| 12月22日 NHK朝の連ドラ『まんてん』が面白い。初期の屋久島〜大阪あたりは特記することもなかったのですが、主人公・満天が気象予報会社に入ってからが面白い。ここに来てキャラの過去と性格がうまく回り始めた感じです。 それにしても大杉漣って渋くてカッコイイなぁ〜。 東京から上越(新潟県)に里帰りしていたTさんがついでに会いに来てくれました。お好み焼き屋で談笑。来年、会社が合併(実際は吸収される)するようでなかなか大変そうです。 今週のストーンオーシャンにチョット追記。 |
| 12月19日 ハーレム・スキャーレムDVD『ライヴ・アット・ゴッズ』を購入。へヴィ・ローテンション中。TVの音を普段の2倍にしてガンガン見まくっています。夏のライヴでは聞けなかった“チェインジ・カムズ・アラウンド”が収録されているのはいとウレシ。 6月にイギリスで行われたGODSフェスティヴァルのライヴ。セットリストがほぼ日本ツアーと一緒なので、7月のライヴをまざまざと思い出して幸せな気分になります。あれ以来会っていないですがMさん元気ですか? 今週のストーンオーシャンに少し追記。 30000Hit 大感謝!!! 最近は更新もとどこおりがちですが、第6部もクライマックス間近ですから踏ん張って頑張ります。Shitな雑文を読んでくださる方々、ありがとうございます。これからも来場おまちしております。 |
| 12月18日 今週のストーンオーシャンをアップ。 TOTO『Toto 4(聖なる剣)』。 Bさんから勧められて聴いた1枚。素晴らしい。「洗練」という言葉がこれほど似合うアルバムを私は聴いた事がない。澄んでいながら力強い曲には感心するばかり。“ロザーナ”、“アフリカ”は死ぬ前に1度は聞くべきの名曲! TOTO 『Toto 4』 ★★★★ |
| 12月15日 今週降りしきった大雪も一段落しました。先週の日曜日に半日ほど東京へ行ってましたが、次の日に関東に雪が降ったなんてNEWSを聞いて「危なかったなぁ」と思っていたら、それを凌ぐ雪がこの地に降るとは……。 朝起きたら20cm以上積もっている。自動車を出すために雪かきをしましたが3時間経っても終わらず疲労困憊(こんぱい)。降りしきる大雪の中でタイヤをスタッドレスに換えて一安心…かと思ったら、今まで生きてきた中で経験した事がないくらいタイヤがスタック(雪にタイヤを取られて走れなくなる事)しまくりました。こんなに雪で苦労したのは初めて……そういえば今年の初めに雪でスリップして事故ったっけ!まぁ、あれはあれで潔く死ねたかもしれないのでまだましか。その後、風邪をひいて1日寝込んでしまいました(やれやれ)。 その時、名古屋に住んでいるAさんからMAILが。「こっちは快晴だよ」。……だとさ(eat the shit!!) アンダー・ワールド解析を改訂。 |
| 12月13日 そういえば全く触れていなかったです、ストーンオーシャン14巻。結果から先に言うと「アンダーワールド編」面白かったです。航空機墜落までのファイナルカウントダウンを巡る攻防、悲惨に墜落死したはずの自分達を客観的に見ている乗客のユーモア、そして子ども3人を突き落とすというヴェルサスの悪党さとそれを克服したカタルシス(爽快感)。6部の中で五指に入るエピソードだと思います。 ところでコミックスではアンダー“・”ワールドになっていますね。本誌掲載時は「アンダーワールド」なのですがコミックスでは徹底的に“・”を入れているので、意図的に「アンダー・ワールド」にしたのでしょう。著作権関連で何かあるのでしょうか? 徐倫のベルトのバックルが「JO」をデザインしたものとは…!(勾玉かとおもっていた。) 『アンダー・ワールド』のスタンド表。相変わらず無視した方がいいような感じも多々あるのですが(破壊力なしってどういうこと。戦闘機の墜落に巻き込ませて人間を消去できるのに)、能力射程については参考になりそうです。つまりアンダー・ワールドが引っ張り出せる「地面の記録」はオーランド付近に限られており、しかもヴェルサスが起きた(居た)時間を記録してある事が条件ということです。 今週のスオーンオーシャンに追記。 |
| 12月11日 大雪が降っています。タイヤをまだスノータイヤに換えていなかったので雪が降りきしる中で必死に換えました。一晩で24cmも積もってこれから同じくらい積もるそうなのでウンザリです。ところで、朝見かけたのですが屋根に24cm乗せて走っている車は笑わせるためにやっているのでしょうか?(確かに面白い光景ではあるが) 今週のストーンオーシャンをアップ。 |
| 12月07日 昨日アップした「今週のストーンオーシャン」は酷いものがありました。内容云々よりも誤字とかが……。さて一通り自己嫌悪におちいった所で読了した本のメモ! 森博嗣『魔剣天翔』。アクロバット飛行中にパイロットが背中から撃たれて死んだ。パイロットは後部座席に乗っており、前部座席には取材のために同情していた女性記者。空を舞う密室の中で、後部座席に居ながら背中を撃たれた謎とは?犯人はやはり同情した女性記者……それとも…。 無線を通じて伝えられる殺人の瞬間、飛行機墜落の危機と緊迫感がうまく書かれており楽しめました。この小説は飛行機を題材にして書かれていますが、森博嗣自体も飛行機は好きなようで『スカイ・クロナ』という飛行機ものを書いていますが(未読)。Vシリーズに入ってからはトリックよりもキャラという感じですが、今回も練無と紫子の微妙な関係がそそりましたけど。 飛行機ものを読んでいると自然と頭の中で流れるのがアイアン・メイデンというバンドの“エイセス・ハイ”という名曲。曲ラストの「ACE〜〜S H〜〜IGH!」の怒涛のファルセットには身震いが起きる。 |
| 12月06日 今週のストーンオーシャンに追記。 時間が無い。あまり更新できなくて申しわけなし。 |
| 12月04日 1ヶ月前くらいからPS2の「みんなのゴルフ3」をやっています。コツコツとやって大会モードもツアープロにやっとなりました。知らなかったのですが、「みんゴル・オンライン」が年内に発売されるそうです。やる条件としてブロードバンド環境が必須のようなので、いよいよ決心して大容量オンラインにしようかな。 今週のストーンオーシャンをアップ。 |
| 12月01日 時々実家でご飯を食べるのですがその時に「おごってもらって悪いなぁ」とフッと思う。周りの人が全て他人と感じてしまう「孤独癖」に磨きがかかったか!?ヤバイヤバイ。 12月はストーンオーシャン14巻発売です。表紙は誰でしょうか?徐倫とウェザーの2ショットと予想! |
| 11月29日 キーホルダーと書きましたが小さな置物という感じの沖縄みやげでした。本棚の胸くらいの高さの段に置きましたが、今もこっちをジーッと睨んでいます。しかも少し笑っているし。私は知らなかったのですが、「ちんすこう」というお菓子ももらいました。地味な外見に反してクッキーのような食感と味でおいしかったです。 しかし「ちんすこう」とは…さすがに沖縄のネーミングセンスには侮れないものがあり! 今週のストーンオーシャンにチョット追記。 |
| 11月26日 沖縄みやげで変な顔のキーホルダー(よく見るとシーザー?)をもらいました。部屋のどこにおこうかまったくイメージ…というか欲求がわかない(笑)。 今週のストーンオーシャンに少し追記。 |
| 11月24日 あれ?土曜なのにもうジャンプが出ている。というワケで今週は早めに今週のストーンオーシャンをアップ。 ジョジョのカレンダーを入手。表紙を含めて13枚、書下ろしはなく今までのカラー原稿やコミック表紙から抜粋されたもの。ケースもついて¥1200(+税)はお得だと感じました。こうしてみると徐倫、エルメェス、F・F、エンポリオ、アナスイ、ウェザー・リポートがそろいぶみしているイラストってのはないですねぇ。ふむ。問題はどこに飾るという事かなぁ…自分の部屋でピッタリの場所というのがどうにもイメージできない(困)。 ジェイムズ・P・ホーガン「星を継ぐもの」。月面で死体が発見される。その死体が纏っていた宇宙服は明らかに地球文明よりも進んでおり、また地球人とそっくりながら彼の死は5万年前に訪れた事が明らかになった。 とっかかりがカナ〜リ退屈なのですが、月面の死体(チャーリーと名付けられていた)を解析して様々な事実が解かっていく過程がものスゴク面白い。工学、生物学、言語学、地理学がそれぞれの立場から得られた知識のパーツを統合して「事実」を推測していく過程はまさにミステリー。そして最後に推測された巨大な2つの「真実」は、明日の仕事に支障が出るのが解かっていながら私に寝る事を許さなかった。 SFに足を踏み入れた第1冊ですが、スゴク成功。さて次は何を読もうかなぁ(と言いつつ今は森博嗣「魔剣天翔」を読んでいますが)。 |
| 11月22日 21日は会社の送別会に出席。当初は車で帰ろうと思っていたためアルコールは取らない予定でしたが、上司が送ってくれるということでビールを鯨飲。家の前まで送ってもらい、「ありがとぅございましたぁ」と言って玄関の鍵をあけて……気付いたらコタツで寝ている!朝4時、6〜7時間ほど記憶が飛んでいる。パソコンとTVが付けっ放しで、トイレのドアが開けっ放し。 記憶が無くなったのは久しぶりかなぁ。まぁ、外面に対してはOKだったので良か良か。 今週のストーンオーシャンに追記。 |
| 11月19日 なかなか周りでは売っていなかったのですが、ジャンプREMIX第4部を発見したので購入。特に取り上げたい事はないです。ただ、私が取り上げない事にしている「スタンドのデザインによる分類」は興味を持って読みましたが。やはりデザインによる分類は(特徴の1つとして取り上げるならともかく)やるべきではないなと改めて思いました。 荒木作品の特徴である「円いコマ」がこのころはまだないですね。いつごろから使い始めたんだろう? 今週のストーンオーシャンをアップ。 |
| 11月17日 「カレーが食べたい」と叫んでみても、「うち来る」という人も無し。居たとしても出てくるのは毒入りカレー。ならば自分で作るのみ! とりあえず辛いカレーが食べたかったのでジャワカレー(どうやらハウス系の中で一番辛いらしい)の辛口を購入。具はジャガイモにニンジンにむきエビそしてゆで卵(たまねぎは皮をむくのが面倒なのでパス)。ジャガイモを食べたい雰囲気だったので多めにカレーに落とし込む。さらに輪切りにした唐辛子を入れて辛さを補完。 これが大成功!2年ぶりくらいにカレーを作ったけどウマイっスわ。これからは週末はカレー漬けかな。いろいろ具を試してみますか(タクアンとか)。 |
| 11月15日 忙しくてほとんど更新できません。申しわけなし。 楽しみにしていたハーレム・スキャーレムのライヴDVDが延期。発売日もハッキリしていないようです。今年中には発売して欲しいなぁ…。 今週のストーンオーシャンに少し追記。 |
| 11月12日 今年も暖冬だそうです。ホントに?こんな寒いのに。 今週のストーンオーシャンをアップ。 |
| 11月10日 最近何やら物入りでお金はともかく、忙しくて時間も無かったりします(残業代はでなかったりします…)。「貧乏暇なし」とは昔の人もウマイ事を言ったものですねぇ。 ジェフ・ベック『ワイアード』。ロック・ギター史上で3大ギタリストと言われる者達の1人、ジェフ・ベックのインスト・アルバム。というより第2部にリサリサにあっさり倒されたトゲトゲ男「ワイアードのべック」の元ネタと言った方が解かり易い? ギターにシンセサイザーを加えたインストはフュージョンであるが、ロックより。よって耳には慣れた感じで入ってくるので聞き易い。このアルバムは全米チャートに入ったそうですが、ギターをフィーチアしたインスト・アルバムでチャートインさせたアーティストはジェフ・ベックとジョー・サトリアーノだけだそうです。う〜ん、凄いアルバムだったんだなぁ。 ジェフ・ベック 『WIRED』 ★★★★+ |
| 11月07日 今週はボーボボにきん肉マンネタが無くて微妙に寂しかったり。 もう初雪が降りました。早すぎ! 今週のストーンオーシャンに少し追記。 |
| 11月05日 今年のフェイバリット作家である西澤保彦の作品に「タック&タカチ」シリーズがありますが、今出ている分を全部読もう、一気に読もうということで「スコッチ・ゲーム」「依存」「謎亭論処(めいていろんど)」を読破。 「タック&タカチ」シリーズは森博嗣の「S&M(犀川&萌絵)」シリーズに比べるとテーマが重かったりするのですが、面白く読めるのはキャラが非常に立っているからでしょうね。「謎亭論処」は短編集ですが、西澤節の屁理屈妄想ともいえる論理回しがより純粋に濃密に楽しめます。読み終わった後は頭が良くなったような錯覚を覚えます(エッ!)。 「謎亭論処」は与えられた現象から様々な推論を展開するという流れであり、最後にそれが正しいかどうかは明らかにされません。これはジョジョの現象をアレコレ思考する様に非常に似ていたりします。 今週のストーンオーシャンにチョット追記。 |
| 11月03日 結婚式もつつがなく終わりました。身内だけと聞いていたのですが70人くらい居たので少々ビックリ。両家の親戚が70人居るという事ではなく、やっぱり職場関係等も呼んだようです。なかなか賑やかで楽しかったです。久々に酒もたらふく呑めましたし(満足)。 あまりに寒いのでコタツを出す。コタツの下敷きを無くした様なので安い薄い物を買って来て代用。今年は去年に比べて冬が来るのが早そう…。 今週のストーンオーシャンをアップ。 |
| 11月01日 明日は従妹のKちゃんの結婚式。ここ数年、Kちゃんには不幸があったのですがこれを機に幸せになって欲しいです。最近はほとんど会っていなかったので忘れられていなくて良かったです(笑)。 結婚式にかけたい曲といえば断然ハーレム・スキャーレムの“オネストリー”なのですが、あまり大衆に知られていないバンドなので人前では無難にエアロスミスの“ミス・ア・シング”と答えております(“ミス・ア・シング”もスゴク良い曲なんですけどネ)。 今週のストーンオーシャンに追記。えっ!?もう明日ジョンプ発売? |
| 10月30日 ここ3日くらいウェザーが死んだせいか(断定かよ)豪雨と烈風と稲妻が凄かったのです。停電も2回ありましたし。ヴィデオ予約も、ヴィデオの時計がリセットされたのでパー!やっと今日になって天気が回復しました。 実は良いこともあり。日曜日に虹を見たのですが、その虹が生まれて初めて見るほど太くて鮮やかで綺麗だったのです。しかも主虹と副虹…つまり2本同時に虹が出現していたのです。思わず車から降りて見入ってしまいました。 今週のストーンオーシャンに少し追記。 |
| 10月28日 今日はスゴイ大雨と強風と雷鳴でした。 今週のストーンオーシャンをアップ。 |
| 10月26日 「読むジャンプ」のジョジョの読切を読了。読了たって途中で終わってるじゃん!続きは来年2月の単行本で!? (´△`;; それはそれとして……常々ノヴェルにするなら第4部が向いていると思っていた私としては嬉しい限りです。ノヴェルの舞台が第4部本編中ではないのがまた良いですね。だいたい本編中にアナザーストーリーを挿入する事には無理があります(ジャンプアニメで時間稼ぎのために本編中に入れられるオリジナルストーリーのつまんない事)。そして本編中以外でストーリーを展開するなら4部が一番だと考えていました。 さてノヴェルの方はと言えば……うん、面白い。続きが気になる。ジョジョファンなら思わずニヤリとしてしまうディティール。「謎の高速飛行生物」「生き返った死刑囚」「恋人同士が失踪したアパート」「不恰好な鼻の高校生」「東方仗助は動かない」。 荒木×乙一対談。荒木先生の「一〇〇%理解されてないのかな、それでもいいか」というのはめい言ですね。まぁ…血の繋がった家族とも理解しあうことは出来ないのに、他人と完全に理解できるはずないですしね(荒木先生の事を言っているようで自分の事だったりする/苦笑)。 あっ、ところで皆さんは「乙一」をちゃんと読めていましたか?私は「おといつ」と読んでいました。乙一先生ゴメンなさい。 |
| 10月25日 だいぶ前に読んでいたのですが書き忘れていたのでメモ。 東野圭吾『十字屋敷のピエロ』。悲劇を呼ぶと言われるピエロの人形を所有した○○家(名前を忘れた上に小説をどこかにやってしまいまして…)で連続して起こる殺人事件。事件を推理する過程で時折り挿入されるピエロの人形の独白がユニーク。事件に関わるトリック自体は凡庸であるが、文章がうまいためにグングン引きこまれる。無駄な部分を削ぎ落としてありながら、これほど面白い文章を書ける東野圭吾という作家は本当にスゴイと、心から思います。 ウェザー・リポートのスタンド解析を少々書き直しました。 今週のストーンオーシャンに少し追記。 |
| 10月23日 夜行一儀さんの運営するPAGE「夜行停」をリンクに加えさせて頂きました。ジョジョのスタンドバトルをカードゲームで再現しています。イラストも見ごたえ合り! 先週末くらい、ちょっと事情があって3冊同時進行で本を読んでいたりしていました。思えば変な作業でした。そのうちの1冊が荒木先生がイラストを担当した『ストームブレイカー』(著アンソニー・ホロヴィッツ)でした。荒木ファンとしてはイラストが少なめなのは残念(もっとも小説に挿絵が少ないのは良いことであるが)。感想としては…予想していたよりは主人公アレックスがキチンと描かれていたのは良かったです。よく出来ているけれど、何となく物足りなく思うのは…児童図書だから当然といえば当然!? そういえば、プリマグラフティプレゼントの〆切は10月いっぱいでした。そろっと応募しないと。 |
| 10月21日 25000Hit 大感謝!! 幾度も足を運んでもらいありがとうございます。誤字脱字、文章の拙さなどが目に付くでしょうが、これからも暖かく見守ってやってください。 来月に従姉妹の結婚式があるため礼服を仕立てました。いつか買おう買おうと思っていましたが、使う場面がいざ迫らないと買わないものですねぇ…礼服って。使う場面が葬式だったら仕立てる時間もなかったので結婚式で良かったです。 おめでとうございます、Kちゃん! 今週のストーンオーシャンをアップ。 |
| 10月18日 私が集めているマンガを挙げてみると「ジョジョ」「ヒカルの碁」、少女漫画家の望月花梨の作品一連(なぜ彼女の作品を集め出したのかは憶えていないのですが、コミックが出たのに気づくと必ず購入しています。詳しい話はまたいつか)そして宇野比呂士「天空の覇者 Z」です。Zと書いて「ツェット」と読みます。「天空の覇者 Z」は今月16巻をもって完結しました。 時は1993年、ヒトラー率いるナチス党が支配するドイツ下において主人公・天馬とウェルはルフトバッフェ(ドイツ空軍)の切り札の最強飛行船「レッド・ツェッペリン号」をめぐる反乱に巻き込まれる。 戦闘機によるドッグファイト、改造人間、反重力ガス、宙を飛ぶ巨大艦同士の空中戦、侍、剣、因果律の王をめぐる闘い……特殊な力を持った怪人超人と剣の達人による闘いと、飛行機や巨大艦による空中戦という大と小の戦闘を交互にはさみこみ、さらにそこに加わる「外側に立つ者」という概念が面白い。途中で入るギャグは人によって肯定否定があるでしょうが、一読に値すると思いますので興味がある方はぜひどうぞ。 今週のストーンオーシャンにチョット追記。 |
| 10月15日 10月といえば季節の変わり目なのでしょうが、けっこう暖かい日が続いていたせいかイマイチ実感がありませんでした。しかし一昨日、自販機でカフェ・オレを買い取り出そうと手を突っ込んだところ…「熱チッ」。前日までコールドだった物がその日からホットに変わっていたのです。う〜ん…もう秋かぁ。こういう些細な事で秋を感じるのも乙…なのかな? 今週のストーンオーシャンに少し追記。 |
| 10月13日 そういえば書くのを忘れていたCDが1枚ありました。ラウド&クリアー『ディスク・コネクティッド』。メロディアス・ハード・ロックでありなんと7年ぶりに2ndアルバムをリリースしたバンド。全体的には爽やかなメロディが支配して心地いい!佳作なアルバム。1stも聞きたくて注文したのですが廃盤とのこと。Bさんによると音質がヒドク悪くてガッカリするらしいのですが…とりあえず自分の耳で聴いてみたいものです。 LOUD&CLEAR 『DISC−CONNECTED』 ★★★+ 今週のストーンオーシャンをアップ。 |
| 10月12日 エクストリーム『ポルノグラフィティ』。ここ3週間ほど車でヘヴィ・ローテンションさせています。スゴクいい!ヴァン・ヘイレンに属していた事もあるヴォーカル、ゲイリー・シャローンや90年代を代表するといわれたスーパーギタリスト、ヌーノ・ベッテンコート等によるエクストリームの2ndアルバム。いやぁ、ハードロックファンとして今まで聴いていなかったのがスゴクもったいなかったです。 ロックにファンクのリズムを導入したファンク・ロックを武器に、この2ndアルバムでブレイクしたエクストリーム。すでに解散しています。 実は友人のTさんが「ヌーノ大好き!!」なので、ヌーノのソロとエクストリーム後に結成したバンド、モーニング・ウィドウズのアルバムはダビングしてもらい聞いた事がありましたが、エクストリームはなかったです。してもらえば良かったなぁ…。 ハーレム・スキャーレムのギタリスト、ピート・レスペランス目当てでヤング・ギターという雑誌を買ったらヌーノが特集されていたのに少しビックリ。この偶然には意味があるのか!?(たぶん無い) EXTREME 『PORNOGRAFFITTI』 ★★★★ バラード(含・ミドルテンポ)が4曲と多い。“モア・ザン・ワーズ”と後1曲くらいでよかったかな…そこがチョイ減点。★×4に+でも良かっですがそこは厳しくみました。後は完璧!特に“マネー”〜“イッツ”〜“ポルノグラフィティ”の流れは何度聞いても熱くなる!! |
| 10月10日 あれ、ケイタイが無いな。落としたか。朝はあったはずなのに。電話されないように届けないと。あの人とあの人とあの人に連絡しないと。アイツはしなくてもいいや。また新しいMAILアドレス考えないと。そういえばケイタイ無くしたから電話番号わからないや。思い切って写メールにしようかな。 と色々考えていましたが、帰宅後まくらもとに鎮座している我がケイタイを見て脱力……。 今週のストーンオーシャンに少し追記。 |
| 10月09日 今週のストーンオーシャンをアップ。 |
| 10月08日 いやぁ〜今週のジョジョはぶっとんでいましたねぇ。忙しくて「今週のストーンオーシャン」の更新がまだできません(謝)。 そういえば気付いた人はいないと思うのですが(というか普通は気付かない)リンクに岸辺るぱんさんの荒木作品関連不完全データページを数週前から乗せていましたがここに書いていませんでした。本気でおもしろいので是非みにいってください。いろいろな裏話なんかも乗っています。 |
| 10月04日 森博嗣『夢・出会い・魔性』読了。英語タイトルが『You May Die In My Show』…なるほど、「ユー・メー・ディ・イン・マィ・ショウ」→「夢であいましょう」か。テンポが良いので時々ボソリと呟いたりしています。 小鳥遊練無(たかなし・ねりな)大爆発の巻。ハハッ…。しかし「Vシリーズ」に入ってから「動機」が通常ではない。今回は行き過ぎ…と言うかもはや理解できない(頭ではなく心でね)。『黒猫の三角』では紙一重で心でも理解できたのですが、今回は×でした。 犯人当ては漠然とながら正解。1つ不自然なところに気付いて、もしかしてコイツが犯人なのではと思ったのですが。解答を読むと「あぁ、こんなに理路整然としているのかぁ」と少し自分を恥じ入ってみたり(笑)。 |
| 10月03日 左目の視力がまた落ちたような……。ムゥ〜〜。コンタクトを外す時間を増やさないとダメかな…。 今週のストーンオーシャンに少し追記。 |
| 10月01日 大雨で通行路が巨大な水たまりに。巨大な水たまりに車で突っ込んだらエンジンに水が入って動かなくなるという過去が頭の中をよぎって少し震えてみたり。皆さんのところは大丈夫でしょうかね? 今週のストーンオーシャンにチョット追記。 |
| 09月30日 朝、床に油をこぼしたのですが急いでいたのでそのまま出社して、帰ってきたらその油に滑って転びました。……マンガ!? 今週のストーンオーシャンをアップ。 |
| 09月28日 フュージョン(エレクトリック・ジャズ)というのは簡単に言うとジャズにロックを融合(フュージョン)させたモノです。もう少し詳しく言うとジャズをエレキ系の楽器を使い、ロックのビートを隠し味にして演奏したものです。まぁ、これは私の解釈なので本当は違うのかもしれませんが。 『へヴィ・ウェザー』と『イン・ザ・サイレント・ウェイ』は対照的なアルバム。 ポップなフィーリングを持つ『ヘヴィ・ウェザー』、軽快にして深奥な曲の数々は中だるみなく全曲を一気に聞かしてくれる。ジャズ界の巨人マイルス・デヴィスのこのアルバムによってエレクトリック・ジャズは始まったと言われる『イン・ザ・サイレント・ウェイ』。う〜〜渋い!染み入る!部屋を暗くしてロウソクの火をジッと見つめながら聞きたい音楽。スティーリー・ダン『エイジャ』が先の2枚と大きく違う点はヴォーカルが入っていることです。先の2枚よりはロックのフィーリングがします。ただ、ロックの目線で見てみると抑揚に乏しいし、テンポも遅いのがキツイかな。フュージョンと言え充分にジャズな先の2枚と比べるとちょっと魅力に欠ける。 WEATHER REPORT 『HEAVY WEATHER』 ★★★★ マイルス・デヴィス 『IN A SILENT WAY』 ★★★★ STEELY DAN 『AJA』 ★★★ |
| 09月27日 最近はフュージョンに興味があるのでいろいろと(手当たり次第に…ともいいますが)聞いています。STEERY DAN『AJA(彩)』、WEATHER REPORT『HEAVY WEATHER』(例のヤツですね…笑)、マイルス・デヴィス『IN A SILENT WAY』…等々。感想はおいおいと 今週のストーンオーシャンに追記。 |
| 09月24日 法月綸太郎「法月綸太郎の新冒険」読了。短編集です。前作の短編集「法月綸太郎の冒険」は長編に蔓延していた重苦しい雰囲気とは一転した軽く明るい雰囲気が好きでした。舞台が図書館というのもなかなか気に入っていました。そして今回の「〜新冒険」は少し重苦しい作品もあったものの図書館シリーズでおなじみの眼鏡美人・沢田穂波も数編に登場しているので、まぁ、許せるかな(偉そうだね)。作品は理論の積み重ねがうまく、どんでん返しを楽しみたい方にはオススメです。 今週のストーンオーシャンに少し追記。 |
| 09月23日 西澤保彦原作『麦酒の家の冒険』の舞台を見てきました。場所はシアター・ブラッツ、入口の近くに座ってあまり中を見わたさなかったのですが50人くらいが定員の大きくないところでした。 舞台公演はおもしろかったです。小説を読んだだけの脳内キャストと実際のキャストに最初はとまどいはしたものの、すぐにグイグイひきこまれました。ビールを飲むシーンを実際にやられると、う〜飲みたくなる! 1階にベット、2階に13個のジョッキと大量のビールが入っている冷蔵庫がクローゼットにしまってある。このシチュエーションが何故つくられたのか?主人公たちによって様々な想像妄想予想が飛び交う…。というのがあらすじです。強引なのも含めてよくもこんなに説を考え付くものだと原作を読んだ時に思いましたが、それを(多少は省いていますが)再現しているのは見事。 今週のストーンオーシャンをアップ。 |