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06月21日

 今週のストーンオーシャンにチョイ追記。
06月20日

 日本負けましたねぇ〜()。
 サッカーにはあまり興味はないのですが、ワールドカップ出場の各国の歴史とか背景がガゼン面白いです。Jリーグとかにイマイチ食指が動かないのもここまでのバックボーンが無いからかもしれません。なんせ、紛争とかからんでいる国同士もありますからね。だから今回のW杯の決勝でドラマを求める私としては、今まで一度も当たっていない「ドイツVSブラジル」か欧州でも南米でもない地域同士の決勝「韓国VSセネガル」になって欲しいです。

 今週のストーンオーシャンに少し追記。
06月19日

 今週のストーンオーシャンをアップ。

 日曜日に『スパイダーマン』を見に行く。ビルを次々と飛び移っていく様は第3部終盤のジョセフとDIOの追いかけっこを彷彿しました。
 おじが死ぬ原因が自分の身勝手という場面は泣けました。元々そういうストーリーだと言う事は知っていたのですが、改めて泣けました。スパイダーマンが闘う理由というのが純粋な正義感からではなく、罪悪感…あるいは贖罪感ということがスパイダーマンに深みを与えているのでしょう。おしいれからマーヴルコミックを引っぱり出して、また読むかな。
06月18日

 忙しいため今週のストーンオーシャンは遅れています(謝)。

 WJのジョジョゲームプレゼントの締め切りが20日と迫ったので、明日投函します。さて、懸賞運はないので買うほうも検討しませんと。JJNにのトップにあるリストを参考にして、オンラインショッピングにしようかなと思考中。
06月15日

 昨日、仕事から23時ごろ帰宅したらBさんから電話が来たのでしばし会話。ポルトガルVS韓国を見てて、ポルトガルの惨状に涙がコボレタと言っていました。私の方は日本がチュニジアに勝ったのはかろうじて知っていたのですが、ロシアが予選落ちしていたのは驚きました。ベルギーも本戦に出るのは不思議ではない実力を持っていると思いますが、ロシアが出てくると思い込んでいたので……。

 それにつけてもイングランドは強い。

 そんなBさんが、今年の流れとして80年代邦楽が来ると予想していました(本当に来るのかどうかは知りませんがネ)。「いい80年代のアーティストっている?」と聞かれましたが…私は80年代って、全然音楽を聞いていませんでしたからねぇ。アニメのオープニングとエンディングくらい、全然知らない。「南こうせつ」と適当に答えたら笑われました。
06月12日

 休みになると不思議な事に生活習慣がガラリと変わります。平日は6時20分に起きるのですが、その時も半死人みたいな状態です。眠たいの何の。しかしこれが日曜になると朝5時に起きます…特に全く予定がないのに。やることが無いので、先週は海に行ってズラリと並んで釣りをしている人をボンヤリと眺めていました。……この時間を何かに活かせないものか?ギターでもはじめるか、それとも英会話を習うか。でもボンヤリ海を見ているのもなかなか捨て難い幸福感なんですよねぇ。

 今週のストーンオーシャンに追記。最近は「アップ」を間違えて「追記」と書いていますが…ご容赦を。
06月11日

 フジTVのスポーツジャンクを見ていたら、ハーレム・スキャーレムの曲“インターヌード”がかかっていたのでチョイうれし。

 ドリーム・シアターがライヴ中にメタリカのアルバム『マスター・オヴ・パペッツ(邦題、メタル・マスター)』を丸々やったということをTさんから聞いていたので久しぶりに聴きたくなり購入。あ〜、なんか良いとか悪いとかは別にして懐かしい…。このリフでズンズン押していく感覚…スラッシュ・メタルだなぁ。総合的にはやはり古臭いのですが(1986年)、タイトルトラック“マスター・オヴ・パペッツ”はいつの時代にも輝く名曲!

METALLICA
『MASTER OF PUPPETS』    ★★★
06月10日

 今週のストーンオーシャンに追記。
06月09日

15000Hit 大感謝!!

 最近は、元ストレイ・キャッツのブライアン・セッツァーが率いるブライアン・セッツァー・オーケストラ・バンドのベスト・アルバムを聴いています。解説を読むとこのバンドの演っているジャンルはスウィング・ロック。ロカビリーとロックを合わせ、スウィング・ジャズのように大人数でやる形体。CDを開けるといかにも頭の悪そうな(笑)プールに浮かんでいるヘンチキなオヤジが迎えてくれます。「よく解からないけれど、なんかアメリカ」という感じを受けるロカビリーのスタンドード・ナンバーもいくつか収録されており、騒がしくて楽しい、それでいて洗練された雰囲気を感じさせる一枚。聴いて損なし。

 ハッキリ言うと私はにわかサッカーファンなのです。でもさすがに、オフサイドもフラット3も知らないという事はありませんが。
 さて、W杯の優勝国をBさんと賭けでいるのですが、ここにフューチャーワールズのTさんも参加。チームカラーよろしく、それぞれが2国を挙げる事に。私はアルゼンチンかブラジル、Bさんはイタリアかドイツ、Tさんはスペインかイングランド。誰か義理でも日本と言えよ、開催国なんだから(笑)。ズバリ当てた人には関東ローム層をプレゼント(嘘)。
06月07日

 スカイ・ハイのスタンド解析をアップ。

 ヒカルの碁17巻読了。書き足しが結構あったような気がするのですがジャンプをとっていないのでわかりません、どうなのでしょうか?改めて読む返すとスピーディーな展開、本当におもしろい。最高!小畑健画集『彩』買おうかな。

 西澤保彦『死者は黄泉が得る』読了。この人は2つの全く関係ない(と感じられる)ストーリーを1つにまとめていくのを得意としているなぁ。この『死者は〜』も、死人が特殊な機械で蘇るSF的風味のストーリーとある町で起きた連続殺人の話を交互に展開させる。このSF的設定の説明が『瞬間移動死体』の時はどうにも長すぎてうまくなかったのですが、今回は簡潔になっていってグッド。スタンド―ドな連続殺人部分よりもSF部分のあるどんでん返しの方がヒザを打つくらい感銘を受けました。
06月06日

 どうも仕事がうまくいかない。明日は海で体育座りかな(転落人生)。

 さて、そんなダメ人間が今週のストーンオーシャンに追記しました。
06月04日

 W杯の日本戦。ベルギーと引き分けるなんてスゴイのでは?日本戦があるせいか会社が7時にはガラガラになっていたので、私もそそくさと帰る。会社を出たときには0−0だったのに帰ったら2−2になっていた!なんかスゴイ損した気分。会社でTVでも見ていれば良かったかな?

 今週のストーンオーシャンに追記。
06月03日

 西澤保彦『殺意が集う夜』。
 ネタばれをしているので隠します。『殺意が集う夜』をこれから読もうと思っている人は絶対見ないで下さい。

 この『殺意が集う夜』では、ある別荘になんの意思的繋がりもなく殺人者たちが集います。ネクロフィリア(死姦愛好者)、幼女を誘拐しては殺す犯人、美しい髪が欲しいあまり殺してまで奪う髪フェチ、家族で放浪している食人者、母親への恨みから女性を襲う通り魔。「この設定がSFだ」と言われたらしいですが、そんなことを言ったらプッチ神父の立場がないので私的にはOK(笑)。犯罪者博物館みたいで逆に面白かったですし。しかしこの作品の伏線の嵐には舌を巻く。一応、気になったところに付箋をはって読んでいましたが、いやはや…全然足りなかったです。最後に主人公は、「実は男」だということが明かされるのですが…「え〜!」って感じでした。さすがにちょっと強引だなと…。だってこの主人公、男と愛人関係だし、男に強姦されそうになっているし、スカート履いているし!でもそんなこと言っていたら森博嗣の「Vシリーズ」なんて読めないか(笑)
06月01日

 近所の本屋から西澤保彦の本が無くなったので注文。その間に恩田陸『三月は深き紅い淵に』を読了。恩田陸の書く世界は淡い。半年ほど前に呼んだ『Puzzle』(薄い文庫ながらかなり出来のよかったミステリー)でも思ったことである。景色描写が細かいとか、人物のセリフや独白が軽快とか、とにかく私の脳に描かれる恩田陸の世界は水彩画のように淡く綺麗である。久しぶりに感心した文章を持つ作家である。山田正則『阿弥陀(パズル)』、エレヴェータから女性が消えた。1階から12階の直通エレヴェータ、出口は1ヶ所…しかしそこは警備カメラにより常に監視されており外に出て行った気配はない。女性はどこへ消えたのか?1週間くらいかけてユックリ読もうかと思いましたが、テーマのオモシロさもさることながら読みやすい文章で次の日には読み終わってしまいました。満足。

 今日、初めて新しい包丁を使いました。うわ〜、すごい良く切れる!切らなくても良いニンニクまで切ってしまいました。満足。

 見に行こう見に行こうと思って結局は見に行けなかった『メメント』をヴィデオを見る。ミステリー好きにはたまらなかったですね。2つの時間系、二転三転するそれぞれの思惑、ねじれる因果。今度DVDが出るそうなので、オススメしますよTさん。フレディ・マーキュリー追悼コンサートのDVDは発売延期になりましたしね。とにかく満足。
05月30日

 フューチャーワールズのBさんとワールド・カップの優勝国を当てる賭けをする。私はアルゼンチン。Bさんはイタリア。勝った方がさだまさしの島をもらえます(嘘)。

 今週のストーンオーシャンに少し追記。
05月29日

 よく晴れた日曜日に安く包丁を買いたくてフリーマーケットを覗いてみました。するとジョルノのフィギアが売っているではないですか。61巻の表紙のコロッセオを背にしたポーズのジョルノのフィギアです。元がいくらか忘れたのですが、これが1000円だったので即買い!ジックリ見ると2次元と3次元の違いのためかやはり多少の違和感があるとはいえ、総合的に言えばスゴク良くできています。現在は枕もとに置いて、寝る前に30秒ほど眺めてから眠ります。

 今週のストーンオーシャンに追記。
05月28日

 書きたい事は色々たまっているのになかなか時間がとれないです。

 今週のストーンオーシャンをアップ。

 ザ・マンハッタン・トランスファー『ヴォーカリーズ』。そう、あの人のスタンド名ですね。それにつられて中古で買って、家で開けてみるとビックリ。「ジャズ・セレクション」、全く違うCDでした……。しかしケガの功名とでも言うべきか、私でも知っているジャズのスタンダード・ナンバーが8曲入っており、これが聞いていてスゴク楽しい。演奏者の中で私が唯一知っているのはマイル・デェイヴィス。何故知っているかというと、島田荘司の著書に「御手洗潔シリーズ」という探偵物があるのですが、その短編の1つで御手洗潔はマイル・デェイヴィスと共演しているのです(笑)。しかも弾いた曲はビートルズの“ストロベリー・フィールド・フォーエヴァー”。その短編自体は推理物というよりキャラクターのパーソナルを掘り下げるためのエピソードだったのですが、御手洗潔のスーパーマンぶりとワトソン役石岡のドジッ子ぶりがなかなか秀逸で面白かったです。

 ちなみに私はベストやグレイテスト・ヒッツの類(たぐい)には★評価はしません。ベストなら良くて当たり前だからです。まぁ、そうじゃないのもありますけどね…趣味とか選曲によって。ガチンコでダメなのもいくつか心当たりがありますが、さすがに買っていないのでアーティスト名は忘れました(笑)。
05月25日

 爪が割れる。会社の当番制の日直で、旗を下げるというものがあり、そのロープが固くてひっぱたり振ってみたりしているうちに、急にほどけてロープが爪を破壊して旗が下がる。
 爪が見たこと無い雷のような断面を伴って半分になっているのは、見ててクルものがあってなかなか面白い体験。
05月22日

 ひょんな気まぐれで5年ぶりくらいにビートルズのBEST3枚セットを聞く。前に聞いたときは「この何だかロックだかポップだか解からない全然歪んでいない音楽のどこがいいのやら」ぐらいのことは思っていたのですが…いや若かったね。周りが見えていないというか歴史を知らないというか。確かに“ホワィル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス”よりも泣いているギターを何曲も聞いていますが…これが30年前以上の曲だと知れば、当時どれだけ革新的なものか想像がつきます。他にも単なるアコギ曲だと思い込んでいた“イエスタディ”のアレンジにビックリしたり、“サージェント・ペッパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド”のカッコヨサに驚いたり、“オブ-ラ-ディ、オブ-ラ-ダ”をイッショに歌ったり(笑)。
 たまにはこうして、昔のバンドを聞き返すのも得る物がありますね。

 今週のストーンオーシャンに追記。
05月20日

 少年マガジンの編集者が大麻所持で捕まったとか。普段、芸能人の誰やら彼やらが麻薬所持で捕まったからといって別にどうとも思わないのだが、毎週、自分が読んでいる雑誌に関わる人がポリス沙汰になったと聞くと、別に全く…名前さえ知らない人のことなのに色々考えてしまいます。「疲れていたからしょうがない」「だからといって…ねぇ」「ほんの出来心かもしれないじゃん」「でも三重まで行って買っているんだぞ」……と、まぁ1人会議です。単なるヤバイ人のような気がする(笑)。

 文庫版ジョジョの6巻7巻を買う。黄ばんでいない真白なページがまぶしい、新鮮。ジョセフがシーザーの名を呼び号泣する場面は、いつ見ても胸を打つ。主人公が号泣する場面って、以後、承太郎の死に際しての徐倫まで無いんですよね。フューチャーワールズ・Bさんも2部が一番スキだと言っています。でもヤッパリ一番の楽しみは荒木先生の後書です。こういう裏事情は凄く面白い!3部スタンド使いはやはり22人で終わらせる気だったらしい…。

 ジョジョ・アニメを全部買って応募するともらえるタロット・カードが来る。でも私はまだ1巻も見ていないんですよ。プレステ2を買ったら見ようと思っていたのですが、まさかこんなに買えない時期が続くとは!これも不況のせいだ。いや、貯金しないで遊びまわっている私が悪いんですけどね(笑)。ジョジョ・ゲームも7月に出るし、本気でプレステ2買わないとなぁ〜。

 会社から帰ってきて少しボンヤリとしながら書いていたのですが、上の文庫とタロットに関する文章が某掲示板への書き込みとほとんど同じことに気付きました。こういうのをデジャ・ヴと言うのですね(←違います)。そんな背景も含めてチョット面白いので修正はせず。

 今週のストーンオーシャンをアップ。
05月19日

 ヴィデオ・デッキが壊れる。しょうがないので、もう1台の古いデッキを使用することに。ところでこのヴィデオ・デッキはどれくらい古いんだっけ?と思い、指折り数えてみると約20年前の物と判明(ホントかよ?)。一昨年、家庭教師した子が今年で16歳のはずだから、その子よりも古いのか!う〜む…すごい生命力だなぁ。ヤッパリ昔の物の方が単純なつくりの分、長持ちなのか?
05月16日

 幼いころの音楽の師匠でもある叔父と共演してのアルバム。ちょっとこのシチュエーションに萌えてしまい買ってしまいました。ポール・ギルバート&ジミー・キッド『ロウ・ブルース・パワー』。元Mr.BIGのギタリスト、ヘヴィ・メタルのポールとブルーズ・ギタリストでありポールの叔父でありギターの師匠でもあるジミー。一応融合しているとはいえ、どうせブルースだからとあまり期待していなかったですが…なんのなんの、なかなか楽しめる一枚である。メロディもブルース的な物よりロック的なものの方が多いし、なかなか聞ける一枚でした。

Paul Gilbert&JIMI KIDD
『RAW BLUES POWER』   ★★★

 今週のストーンオーシャンに追記。予想がむずい。
05月14日

 連休が終わってまた本を読む時間がなくなっちまいました。西澤保彦「瞬間移動死体」を徐々に読んでいます。

 今週のストーンオーシャンにちょっと追記。
05月13日

 偶然というものはある物で…。
 今日、私はガンズ・アンド・ローゼスが来日するということを初めて知ったのですが、その1時間後にTさんからその事を告げるMAILが来ました。ちょっとビックリ。ついでに(と言っては失礼だが)この前、紹介したアンドリュー・WKもオープニングアクトで来るらしいです。なるほど…そそりますなぁ〜。

 今週のストーンオーシャンをアップ。脅威!!ロッズの編隊&変態のリキエル。
05月11日

 最近は「新・ジョースター家の謎」にいりびたっていますが、おかげでキング・クリムゾンについて色々思考したり想像したりして楽しいです。そんなわけでレーダーチャートにキング・クリムゾンを追加。
05月09日

 7日にも触れた『七回死んだ男』ですが、これのあらすじを書きますと…「主人公・久太郎は特殊体質の持ち主。時々同じ1日を9回くりかえしてしまうのだ。ある年の1月2日、この現象が起こってしまう。1周目では何事もなかった1月2日だが、2周目に祖父・零次郎が何者かに殺されてしまう。3周目以降、祖父の殺害を防ぐべき奔走する久太郎だがその度に別の誰かに殺されてしまう零次郎。久太郎は死に続ける祖父の謎を解くことができるか」。どうですか、面白そうではないですか?面白そうでは無いと感じたらそれは私の文章のせいです。ジョジョの中でも「バイツァ・ダスト編」が好きという人にはかなりオススメです。
 元々私はゲームの「かまいたちの夜」とか「街」が大好きなので、このような運命変換ストーリーはスゴク楽しめました。
05月07日

 『七回死んだ男』の後書で北上次郎氏がこんなことを書いている。「SF的シチュエーションを導入しながらもSFにならず、エンターテインメントになっていることがこの手の物語の特徴だが、つまりそうすることで、物語がリアリティの呪縛から解放されて自由になるのだ」。これはジョジョと通じているものがあるのではないでしょうか?エンターテインメイントのためにはつまらない辻褄や小っちゃなリアリティを簡単に捨て去ることができる荒木飛呂彦氏。しかも只捨てるのではない。絶妙なタイミングで捨てるのです。我々の度肝を抜きにかかるその手腕、そして抜かれる楽しさ。私が語るまでも無いですね。
05月06日

 西澤保彦ブーム!!!
 いやドップリと嵌まっています。SF風味の本格ミステリーが西澤保彦のスタイル。『解体諸因』『完全無欠の名探偵』『七回死んだ男』『人格転移の殺人』『麦酒の家の冒険』とこの4日間で立て続けに読破しました。1冊読み終わっては本屋に走り、1冊読み終わっては本屋に走りました。あ〜、もう連休が終わるのか…。通読することの楽しさを改めて知りました。
05月05日

 今週のストーンオーシャンでスカイフィッシュの能力予想をまとめてみました。
05月04日

 特にやることもないので部屋の片付けをしたり洗濯をする。どうやらなにかチラシみたいなものを誤ってイッショに洗濯したようで、細かい紙片がシャツに付着していました。そういうときに限って結構、大めの洗濯物だったりするのでイチイチ紙片をとるのが非情に面倒でした。

 千夜一夜・第十四夜をアップ。

 変身・ハイプリエステスアース・ウィンド・アンド・ファイアをアップ。なんか東野圭吾を読みたくなったり…。

 今回聴いたCDはAC/DC『バック・イン・ブラック』。さすがに約20年前の作品なのでスピーディーさはあまり無いのですが、このヘヴィさをすでに確立しているのは正直驚きました。BGMとして心地よく聞けます。私が生まれて初めて見たミュージック・ヴィデオは実はAC/DCだったりします。高校時代に友達の家へ行って「すごいものを見せてやる」と言われ見せられたのが、イギリスのドニントンという城跡でやっていたAC/DCのライヴでした。約10万人が波のようにAC/DCの曲に合わせて蠢(うごめ)きノッテイル光景はまさに度肝を抜かれた物です。尤も、私が洋楽ハード・ロックに本格的にはまるまでは3年の歳月をまたなければなりませんでしたが……。

 AC/DC 『BACK IN BLACK』  ★★★
05月01日

 世界名作劇場ボトルキャップは、近所のコンビニから全て無くなったので蒐集は終了です。結局、「丸いリンゴとアメディオ」は手に入らなかったですが。しかし!代わりにシークレットキャラの「ティンガーベル」を最後の最後に入手。ベネ!

 クヌム神をアップ。
04月29日

 昨日は高校時代の同級生と新潟大学近くの居酒屋で呑みでした。5年ぶりくらいに会ったのですが変わってなかったですね。いや、みんな丸くなったかな。高校時代は程度があれもっと全員トンガッテいたような気がします。久しぶりに気持ちよく楽しく酔いました。

 実は今日が誕生日だったりするので(ちょうど1週間前に免許を更新しなければならないことに気づいた)まるごとバナナを買ってきて1人で……食べました……。

 MAILしなくてはならないのに…もう眠い。スミマセン…Tさん、Mさん、Nさん、Wさん、明日は必ず!

 今週のストーンオーシャンに追記。
04月28日

 今日は久しぶりの呑みです!楽しみ!!

 今週のストーンオーシャンを更新。土曜に出るのって意外とキツイなぁ、更新。
04月26日

 今日は運転免許の更新に行ってきました。公安に金を払わないと通知書ってこないんですかね?免許の住所が実家になっていたので、実家に住む人にも訊いてみたのですが来ていないというし…。まぁ、何だかんだで無事更新。時間が余ったので、本屋で『破壊魔定光』を立読み。面白い!
04月24日

 会社へ行くのがダルイ。5月病かな…。

 毎日、同じコンビニに行き、同じペットボトルを買う。いつの間にやら同じ日々を重ねている。こんな毎日の中から、オモシロイことを見つけていくのが生きていくための原動、人生の糧(かて)となっています。コンビニの人から見れば、毎日同じ物を買っていく私がオモシロイ存在なのかも。因みにペットボトルはキャラ物ボトルキャップ目当てです。

 今週のストーンオーシャンにチョット追記。
04月23日

 もうTシャツですごせます。なんでしょう、この暑さ?例年より10℃も高いとは。

 今週のストーンオーシャンをアップ。
04月21日

 インペリテリ『システムX』。今回で7枚目のフルレンス・アルバムであるが、ヴォーカルは1stアルバム以来のグラハム・ボネットに交代した。2つの点で不満。まず、グラハムをフィーチャーしすぎたせいかインペリテリの個性が殺されている点。毎回あった、インスト・ナンバーがないのは残念。そしてこっちの方が個人的にはガッカリなのですが、良いバラードが無い。う〜む。

IMPELLITTERI 『SYSTEM X』  ★★★

 My名盤にインペリテリを追加。
04月20日

 今日は山奥のダムの方へ行って、遅咲きの山桜を見たり、日光浴をしながら読みかけの雑誌を読んだり、そのまま昼寝へ移行したりとノンビリ過ごしました。

 メガデス(メタリカと良く比較される偉大なバンド)からデイヴ・ムステインが左手のケガにより脱退するそうです。デイヴはメガデスの中心人物でありますから、自然とメガデスは解散ということになるでしょう…。私はメガデスに詳しくないのですが、このバンドが解散というニュースには少なくないショックをうけました。

 チャート。身体にスタンドを纏うタイプをアップ。イエロー・テンパランスホワイト・アルバムオアシス
04月19日

 今週のストーンオーシャンに少し追記。

 最近、ペットボトルのおまけの「世界名作劇場キャラ・ボトルキャップ」を集めているのですが、ついに今日で6種類目のキャラ「靴とラスカル」を入手!後は「丸いリンゴとアメディオ」のみ!!

 1部と2部が文庫化されていることだし、「スタンド以外のミュージシャンの元ねた」をやろうかどうか考えています。「チャート化」や「千夜一夜」なども更新がとどこうっていることを思うと、手を広げすぎるのもどうかなぁという結論が出るのですが…。もし、知りたい元ねたをMAILしてもらえばその分だけでもやっていこうかな(「解からないです」というのも含めて)と考えています。

 明日は2週間ぶりの休み!YES!!寝て過ごすぞ!(←ダメ人間)
04月17日

 以前、入院していたAさんの話です。急な話なのですが豊田市へ転勤することになったそうです。う〜ん、寂しくなりますねぇ。AさんからMAILが来ました。「再入院したのでまだここにいまぁ〜す!」

 今週のストーンオーシャンにチョット追記。

 唯一のパイロキネシス能力、マジシャンズ・レッドのチャートをアップ。
04月16日

 今週のストーンオーシャンを更新。 
04月15日

 Tさん、ドリーム・シアターのライヴレポートありがとうございました。ドリーム・シアターの(インストではあったようですが)メタリカのカヴァーは私も聴いてみたいです。“バッテリー”とかやっているのかな。しかし15分の休憩をはさんでいるとはいえ3時間を越えるライヴとは……演る方も演る方だけど、聴く方も大変だったでしょうね、ご苦労様でした。
04月13日

 このミュージシャンは誰だか知らないけれど、ジャケットが気に入ったので買ってしまったという事はあります?いわゆるジャケ買いというやつですが、これで中身の音楽もグッド!などということは滅多にないですがね。昔は剣が描いてあるファンタジー風のジャケというだけでCDを買ってしまうなんて事もしていましたが…。もちろんハズレもありますがブラインド・ガーディアン『イマジネーション・フロム・ジ・アザーサイド』やブリトニー・スピアーズ『…ベイビィ・ワン・モア・タイム』のように全く知らなかったのに大当たりのCDもあるので年に何回かは耳ならぬ目を頼りに買うことがあります。アンドリュー・W・K『アイ・ゲット・ウェット』、ジャケが物憂げな眼差しの男が鼻血をダラリと流しているという、人によってはヒイテしまうだろうけど非情にロックしているかっこいいジャケット!
 主にアメリカで活動しているアンドリューだが本人がとまどうほどにイギリスでヒットしてしまったのがこのアルバム『アイ・ゲット・ウェット』、ついた邦題が『パーティー一直線』(笑)。邦題に恥じぬぐらいアルバムの中でパーティーパーティーと言っている。テクで押すのではなく、ノリの良さで勝負をするタイプ。ボップでツボをつくメロディにアンドリューのワイルドなヴォーカルが映える。ライヴでジャンプするような音楽なので騒がしいのが好きな人にはオススメ!

ANDREW W.K 『I GET WET』   ★★★+
04月11日

 昨日の日記の追記。
 主人公・木葉の異母姉妹が暗躍するエピソードは何が面白かったかというと「おい!料理はッ?」 っていうところでしたかね。エピソード自体は後半の「料理と家族の間で揺れながらも理想の料理を追い求め、最後にはハッピーエンド!」の方が面白いのですが、この時の異母妹(名前忘れちゃった)の暴走で料理改めサスペンスドラマになったのがオカシクテネ。
 名前を思い出した。「鈴」。

 今週のストーンオーシャンに少し追記。
04月10日

 半年ほどNHKの朝の連ドラ「ほんまもん」を見ていました。マンガの料理はだいたい「バトル料理」と「人間ドラマ」の2つに別れると思います。私は「バトル〜」の方をよく読んでいたので、「人間ドラマ」である「ほんまもん」はカッタルイと思ったことも有りましたがほとんどの場合は面白く見れました。途中での、異母姉妹が父親の形見の店をのっとろうとして表面では友好的でありながら暗躍をするというエピソードはどうなるものやらとハラハラしていましたが、オーソドックスでありながらも「主人公・木葉がつくった父親の味を食べ、全ての恨みが溶ける」というのは良かったです。まだ先があるという終わり方だったのでスペシャル版としてまた放送されそうな気がするので、チョイ楽しみです。
 新・連ドラの「さくら」も見ているのでオリをみて感想でも書いていこうかなと思っています。

 今週のストーンオーシャンにちょっと追記。
04月09日

 最近、1日中眠くてしょうがないです。目がストーンと落ちてしまう。
「さすが春は曙」と言ったら「春眠暁を覚えずだろ」と言われた。

 今週のストーンオーシャンを更新。
04月07日

 たまったジャンプを縛って捨てようと外に出たら、新聞勧誘員に遭遇。うっとうしいので「身内に○○新聞の関係者がいるので、他の新聞をとれないんですよ」とすまなそうな顔(←演技)をしてやり過ごす。毎週ジャンプを買って読んでいることを認識した時点で話し掛けるな、と思いましたが…まあ、あっちも仕事ですからね。
04月06日

 今日は1日中ドライヴして、桜を見てきました。新潟県の桜は今が満開。

 11(72)巻購入。表紙はNICE!格子が何気に『地獄の門』です。刑務所を出て行く神父と、手錠を外そうとする(脱獄しようとする)徐倫を表しているのでしょうか。FFの最期はまた泣けたね。「わたしは生きていた」のセリフは扱いは小さいけど本当に心に来たセリフでした。52号の更新はFFのセリフを全く切れなかった記憶があります、「あたしは生きていた」は何気ないけど本当に心に来たセリフです(涙)。

 スタンド解析にボヘミアン・ラプソディーを追加。
04月05日

 今日の会社帰りにジョジョを買おうと本屋に寄りました。千円くらいは入っているはずだと思いましたが一応、サイフの中をチェックしてみると……66円!?ウッソッ!

 なんか社会人としてどうなんだろう…。私の明日はどっちだ!?
04月03日

 遅くなりましたが今週のストーンオーシャンをアップしました。

 Aさんは今日、退院しました。おめでとうございます。

 荒木飛呂彦『死刑執行中脱獄進行中』を再読。“デッドマンズ・クエスチョン”の最後のコマのセリフ「素敵な青空だ。今夜はどこで休もうかな」には泣ける。
03月31日

 Aさんはヤッパリ入院していました。なので今日はお見舞いに。扁桃腺が腫れて食事がノドを通らなかったそうです。だいぶ具合が良くなっていました。入院生活は退屈だとMAILが来ていたので、この前読了した『クリムゾンの迷宮』と2リットルのペットボトルをお土産に6階の病室を訪ねました。病院に行ったその日に口の中にメスを突っ込まれて、ノドを切られ、腫れた扁桃腺から出た膿と血をこれまた口に突っ込まれたチューブで吸い取られ、その結果貧血を起こして倒れたそうです。とりあえず元気そうだったので一安心。

 千夜一夜第十三夜をアップ。

 今日、感想を書くCDは『ア・ナイト・アット・ジ・オペラ』。“ボヘミアン・ラプソディー”収録のクイーンのアルバム……ではなく、ブラインド・ガーディアン(以後、BG)というバンドのアルバムです。BGはメロディアス・パワー・メタルと言われるジャンルのバンドです。厚いコーラスと劇的なメロディが特徴。前作のアルバムはコンセプトアルバムであるため、セリフだけ30秒で1トラックとか少しイキスギタ感じがあり、曲もあまりパッとしなかったのですが今作は楽曲もよくなって、BGの特徴のコーラスもうまく作用している。ただ、もしBGを聞いてみようと思った人がいるならばまずこのアルバムではなく『テイルズ・フロム・ザ・トワイライト・ワールド』をお勧めします。この『ア・ナイト〜』は似通った曲が多く、また1曲が5〜6分あるのでちょっととっつきにくいかも。でもボーナストラックのアコースティックナンバー“ハーヴェスト・オヴ・ソロウ”は新鮮でグッド!

BLIND GUARDIAN
『A Night At The Opera』  ★★★
03月28日

 昼飯を食べるために会社の食堂へ行ったらパートのおばちゃんがおもむろにたこ焼きを食べていました。どうも話を聞くと、昨夜にたこ焼きを大量につくったらしい。8つほどたこ焼きをもらってそれをオカズに昼飯。……。ご飯にたこ焼きはチョット無理がある。お好み焼きはアリだと思いますが。

 仲良くしてもらっているAさんを最近みないなぁ〜と思っていたら、どうやら病気でここ3日くらい会社を休んでいたらしい。リンパ腺が腫れて、ノドが痛くてご飯を食べられないと言っていたのでアイスクリームを持って見舞いに。明日も体調が良くならなければ入院するらしい。う〜ん…、大変なことになっているなぁ。お大事に。

 今週のストーンオーシャンに少し追記。
03月27日

 レーダーチャートにスティッキィー・フィンガーズを追加。

 ジャンプ話でも。
 Mr.FULLSWING…なんか野球のマンガを描くほどの知識は無いみたいですね。どう考えてもホーム→三塁→二塁の三重殺を狙った方がいいし。兎丸の足がどうのこうの言っていたけど兎丸の前にランナーがいれば足は封じられるって前にマンガの中でも言っていませんでしたっけ?だいたい三塁ランナー、全然セーフのタイミングじゃないし。セーフのタイミングでキャッチャーがホームを隠しているのなら走塁妨害では。まぁ、このマンガを野球マンガと考えている私の方に問題があるのでしょうけど。
 ヒカルの碁・番外。地味に面白かったですね。こういう裏話は面白いですワ。最近から読み始めた人はチンプンカンプンでしょう、来週に続いてもふしぎではない終わり方だったし。来週は…倉田さん!この人の今までの人生って知りたいですね。「上よりも下から来るやつが怖い」という名セリフはどんな過去から来ているのでしょうか?
03月26日

 今週のストーンオーシャンに追記。

 貴志祐介『黒い家』読了。生命保険会社を舞台としたホラー。生命保険(以後、生保)の裏話などが豊富でこれだけでも面白い。そして殺人鬼。何が怖いのか?もちろん平気で人を殺す殺人鬼は怖い。しかしこれは吉良とは違う次元の恐怖である。この『黒い家』の殺人鬼は人間でありながら人間でない。心がないのだ。感情はあっても心は無い。自分と同じ人間、ほぼ同じ遺伝子を持つ人間でありながら全く違う、全く理解できない恐怖。なまじ同じだけに理解できないことが大きな恐怖となって跳ね返る。さっきも比較しましたが、吉良には心がある。人を平気で殺すところは同じなのだが吉良には何か熱い物を感じるが、この殺人鬼には…。

 3月23日の文章はちょっとヒドイ文章だったので細かい所をコッソリ(?)書き直しました。
03月25日

 今週のストーンオーシャンを更新。追記予定あり。

 現在の銀行の残高は2円!笑うしかないゾエ……ホーヒョヒョヒョ(←笑い声)
03月23日

 唐突ですが、森博嗣『地球儀のスライス』内『マン島の蒸気鉄道』内『機関車クイズ』の自分なりの解答を書きます。

(1)まず機関車だけを切り離し、ターンテーブルを使用し機関車を方向転換。
(2)ターンテーブルを使用し、カップラーの方向を反対向きに調整。
(3)次に、貨車の前方の台車(カップラーのある方)は挿絵の下方の線路を、貨車の後方の台車は挿絵の上方の線路を使用します。
(4)カップラーのある方の台車を先に合流点を通せば、貨車の向きは替わります。
 これは「ターンテーブルを使えば、台車だけが反対側を向く」ということから、車輪は貨車に対して360度回ることができると推測できます。よって貨車が線路に対して平行以外、極端にいえば垂直の角度をとることが可能なことから思いつきました。入れ替えの場合は人力で押すことも出来ると条件にもありますので、この時には人の手で押します。貨車の長さと線路間の長さが提示されていないので、これが正解かどうかはわかりません。

 「あなたの回答は間違っている」「こんな方法はどう?」と言う方は是非、MAILを下さい。 
03月22日

 貴志祐介『クリムゾンの迷宮』読了。久しぶりに会社から走って帰って読みました。面白かった!
 主人公・藤井は気がつくと赤茶けた奇岩に囲まれた土地にいた。何故かかたわらにあった携帯ゲーム機からは「火星の迷宮へようこそ。ゲーム  は始まった」のメッセージが。この小説の一番の肝は狩り立てられる恐怖です。しかもその狩り立てられる理由が…恐怖をさらに煽(あお)る。
03月21日

 今週のジャンプの感想でも。やはり光っていたのはH×Hですね。皆殺しするのは予想できましたが、やはり構成がうまい。見開きでヘッドボム!ヒカルの碁・外伝は…なんか普通でしたね。奈瀬を描きたかっただけか…なんて意地悪なことも考えてみたり。それにしても、あの碁会所のお客は劇画っぽかったですね。なんか奈瀬よりも土庄さんたちの絵の方が目をひきました。また小畑先生、絵の幅がひろがったのでは?前に三谷から1万円をまきあげたゲンさんはまだコミカルでしたし。そうそう、そういえばヒカルのお母さんって最初のころから比べると、痩せたし、美人になったし、若返りましたね。Mr.FULLSWING、他校試合まで行くのでしょうか?今週のジャンプルで笑ったのは「どうだ ダビデ」。ジャンプルは毎週1個は笑えるネタが載っているので侮れないっス。

 最近は宇多田ヒカルを始め邦楽R&Bが花盛りですが、平井堅を聞いてみました。『THE CHANGING SAME』。ゴスペルコーラスを従えた“Love Love Love”は良いですワ。あまり意識はしていないのですが、やっぱり私はゴスペル風のコーラスが好きなようで、あるとグッと引寄せられますね。今度、ゴスペルのCDでも買ってみようかな。

平井堅   THE CHAGING SAME  ★★★


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