計画(贖いの)
参照:贖いの計画

敬虔
参照:敬う,畏れ;恐れ

神聖な事柄に対する深い敬意。

  • くつを脱ぎなさい。あなたが立っているその場所は聖なる地だからである(出エ3:4-5)。
  • 主は恐るべき神、恐るべき者です(詩篇89:7)。
  • 恐れかしこみ、神に喜ばれるように、仕えていこう(ヘブ12:28)。
  • モロナイは地にひれ伏し、熱烈に神に祈った(アル46:13)。
  • 群衆は地に伏して、キリストを拝した(3ニフ11:12-19)。
  • わたしの前に身をかがめて(教義5:24)。
  • その御座の前に、すべてのものが恭しく身をかがめ(教義76:93)。
  • 自分の受けたものを軽々しく扱ったために、あなたがたの思いは過去に暗くなることがあった(教義84:54-57)。
  • すべてのひざがかがみ、すべての舌が告白する(教義88:104)。
  • 至高者の名を敬い尊ぶことから、教会員は、この神権をメルキゼデクにちなんでメルキゼデク神権と呼んだ(教義107:4)。
  • 主の宮で主を敬う人々に数々の祝福が注がれる(教義109:21)。


    警告
    参照:見守る;見守る者

    注意を与えること。預言者や指導者、親は、主とその教えに従順であるよう人々に警告し、教える。

  • ヤコブはニーファイの民に、あらゆる罪について警告した(ヤコ3:12)。
  • 警告の声は、すべての民に及ぶ(教義1:4)。
  • あなたがたの教えを説くことが警告の声となるように(教義38:41)。
  • 今は警告の時であり(教義63:58)。
  • 警告を受けた人は皆、その隣人に警告しなければならない(教義88:81)。
  • わたしはあなたがたに警告を与えており、またこの知恵の言葉を与えることによって、あらかじめ警告するものである(教義89:4)。


    啓示
    参照:,言葉(神の),示現,聖霊,光;キリストの光,,預言,霊感

    神が地上の神の子らに御心を示されること。啓示はキリストの光や聖霊を通して、霊感や示現、夢、天使の訪れなどの方法により授けられる。啓示は、忠実な人を日の栄えの王国における永遠の救いに導く助けを与える。

    主はその御業を預言者に明らかにし、また信じる人々に対して、預言者への啓示が真実であるとの確認をお与えになる(アモ3:7)。導きを求め、信仰を持ち、悔い改めてイエス・キリストの福音に従うすべての人に、主は啓示を通して個人的な導きを与えられる。ジョセフ・スミスは、「聖霊は啓示者であり、だれも啓示を受けずに聖霊を授かることはない」と語っている。

    主の教会の大管長会と十二使徒定員会は、教会と世に対する預言者、聖見者、啓示者である。教会の大管長は、教会のために啓示を受けるように主から権能を託された唯一の人である(教義28:2-7)。人は皆自分自身のために個人的な啓示を受けることができる。

  • 人は主の口から出るすべてのことばによって生きる(申命8:3[マタ4:4;教義98:11])。
  • 主は静かな細い声で語られる(列上19:12)。
  • 示現がなければ民は滅びる(KJ箴言29:18)。
  • 主なる神は、そのしもべである預言者にその隠れた事を示さないでは、何事をもなされない(アモ3:7)。
  • バルヨナ・シモン、あなたはさいわいである。あなたにこの事をあらわしたのは、血肉ではなく、天にいますわたしの父である(マタ16:15-19)。
  • 御霊は人をあらゆる真理に導き、来るべき事を知らせる(ヨハ16:13)。
  • あなたがたのうち、知恵に不足している者があれば、神に、願い求めるがよい(新ヤコ1:5)。
  • 世の終わりまでに起こることがすべて、人の子らに示される(2ニフ27:11)。
  • 教えに教えを加えて、それを人の子らに与えよう(2ニフ28:30)。
  • 秘密のことで明らかにされないことはなく(2ニフ30:17)。
  • 聖霊はなすべきことをすべて示される(2ニフ32:5)。
  • 主の道は、啓示されないかぎりだれも知ることはできない(ヤコ4:8)。
  • アルマは啓示を求めて断食して祈った(アル5:46)。
  • 忠実な者には、まだ明らかにされていないことが明らかにされる(アル26:22)。
  • 啓示を否定する者は、イエス・キリストの福音を知らない者、聖文を読んだことのない者である(モル9:7-8)。
  • 信仰が試されてからでなければ、証は得られない(エテ12:6)。
  • わたしの言葉はすべて成就する(教義1:38)。
  • わたしはこの件についてあなたの心に平安を告げなかったであろうか(教義6:22-23)。
  • わたしはあなたの思いとあなたの心に告げよう(教義8:2-3)。
  • もしそれが正しければ、わたしはあなたの胸を内から燃やそう(教義9:8)。
  • 啓示の霊を否定してはならない(教義11:25)。
  • 求めれば、啓示の上に啓示を受け(教義42:61)。
  • 何であろうと聖霊に感じて語ることは、主の声となり(教義68:4)。
  • 神は知識を、あなたがたに与えてくださる(教義121:26)。
  • ジョセフ・スミスは御父と御子にまみえた(ジ-歴史1:17)。
  • わたしたちは、神がこれまでに啓示されたすべてのこと、また神がこの後も啓示されることを信じる(箇条1:7,9)。


    系図
    参照:覚えの書,家族,儀式-身代わりの儀式,死者の救い,救い,バプテスマ

    家族の系譜をたどった記録。神権の職や祝福が特定の家系に限られていた場合、聖文に記された系図は非常に重要であった(創世5;10;25;46章;歴上1-9章;エズ2:61-62;ネヘ7:63-64;マタ1:1-17;ルカ3:23-38;1ニフ3:1-4;5:14-19;ジェロ1:1-2)。今日の回復された教会において、教会員は各自の家系の調査を続けている。その目的の一つは、亡くなった先祖に関する情報を得て、彼らのための救いの儀式が執行されるようにすることである。それらの儀式は、霊界でイエス・キリストの福音を受け入れる死者にとって有効なものとる(教義127;128章)。


    軽率
    参照:悪口

    神聖なものを軽々しく扱うこと(教義84:54)。

  • 無益な思いと過度の笑いを遠くに捨ててしまいなさい(教義88:69)。
  • すべての高慢と軽薄、すべての邪悪な行いをやめなさい(教義88:121)。


    契約
    参照:聖約(契約)

    契約の箱
    参照:幕屋

    エホバの箱、証の箱としても知られているこの契約の箱は、長方形の木箱で、金で覆われていた。この箱は、イスラエル人の宗教上の象徴の中で最も古くかつ神聖なものであった。ふたの部分に当たる贖罪所は、エホバが地上で住まわれる所と見なされていた(出エ25:22)。契約の箱は、幕屋が完成するとその中の最も神聖な所である至聖所に置かれた(列上8:1-8)。

  • モーセは神の戒めにより箱を造った(出エ25章)。
  • レビの子らは契約の箱を守る責任を与えられた(民数3:15,31)。
  • 契約の箱は、彼らに先立って行き(民数10:33)。
  • この律法の書をとって、契約の箱のかたわらに置きなさい(申命31:24-26)。
  • ヨルダンの水は契約の箱の前で流れをせきとめられた(ヨシ3:13-7;4:1-7)。
  • 祭司たちはエリコを征服するときに契約の箱をかついだ(ヨシ6:6-20)。
  • ぺリシテびとが神の箱を奪った(サ上5章)。
  • 主は、神の箱のゆえにオベデエドムの家を祝福された(サ下6:11-12)。
  • ウザは戒めに従わず手を伸べて箱を押えたため、主に撃たれた(歴上13:9-12[教義85:8])。
  • たって主なる神の聖所を建て、契約の箱を携え入れなさい(歴上22:19)。
  • 契約の箱の中に納められていたものについて述べられる(ヘブ9:4)。


    汚れ
    参照:清いものと清くないもの,邪悪,,不義,不信心

    自分の意志で神に従わずに引き起こした霊的に清くない状態。

  • シオンの娘らの汚れを洗い(イザ4:4[2ニフ14:4])。
  • 神の王国は汚れてはいません(1ニフ15:34[アル7:21])。
  • 汚れている者は、そのまま汚れた状態にある(2ニフ9:16[モル9:14])。
  • 汚れた衣を着たまま神の法廷に立つ人がいるとすれば、その人はどのように感じるであろうか(アル5:22)。
  • 彼らはなお汚れたままでいなければならない(教義88:35)。
  • わたしはいつ安息を得て、汚れから清められるのか(モセ7:48)。


    結婚
    参照:家族,離婚

    1組の男女を夫婦とする合法的な誓約、または契約。結婚は神によって定められた(教義49:15)。

  • 人がひとりでいるのは良くない(創世2:18[モセ3:18])。
  • 人はその父と母を離れて、妻と結び合い、一体となるのである(創世2:24[マタ19:5;アブ5:18])。
  • 神が合わせられたものを、人は離してはならない(マタ19:6[マコ10:9])。
  • 偽り者どもは、結婚を禁じたり(1テモ4:1-3)。
  • 結婚を重んずべきである(ヘブ13:4)。
  • 主はリーハイの息子たちに、イシマエルの娘たちを妻に迎えるように命じられた(1ニフ7:1,5[1ニフ16:7-8])。
  • 神はアダムとエバを創造して夫婦とされた(モセ3:7,18,21-25)。

    【結婚の新しくかつ永遠の聖約】

    福音の律法と聖なる神権の下に行われた結婚は、この世と永遠の世において効力を有する。神殿で結び固められて結婚したふさわしい男女は、永遠にわたって夫婦でいることができる。

  • イエスは結婚の律法について教えられた(ルカ20:27-36)。
  • 主にあっては、女なしには男はない(1コリ11:11)。
  • いのちの恵みを共どもに受け継ぐ者として(1ペテ3:7)。
  • あなたが地上で結ぶことは何でも天で結ばれ(ヒラ10:7[マタ16:19])。
  • 日の栄えの王国の最高の階級を得るためには、人は結婚の新しくかつ永遠の聖約に入らなければならない(教義131:1-4)。
  • 彼がわたしによらずにめとるならば、彼らの誓いと結婚は、彼らが死ぬと、効力がない(教義132:15)。
  • もしある男がわたしの言葉によって、また新しくかつ永遠の聖約によって妻をめとり、そしてそれが約束の聖なる御霊により結び固められるならば、彼らがこの世の外に去るときにも完全に効力がある(教義132:19)。

    【異なった信仰を持つ人との結婚】

    宗教的信条や慣習を異にする男女間の結婚。

  • カナンびとのうちから、娘をわたしの子の妻にめとってはならない(創世24:3)。
  • もしヤコブがヘテびとの娘を妻にめとるなら、わたしは生きていて、何になりましょう(創世27:46[創世28:1-2])。
  • イスラエルはカナンびとと婚姻をしてはならない(申命7:3-4)。
  • イスラエルはカナンびとを妻にめとり、偽りの神々に仕えたため、のろわれた(士師3:1-8)。
  • ソロモンの妻たちは彼の心を転じて偽りの神々に従わせた(列上11:1-6)。
  • われわれはこの地の民らにわれわれの娘を与えず、われわれのむすこに彼らの娘をめとらない(ネヘ10:30)。
  • 不信者と、つり合わないくびきを共にするな(2コリ6:14)。
  • 主は、ニーファイ人がレーマン人と縁を結んで間違った言い伝えを信じることがないように、レーマン人にしるしを付けられた(アル3:6-10)。
  • 彼がわたしによらずにめとるならば、彼らの誓いと結婚は、彼らが死ぬと、効力がない(教義132:15)。
  • 人の子らは自分たちの選んだ者を妻とした(モセ8:13-15)。

    【多妻結婚】

    一人の男性が生存中の二人以上の女性と結婚すること。律法にかなうのは、主から啓示によって特に命じられないかぎり(ヤコ2:27-30)、一人の男性が一人の女性のみと結婚することである。啓示によって、旧約の時代と回復された教会の初期の時代に、神権の鍵を持つ預言者の指示により多妻結婚が行われた(教義132:34-40,45)。しかし今日、当教会では多妻結婚は行われておらず(公式1)、復数の女性を妻とする者は、末日聖徒イエス・キリスト教会の会員としての資格を持つことができない。

  • サライはアブラムにハガルを妻として与えた(創世16:1-11)。
  • ヤコブはレアとラケル、またそのつかえめたちを妻として受け入れた(創世29:21-28[創世30:4,9,26])。
  • たとい、ほかに女をめとることがあっても、前の女に食物と衣服を与えることを絶えさせてはならない(出エ21:10)。
  • ダビデは二人の妻とヘブロンヘ上った(サ下2:1-2)。
  • アブラハム、イサク、ヤコブは複数の妻を受け入れることにおいて、命じられたことを行った(教義132:37)。
  • ダビデとソロモンは、神から与えられなかったものを除いては、どのようなことについても罪を犯さなかった(教義132:38-39)。


    結社
    参照:秘密結社

    ゲツセマネ
    参照:オリブ山,贖罪

    『新約聖書』の中の地名。オリブ山近くの園の名前。アラム語で「ゲツセマネ」は「オリーブしぼり」の意味。イエスは、ユダが裏切った夜にこの園へ行き、そこで祈り、人類の罪のために苦しみを受けられた(マタ26:36,39;マコ14:32;ヨハ18:1;アル21:9;教義19:15-19)。


    ゲツセマネの園
    参照:ゲツセマネ

    ケルビム
    参照:(なし)

    天上の生き物の象徴。正確な姿は知られていない。ケルビムは神聖な場所を守る召しを与えられている。

  • 神はケルビムを置いて、命の木の道を守らせられた(創世3:24[アル12:21-29;42:2-3;モセ4:31])。
  • 贖罪所の上には象徴であるケルビムが置かれた(出エ25:18,22[列上6:23-28;ヘブ9:5])。
  • エゼキエルが受けた示現の中で、ケルビムについて語られている(エゼ10章;11:22)。


    権威;権限;権能
    参照:神権,神権の鍵,聖任,,召し;神の召し

    神の業を行うに当たって、父なる神またはイエス・キリストのためにその代理として行動するように召され、聖任される人々に、この地上で与えられる承認。

  • わたしがあなたをつかわした(出エ3:12-15)。
  • わたしが命じることを、ことごとく告げなければならない(出エ7:2)。
  • イエスは十二弟子に権威をお授けになった(マタ10:1)。
  • あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである(ヨハ15:16)。
  • ニーファイとリーハイは、大きな力と権能をもって教えを説いた(ヒラ5:18)。
  • 民はニーファイを、神から授けられた大いなる力と権能を持つ神の人として尊んだ(ヒラl1:18[3ニフ7:17])。
  • イエスは12人のニーファイ人に力と権能を授けられた(3ニフ12:1-2)。
  • ジョセフ・スミスは神から召され、聖任された(教義20:2)。
  • 聖任され、そして権能を持っていることが教会員に知られないかぎり、だれもわたしの福音を宣べ伝えること、あるいはわたしの教会を築き上げることは許されない(教義42:11)。
  • 長老は福音を宣べ伝え、権能を行使しなければならない(教義68:8)。
  • メルキゼデク神権は霊的な事柄をつかさどる権能を持つ(教義107:8,18-19)。
  • 神聖な権能によって行われたことは律法となる(教義128:9)。
  • 福音を宣べ伝え、その儀式を執行するためには、人は権能を持つ者によって、神から召されなければならない(箇条1:5)。


    健康
    参照:知恵の言葉

    現世的
    参照:生まれながらの人,堕落(アダムとエバの),肉欲

    霊的でない物事を指す言葉。具体的には、一時的でこの世的なこと(教義67:10)、もしくは世俗的、肉感的、官能的なことを意味するのに用いられる(モサ16:10-12)。

  • 肉の思いを抱くことは死であり(2ニフ9:39)。
  • 悪魔は人々をなだめ、彼らを欺いて現世での安全を確信させる(2ニフ28:21)。
  • 彼らは、自分たちがこの世的な状態にあると思った(モサ4:2)。
  • 自分自身の肉の性質の中にとどまる者は、その堕落した状態にとどまる(モサ16:5)。
  • 人は神から生まれ、肉欲にふける堕落した状態から義の状態に変わらなければならない(モサ27:25)。
  • 人類は肉欲や官能におぼれ、悪魔に従う者となった(アル42:10)。
  • 自分の思いと肉の欲望に従う人々は必ず落ちる(教義3:4)。
  • 人は肉の思いをもって神を見ることはできない(教義67:1O-12)。
  • 人々は肉欲や官能におぼれ、悪魔に従う者となり始めた(モセ5:13;6:49)。


    原則
    参照:福音

    基本となる教義や真理、律法。福音の第一の原則は、主イエス・キリストを信じる信仰と悔い改めである(箇条1:4)。

  • わたしたちはキリストの教義の原則をなおざりにすることなく、完成を目ざして進もうではないか(KJヘブ6:1-3)。
  • 長老と祭司と教師は、聖典の中にあるわたしの福音の原則を教えなければならない(教義42:12)。
  • 原則において、教義において、すべてのことにおいて、さらに完全に教えられるためである(教義88:78[教義97:14])。
  • すべての人がわたしの与えた道徳的な選択の自由に応じて、未来に関する教義と原則に従って行動できるようにし(教義101:78)。


    謙遜
    参照:打ち砕かれた心,高慢,柔和,貧しい,弱さ

    柔和で、素直なこと。また、神に頼らなければならないことを理解し、神の御心に従いたいと望むことも含まれる。

  • 神はイスラエルを謙遜にするために、40年の間荒れ野で導かれた(申命8:2)。
  • 貧しくて賢いわらべは、老いて愚かで、もはや、いさめをいれることを知らない王にまさる(伝道4:13)。
  • わたしはへりくだる者と共に住み(イザ57:15)。
  • この幼な子のように自分を低くする者が、天国でいちばん偉いのである(マタ18:4)。
  • 自分を低くする者は高くされるであろう(マタ23:12[ルカ14:11;18:14])。
  • イエスはおのれを低くして、死に至るまで従順であられた(ピリ2:8[ルカ22:42;23:46])。
  • 神は高ぶる者をしりぞけ、へりくだる者に恵みを賜う(1ペテ5:5-6[2ニフ9:42])。
  • 心底謙遜にへりくだって(モサ4:11[2ニフ9:42;3ニフ12:2])。
  • あなたがたは、十分にへりくだっていると言えるであろうか(アル5:27-28)。
  • 謙遜な人々はますます謙遜になった(ヒラ3:33-35)。
  • わたしは人を謙遜にするために、人に弱さを与える(エテ12:27)。
  • 謙遜であることはバプテスマを受けるための一つの条件である(教義20:37)。
  • わたしの前にへりくだるならば、あなたがたはわたしを見て、わたしがいることを知るであろう(教義67:10)。
  • 謙遜でありなさい。そうすれば、主なるあなたの神はあなたの祈りに答えを与えるであろう(教義112:10)。
  • 知識のない者は、へりくだって知恵を得なさい(教義136:32)。
  • 御霊はへりくだって悔いる者を照らすために、世に送られている(教義136:33)。


    憲法
    参照:政府,律法

    『教義と聖約』の中で述べられている「憲法」とは、福音の回復に道を備えるために神の霊感によって定められたアメリカ合衆国憲法を指している。

  • 合憲的な法律は擁護しなければならない(教義98:5-6)。
  • 主はその憲法の制定に関与された(教義101:77,80)。