員 |
折登朱実展 | 10月4日(金)〜15日(火) 12-20(土、日、祝日は12-18) | K's
Gallery (中央区銀座1の5の1、第三太陽ビル6階) |
風景の中に、かすかに立ち現れる空気感と気配を、微妙かつ大胆な水彩画で描きとる札幌の画家。春陽会会員 |
露口啓二「地名」 | 9月20日(金)〜10月5日(土)=水曜休み 10-18 | LIGHT WORKS (横浜市神奈川区栄町5の1YCSビル) |
露口さんはネガカラーで風景と地名のかかわりを探る、札幌のプロ写真家。「反写真論」で知られる評論家の倉石信乃さんの企画で、21日午後5時半からはお二人のギャラリートークもあります |
米原眞司ガラス展 -北海道の涼風- | 9月14日(土)〜29日(日)=火曜休み 9:30-17 | 豊田町 新造形創造館 (静岡県磐田郡豊田町上新屋499の1) 東海道線豊田町駅下車、町営バス「アミューズ豊田」下車 |
江別在住の、北海道を代表するガラス作家。直径40センチほどの球体をはじめ、水盤や器を発表。14−16日に公開制作 |
ライカ同盟展 東京涸井戸鏡(カレイドスコープ) | 9月17日(火)〜10月12日(土)=日曜、祝日休み 9-17 | 中京大学アートギャラリーC.スクエア (名古屋市昭和区八事本町101の2 センタービル2階) 地下鉄舞鶴線八事駅 |
ご存知、赤瀬川原平、秋山祐徳太子、高梨豊の3氏による「ライカ同盟」の写真展 |
大島龍展 ピレーネへの道 | 9月19日(木)〜26日(木) 11-19 | ポルトデザールギャラリーデア (中央区京橋2の8の10 丸茶ビル地下) |
石狩在住の版画家。特注の和紙に展開された青の深みが、特徴です |
下澤敏也 陶展 | 9月16日(月)−21日(土) 11-19 | アクサンギャラリー (大阪市北区中之島5の3の101 ACCENTビル2階) |
インスタレーションから器まで多彩な分野に取り組む札幌の下澤さんは、道外での発表にも意欲的です |
佐藤武展 | 8月31日(土)〜9月10日(火)=6日休み 10-19 | 画廊 梵 (岐阜県可児市中恵土2299-1) |
建物が崩壊する瞬間やインドを思わせる悠久の大地を、精緻な筆で描く札幌の画家 |
七田篤則(芳山)作品展 | 9月2日(月)〜8日(日) | ギャラリーla vie (盛岡市菜園2の3の1 フロムハート3階) |
1938年深川生まれ、盛岡在住。絵と書を展示します |
大久保英治 ユーラシア・アートプロジェクト展 | 8月21日(水)〜9月1日(日)=月曜休み 11-19 | ヒルサイドフォーラム (渋谷区猿楽町18の8 ヒルサイドテラスF棟) |
北海道、新潟、鳥取、韓国でランドアート活動を行い、将来的には東アジア全域に広げようとしているアーティストの記録と計画 |
Yanagibashi Exhibition ギャラリー・コレクション展 | 7月29日(月)〜8月9日(金)=土、日休み 11-18 | ギャラリーURANO (台東区柳橋1の9の1 柳橋ティーアルビル) |
札幌在住の春陽会会員の画家・折戸朱実さんが出品します |
森英夫展 錯視図形からのトリックアート | 7月27日(土)〜8月1日(木) 11-19 | トアギャラリー2階 (神戸市中央区北長狭通3の21の13) |
神戸在住の森さんは、遠近法・透視図法をたくみに使って「だまし絵」的な立体をつくってきました。札幌の廃品アーティスト、M.ババッチさん主宰の「ボレアス展」にも参加しています。今回は「坐れない椅子」などが並びます |
9月17日(火)〜29日(日) | アートスペース上三条 (奈良市上三条町4) |
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市川美幸 鈴木涼子 張大力 洪磊 | 7月6日(土)〜31日(水)=日、月、祝日休み 10:30-18:30 | ツァイトフォトサロン (中央区京橋1の10の5 松本ビル4階) |
鈴木さんはもともと版画家だが、さいきん現代美術や写真の領域で活躍中。「札幌美術展」での問題作、「アニコラ・汗」シリーズは必見 |
中川克子個展 | 7月15日(月)〜20日(土) 11-19 | 銀座井上画廊 (中央区銀座3の5の6 井上商会ビル3階) |
人間を硬質の構図で描く苫小牧の画家。独立美術、全道展の会友 |
夢のありか 瀬尾明男 | 5月30日(木)〜6月12日(木)=日曜休み 10-18 | オリンパスギャラリー (千代田区神田小川町1の3の1 小川町三井ビル) |
瀬尾さんは神奈川県在住の写真家。道内や東北の冬の風景を、旅人の視線で見つめています。同じタイトルの作品が「日本カメラ」6月号に掲載されます |
石内都展 | 5月20日(日)〜6月15日(土)=日曜休み 9-17 | 中京大学アートギャラリーC・スクエア (名古屋市昭和区八事本町101の2、中京大学センタービル) |
からだの傷跡などを撮影することで、被写体が持つ内面に近接してきた写真家が、一昨年暮れに亡くなった母の下着や化粧品を撮った最新作 |
艾澤詳子展 -密猟者の森- | 5月14日(火)〜24日(金)=日曜休み 11-19 | ギャラリー砂翁(東京都中央区日本橋本町1の3の1渡辺ビル1階) ギャラリートモス(同地下) |
札幌在住の国際的版画家が、本州3都市で同時に新作展を開催。砂翁ではドローイングを、トモスでは版画を展示。14、15日には作家在廊 |
艾澤詳子新作展 | 5月10日(金)〜24日(金)=日曜休み 11-18:30 | アート・ギャラリータピエス(神戸市中央区琴ノ緒町4の7の7) | 20、21日に作家在廊 |
3人展(B.エルマン、吉澤美香、艾澤詳子) | 5月9日(木)〜28日(火)=水曜休み 12-20 | ギャラリー・アート・デューン(浜松市伝馬町312の22金井屋第二ビルB1) | |
フィリップ モリス K.K.アートアワード2002 THE FIRST MOVE | 4月27日(土)〜5月6日(月) 11-19 | 東京国際フォーラム・展示ホール(有楽町) | 優勝者は米でグループ展に参加できる大型アワードの第1次審査通過57人(組)による展覧会。札幌から伊藤隆介さんが出品 |
la vie quotidienne -日々の暮らし- | 5月7日(火)〜8月31日(土)=日、月、祝日休み、8月4〜19日夏休み 12-19 | galerie
deux (目黒区柿の木坂2の10の17) |
Vanessa Beecroftら4人による展覧会 |
森谷緑個展 consciousness 1 | 5月21日(火)〜26日(日) 11-19 | 晶アート AOYAMA ART HOUSE(渋谷区神宮前5の47の8 メゾンリベラ-ル103) | 札幌在住の若手作家によるビデオインスタレーション。とかち国際現代アート展「デメーテル」関連企画CITY PROJECTにも出品予定。詳細のHPはこちら |
都会のロビンソン 真実らしい美術―中間地帯 | 4月8日(月)〜5月11日(土)=日、祝日、5月1日、2日休み 9-17 | 中京大学アートギャラリーC・スクエア (名古屋市昭和区八事本町101の2、中京大学センタービル) |
日本の倉重光則、勝又豊子、ドイツのハーマン・マイヤー・ノイシュタット、シルヴィア・シュライバーの4人による現代美術展 |
加藤安佐子展 視野の器 -ものとかたちの間で− | 3月19日(火)〜30日(土)=日、月曜休み 11-19 | アートフォーラム谷中 (台東区谷中6の4の7) |
ストライプによる視覚のゆらぎを追求してきた画家。今回は屏風型の支持体で画廊空間を埋めている。 |