| 03月25日 今週のストーンオーシャンをアップ。 年度決算が近いせいなのかどうかは知らないのですが、最近忙しい。21日、22日と会社で23日は急ぎの必要書類を手に入れるため実家に行ってトンボ帰り。3連休のつもりで予定を立てていたのですが、ほとんどダメになってしまいました。 ハリー・ヘスのソロアルバムを現在聞いています。感想は後ほど。 カウンターが不調だったのですが、どうやら何とかなりました。10日くらいダメだったような気がする。 今日の火傷ニュース!! (前回のあらすじ:服の右裾に火が燃え移ったため長さ80ミリ幅5ミリほどの火傷を右手首にしたイシュマール。はたしてこの火傷は治るのでしょうか?) とりあえず、皮膚の下の薄皮が復活したようで体液の漏れは収まりました。現在、実家でもらった(一生使う機会はないと思っていた)タイガーバーム軟膏をぬっています。塗るとしみるしみる…。 |
| 03月21日 今週のストーンオーシャンにチョット追記。 千夜一夜第十八夜「射程距離、能力射程と持続力について」が3部だけ完成。 |
| 03月20日 火傷した手首の皮がむけて、そこから体液(血じゃない。色は透明、乾くと黄色)がにじみ出してくるのは、なかなか見慣れない光景なのでジッと凝視していたりします。全身火傷にはなりたくないなぁ…。 今週のストーンオーシャンに少し追記。 |
| 03月17日 麻耶雄嵩「メルカトルと美袋のための殺人」読了。長編では結構、問題作を書いている麻耶雄嵩ですが、この短編集では上質な本格推理パズルを展開してくれておもしろかったです。ちなみにメルカトルとはこの小説の探偵、いつもタキシードにシルクハットという紙一重の格好をしており、性格は傲慢で自己中心的。そして、その被害に度々あっているのがワトスン役の美袋(みなぎ)です。 あまりにも直球な推理小説なので、逆に破綻的な長編が好きな人には物足りないかも(でも買って損はない)。 右手首を火傷。ヒリヒリしているが、家の薬箱をさがしても火傷用の軟膏がないのでしょうがなくバンソウコウを貼っています。 今週のストーンオーシャンをアップ。 |
| 03月14日 今週のストーンオーシャンにチョット追記。 一応は来週の予想を書いたけど、う〜ん…イマイチ。読まなくていいです。 |
| 03月13日 そういえばローリング・ストーンズやキッスが来日していますね。ホワイトスネイクも25周年記念で再結成してツアーに出るというし、なかなか元ネタの方も活発に活動してきました。 今週のストーンオーシャンに少し追記。 |
| 03月11日 失くしたと思っていたCDがヒョイと出てきたので、聞き返しています。ガンズ&ローゼス「アペタイト・フォウ・デストラクション」、さすがに初めて聞いた時の衝撃と破壊性は薄れていましたが。昔に劣らず、今現在のバンドも伝説を造り続けています(暴動が起きてツアーがキャンセル)。 GUNS‘N’ROSES 「APPETITE FOR DESTRUCTION」 ★★★+ 今週のストーンオーシャンをアップ。 |
| 03月07日 今週のストーンオーシャンに追記。 |
| 03月06日 趣味はと聞かれると「シュートを投げる練習です」というと怪訝(けげん)な顔をされる。嘘だから別に良いけど。 「天国への階段」のスタンド解析をアップ。 |
| 03月05日 前日との気温差が10℃以上あったとのこと。雪も薄くとはいえ積もるほど降りました。何もそんなに急激に冷え込まなくてもいいだろうに、寒さも倍増。スタッドレス・タイアを取り替えていなくて良かったです。 今週のストーンオーシャンに少し追記。 |
| 03月03日 ひな祭り……全く関係なし。 フッと気付いたら手の平に真一文字に切り傷が!聖痕か?いつ切ったのだろう。気付いたとたんにズキズキと痛みだしました。 今週のストーンオーシャンをアップ。 |
| 02月28日 車検で「バッテリーも換えといて下さい」と頼んでおいたら、1万2千円もするバッテリーに換えられていた!4千円の一番安いヤツで良かったのに(困)。かといってもうブチ込まれた物を外してくれとは言えずに、セルフサーヴィス・スタンドでガソリンを細々と入れて帰りました。 2月って今日で終り!?ハヤッ! 今週のストーンオーシャンにチョット追記。 |
| 02月26日 笠井潔の矢吹駆シリーズ「哲学者の密室」読了。文庫なのに1600ページもある!このシリーズが好きな人でないと手にとらないだろうなぁ…という厚さ。1日の読書量が少ないため、読了するのに3週間以上もかかりました。 三重密室の中でほぼ同時に後頭部が砕かれ、背中から心臓を刺されて死んでいた男。その男は、30年前にナチの絶滅収容所に出現した三重密室にも関係していた。ハイデガーの哲学をモデルとした「死の哲学」を解析することが三重密室を解くことになっているのが面白かったです。前篇の冗長さが少し辛かったですが、中篇〜後篇とサクサク読めたのはよかったです。 例え興味を持ったとしてもこの「哲学者の密室」から読むのは全くオススメしません。第1作の「バイバイ、エンジェル」から試すことをオススメします。 今週のストーンオーシャンに少し追記。 |
| 02月24日 「変人偏屈列伝・康芳夫」。マンガとしてはあまり面白くなかったですが、康芳夫のやってきた興行…ひいては康芳夫自身には興味が湧きました。「ウソッパチを見る彼らの目は真実だ!目の中の集中力は本物だ!」っていうセリフには惚れましたけどね。 今週のストーンオーシャンをアップ。 |
| 02月22日 今週のストーンオーシャンに少し追記。 |
| 02月20日 最近は昼間に再放送をしているシャーロック・ホームズのドラマを録画して見ています。何回みても面白い。確かDVDが発売されていたはずだけど、手が出せる値段じゃなかったから諦めたんだったなぁ…そういえば。 今週のストーンオーシャンにチョット追記。 |
| 02月18日 今年はよく風邪をひく。またもや週末の8割を寝てすごすはめになってしまいました。インフルエンザかな?と思うも症状を照らし合わせてみるとどうやら単なる風邪とわかる。でも長引くのは風邪の方らしいですが……。 今週のストーンオーシャンをアップ。 |
| 02月13日 マーボー豆腐を火にかけたら疲れのため居眠り。気づくと6時間後………ウォイ!!弱火にしていたとはいえ、火事にもならずマーボー豆腐が焼豆腐になったくらいで済んで…ツイテいるのかな? 今週のストーンオーシャンに追記。 |
| 02月11日 35000Hit 大感謝!!毎回来ていただいてありがとうございます。ストーンオーシャンもいよいよ最終ラウンドという感じですので、こちらもカブトの緒を引き締めていきたいと思います。 今週のストーンオーシャンをアップ。 最近はBOAのニューアルバムを聞いています。私は全く持ってTVの音楽番組を見ないのですが、ああいうクリップ映像とか動くBOAを見ない事で私は何%くらいBOAについて損しているのでしょうか? MEGADETH「PEACE SLLS...BUT WHO’S BUYING?」を聞く。今から16年前くらいのCDだったので音響が悪いところもあるのですが、今でも聞くに堪える楽曲が多いのはさすが! BOA 『VARENTI』 ★★★+ MEGADETH『PEACE SELLS...WHO’S BUYING』 ★★★+ |
| 02月09日 ニコロ・パガニーニは1782年にイタリアで生まれる。幼い頃から、息子の音楽の才能を利用しようとした父親によりヴァイオリンを仕込まれる。12歳にてすでに貴族のスポンサーがつく程の腕前を持つ。高度のテクニックと心を打つメロディを併せ持ったパガニーニは「悪魔」と称される。大衆はその演奏技術の高さにパガニーニが本当に悪魔と契約していると信じ込み、驚いた事に当時の教会さえもそれを信じてしまう。その一因に、パガニーニが教会の偽善性を嫌い、大金を稼いでいるにも関わらず一度も教会に寄付をしなかった為でもある。そのためパガニーニは死後36年間、教会に拒否されていた為に死骸を大地に埋葬される事ができなかった。 因みにパガニーニは痩身端麗な容姿をしており女性によくもてた。ナポレオンの妹2人から愛人にされていた事がある。 今度のウルトラジャンプで奇人伝も再開されるし、今度ファンレターを出す時にでも推薦してみようかしら。 |
| 02月08日 今週のストーンオーシャンにわずかに追記。 予想落札価格1〜2万円の絵がゴッホの物だとわかったとたんに価格がはねあがって6600万円で落札されていました。初期のゴッホの作品にそこまでの価値はないような気もしますが…。美術品をめぐる金の動きには怖いものがあります。 |
| 02月06日 最近読了した本は珍しく推理小説ではありませんでした。「誰がヴァイオリンを殺したか?」。18世紀と現在のヴァイオリンの違いについて始まり、現在の音楽批評をしています。ただ、途中で挿入されている鬼才ヴァイオリニスト“パガニーニ”の伝記が面白い。これは奇人シリーズで描いても良いと思います。(詳しくは今度) 今週のストーンオーシャンにチョット追記。 |
| 02月05日 ストーンオーシャン15巻購入。ヤバイヤバイと言われた今巻の作者コメント…ヤッベですね。「愛子様」に関しては、私はカワイイというよりも「大福みたいでおいしそう」と思っているのですが…絶対2つに割ったらイチゴが入っていますよ、あのふくよかさは。 (^.^;; 15巻。相変わらず、ストーリーに対するサポートのタイミングが悪い。神父が「ヘヴィ・ウェザー」の正体を話す前にスタンド表でバラシテどうする。ステータスが全て「?」なのもどうなんだろう…。 今週のストーンオーシャンに少し追記。 |
| 02月04日 もはや知らない人はいないと思うのですが、スペースシャトル「コロンビア」が墜落し7人の乗組員が亡くなりました。コロンビアその物よりも人材を失った方が痛いと思いますが…。 朝の連ドラ「まんてん」は宇宙飛行士をめざす少女の話ですが、放送を見る目に少しリアリティを持つことができそうです。 今週のストーンオーシャンをアップ。 美容室で、髪を洗っている最中に話し掛けないで欲しい。 |
| 01月31日 先週末からハナ風邪をひいてしまい、鼻水がとまりません。ハナをかみすぎてヒリヒリします。 次の日も仕事だというのに先輩の家で呑んでそのまま泊まってしまいました。人生の訓戒をいろいろ話してくれたようですが、酔歩していた私には左耳から右耳に(チャンチャン)。 今週のストーンオーシャンに追記。 |
| 01月27日 笠井潔の推理小説の「矢吹駆シリーズ」の内、「バイバイ、エンジェル」「サマーアポカプリス」「薔薇の女」を読了。森博嗣が好きな人はダメかもしれない。探偵役である矢吹駆が事件の真相を見抜いた後、それを利用して思想的に対立している相手との闘い(思想的闘争)に勝利するために利用するのが、チョイと痺れました。普通、探偵は「事件を解く」事が目的(他の目的があったとしても事件を解く事でその目的も達成される)なのですが、矢吹駆が事件を解いてそれを自分の勝利のために利用する。それは金銭とか地位とかが目的ではなく、思想/思考の勝利を目的とするある意味純粋な精神戦とも言えるものでした。 今週のストーンオーシャンをアップ。 |
| 01月25日 昨日は会社の有志だけが集まっての新年会。呑み放題コースだったので、一回トイレで戻すくらい呑みました。しかしほろ酔い気分も、外に出たとたん一気に冷めるくらいに寒い!真冬は家で呑むのが一番かな。 今週のストーンオーシャンにチョット追記。 |
| 01月23日 習慣的に行っているコンビニがあります。そこにいる店員の胸には名札が付いているのですが、その中の1人の名札には「タダイデ」と書いてあります。これ……って苗字?漢字にすると「多田井出」?カタカナ4文字で漢字4文字? ものすごく漢字名を聞きたいのですが、さすがにおかしな人と思われるのもキツイのでまだ訊ねていませんが………あぁ、気になる! 今週のストーンオーシャンに少し追記。 |
| 01月21日 今週のストーンオーシャンをアップ。 さて1年近く見ていた「仮面ライダー龍騎」ですが最終回を迎えました。子どもと大人の両方が関心を持っているので、どっちにウェイトをおいた作りにするのかなと興味深々でした…まぁ、どっちに転んでも骨は拾う気でしたが。 結果的にはみんな生き返って(一回13人のライダーは全員死んだ)ハッピーハッピーな終わり方でしたけど、何故全員が生き返ったのかがボカされているのは考えすぎる大人を惹きつける良い方法でした。エヴァンゲリオンとかゴールド・エクスペリエンス・レクイエムもこんな感じでしたね。 主人公が最終回をまたずに死んだうえに、ライダーが全滅して終わっていたら子どもたちも楽しくトラウマを持てたでしょうね。残念でした。 |
| 01月16日 1週間ぶりにマガジン・サンデー・チャンピオンがちゃんと発売されるの見ると、正月気分が嫌でも抜けます。……ジャンプはまだか。 成人の日に地元の劇団の演劇を見る。シナリオが難解でよく解からなかったです。 |
| 01月11日 今日は会社が終わってから久しぶりに映画を見に行きました。「ゴーストシップ」。一番最初の十数人瞬間惨殺シーンだけで1000円の価値がありました。マリリン・マンソン似の女の子も見慣れると「いいかも!?」と思えてきたり。払ったマネー分は楽しめました。 今週のストーンオーシャンにチョット追記。合併号中だから良いようなものの、通常時にこのペースだったらと思うと悪寒が走ります。 |
| 01月09日 今週のストーンオーシャンを少し追記。多忙で本当に「少し」です。 ヴィンさんからドラゴンズ・ドリームの元ネタについてMAILをもらいました。ありがとうございました。 |
| 01月06日 仕事始め。雪が再び降る積もる滑る。会社いくのがメンドクサイ (‐3‐) 行ったら行ったで、部長・課長・主任が全員休み。大丈夫かこの会社!? 今週のストーンオーシャンをアップ。 |
| 01月03日 レップス・ライヴレポの(註)は記憶のみで書いたのですが、調べなおして間違っていた所を幾つか訂正しました。 実家に帰ると本当に動かないので2〜3時間程散歩しようかな…と思い外に出ましたが寒くて寒くて1時間程で帰還しました(半分は本屋で立読みでしたし)。 |
| 01月01日 30日は朝6時くらいまで飲み、2〜3時間しか寝ずに色々用件をこなして実家に帰還。そのせいか、何年かぶりに年越しまで起きていられませんでした。特におせちも出ることなく普通に実家で過ごしています。 Tさんから寄せられたデフ・レパードのライヴ・レポをアップ。 今週のストーンオーシャンに少し追記。 |
| 12月30日(その2) 今日は呑み会ですがまだ時間があるので今年印象に残ったCDについてでも。 やはり1番に挙げるのはこのPAGEのタイトル元ネタとなっているハーレム・スキャーレムの『ウェイト・オヴ・ザ・ワールド』ですかね。このアルバムは2月にリリースされたのですが、いまだに聴いています…グッド・マッチ!そしてエクストリームの『ポルノグラフティ』。う〜ん、これはかなり良かった。なんで今まで聴いていなかったのか悔やまれるくらい。現在、元エクストリームのギタリスト、ヌーノ・ベッテンコートのソロアルバムを聴いているのですが感想は後日。そしてエレクトリック・ジャズのウェザー・リポートから『ヘヴィ・ウェザー』。これもカッコイイ曲のオンパレードでいまだに聴いています。デフ・レパード『X』も度肝を抜かれた作品。こうも見事にレップス(←デフ・レパードの愛称)節とポップを融合、昇華させるとは。Tさんがレップスのライヴ・レポートを送ってくれたのでPAGEに乗せようと思っていましたが……仕事が忙しくて(言い訳です…汗)来年になっちゃいます(ゴメンTさん)。そしてガール・シンガーからはアヴリル・ラヴィーンの『レット・ゴー』。最近は洋楽女性シンガーといえばR&Bばかりでしたが、前途有望なロッカーが出てきましたね(ロッカーという表現は適しているのかな?)。TOTOの『Toto4(聖なる剣)』、最近の私はAORとか産業ロックをもう聞けない、楽しめない体質になったのかなぁとチョット思っていたのですが『Toto4』は凄くヨカッタ!なんか自信が回復したという意味で少しジンワリきたアルバム(もちろんアルバムの質自体が凄まじくグッドなのは言うまでもないですが)。 最近は仕事が忙しいのとノー・マネーなのが重なってあまり新たなCDを聞いていないのですが、 とにかくメモ的な役割もかねているので来年も書いていこうと思います。 そろそろ18時半なので出かけます。ではでは…。 |
| 12月30日 今週のストーンオーシャンをアップ。 mangaオモ。1年前くらいにも100円くらいの小雑誌として売っていたはずなのでその気でいったら700円したので少々ビックリ。エッセイは「心霊現象」について。幽霊に対しても「なめられたらダメだ」と思う荒木先生は意外と体育会系? ウルトラジャンプ・ピンナップ。久しぶりのスカート徐倫。構図的には凄くエロティックだと思うのだけれど、他のウルトラジャンプのマンガと比べても何故こんなに健康的なんだろう?(笑)アイリーン、久しぶりですね。その当時(ゴージャス・アイリーンが描かれたころ)は女性が殴ったり殴られたりするのはリアルじゃなかったが今ならリアルなので女性を主人公にできる…と言って第6部主人公は徐倫になったのですが、この分ではアイリーンも復活かも。 |
| 12月28日 仕事納め。午後からの大掃除はメンドクサイので逃げだそうかと思いましたが、これで最後かと思えば何とか耐えられます(実は31日も会社に行かなくてはならなかったりするのですが…まぁ、それはそれ)。 荒木先生のピンナップがついたウルトラジャンプとエッセイが乗っているmangaオモ!を(やっと)購入。感想は後ほど。 C−MOONをスタンド解析。 |
| 12月25日 今週のストーンオーシャンにチョビッと追記。 年末進行とか関係ない職業のはずなのに何故か忙しい。関係ないとはいえ、やはり年末進行は存在するのでしょう。3連休も休みは1日のみだったし…その日はTさんと仕事のグチ合戦だったしね(笑)。 二階堂黎人『奇跡島の不思議』。確か6月頃に買って、あまりの厚さに積ん読状態になっていましたが先日ついに読み始めました。 昭和の初期に当主の不可解な死により封印された奇跡島の「白亜の館」。そこに眠る膨大な数の美術品の調査を依頼された美大の芸術サークル。彼らを襲う連続殺人。孤島に置き去りにされた彼ら、犯人は必ず彼等の中にいる。 麻耶雄嵩『夏と冬の協奏曲』のように、ストーリーの彩りに芸術を入れると長く長くなるのでしょうか。トリックの展開は(珍しく)読めたのですが、やはり二階堂黎人の文章のうまさか最後まで一気に読めました。 最後まで読んでからもう一度プロローグを読むと切なくなりました。プロローグに書かれていたのは在りし日の芸術サークルのメンバー。この日は二度と来なかった。 |