‘02 25号  Act.116 アポロ11号

 最高!! ロッズ解説図

 荒木先生、かなり前から準備していたのでは?「THE RODS」のロゴの作り方がこっているし…。いやぁ、ウソでもエセでも理論(理由)をつくればOK!の荒木先生の本領発揮です。あっ、でも作ったのはエンポリオか(…クス)。
 ではロッズ解説図の感想を!

○羽はプロペラのように回転していたんですね?なんか解からないパワーで浮いていたのではなかったのですね。ただ垂直方向の浮力はどうやって得ているんでしょうか?

オスメスが居たんですか。個人的には雌雄共同体だと思っていましたが。空中で交尾、飛行機の空中給油みたいに男性器をニューと伸ばして女性器に差し込むと。そういえば、空中でSEXしようとスカイダイヴィングをしたカップルが居たそうですが、結果、このカップルは墜落死してしまいました。原因は…どうやらSEXしていたら夢中になってしまって、パラシュートの紐を引きわすれたらしい…。いやはや、人間って面白いですね(笑)。

○ヒヨコ屋さんなら見分けられるって…、ロッズを目撃できるヒヨコ屋さんってどんなスーパーなヒヨコ屋でしょうか。ところでヒヨコのオスメスの区別は肛門で見分けるって本当?

○予想生息地域。あっ、日本にはいないのかぁ…残念(←何が?)。

○熱吸収細胞がビッシリ敷きつめられている体表。感覚的には味蕾がビッシリ生えているベロを思い浮かべれば良いのかな?

○リキエルのスタンド名は『スカイ・ハイ』。カエルみたいなスカイ・ハイですが、ヴィジョンは一応ありましたね。簡単にカテゴライズしてみると…ロッズを操るという能力で攻撃するので戦闘スタイルは「能力攻撃型」、一般人には見えない「幽体」タイプ、本体の周辺で操る「近距離操作型」。

○一応、口が有るみたいです。読む限りは口と肛門が同じ穴という感じですね(うわぁ〜〜)。

 では本編をどうぞ!



『自分の体に「火」を……!!』『だが、こんな女……オレの方が上だ…』
『オレの精神力がこんなヤツに劣るわけがないッ!』
『…DIOのことを考えろッ!』
『大切なのは成長なんだ』

 さかんに精神の成長を持ち出し、自分を鼓舞するリキエル。だが口にしたことは現実化する可能性は大きくなるという報告もあるから、リキエルの行動は正しいのでしょう。リキエルに倣って私も願いをくりかえし口にすればかなうかも…「お金ホシイィィ〜、お金ホシイィィ〜」(←リアルでヤダヨ!)。

「どの位置だ!?」「どこを狙える!?」
「体のどの部分の体温を奪えばこいつの動きを止められるのかッ!?」

「オラアアーーーッ!!」
グオオォォ

 ステキにアッサリと殴られるリキエル。バイクのところまで吹き飛ばされ、背中の衣服が破れ、星のアザが露出する。

「『星のアザ……』」
「何者か知らないが、『神父』の今の状況はおまえをたたきのめしてから聞けばわかる事らしい」

 リキエルにトドメを刺すべく颯爽(さっそう)と駆け寄る徐倫。
 しかし、リキエル!!バイクのタンクからガソリンを取り出し、自分の身体に掛ける…当然、引火!

ッゴオォオ

「なにやってんだ!?……いったい、あいつなにやってんだぁ!」
「イカレちまったんだッ!追いつめられてパニクったんだ!!」

 確かに自らの身体に火をつけるとは常軌を逸している…だがそれは徐倫とて同じ。

「オレの心は『アポロ11号』だ」「オレはおまえの上を行く……」
「オレが今のおまえの身になって自分の体表に火を放てばッ!」
「おまえを仕留められる部分がどこか!?…自分の体験で理解できるはず
「おまえの弱点が皮膚を焼くオレ自身の感覚でわかるはずッ!」
 体験する事で理解する。しかし、自らを焼くとは……。

 ストーン・フリーが左ストレートをリキエルのボディに打ちこむ!

ガシャアアン

 リキエルがガラス細工のように砕け散る!(?)しかしそのまま砕け残ったリキエルの上半身が動く。

「徐倫なにしてるんだッ!?ヤツがおまえの後ろに回り込んでいるぞッ!」

 エルメェスの助言により後方に回ったリキエルを捉え、拳を叩き込む…。再びガラスのように砕け、ボロボロ落ちる。
呆気にとられる徐倫。

「徐倫どうしたっていうんだッ!」「右だッ!」
「ヤツが逃げ回ってるぞッ!水たまりで自分の身体の火を消し始めているッ!」
「左へ回ったぞッ!」

 不可思議な映像にリキエルを捕えられない徐倫。

「おまえの「体温」はすでに奪われているからこうなるんだ…ある一点のな!」
「囲まれた火の中の体験でおまえを狙える場所を「一点」だけ見つけた……」
「それは「飛蚊症」という病気の症状が現れる」
「呼吸するために開けているおまえの「口の中」だッ!」
「この中からは視床下部という目の神経に関係する部分が上アゴの上部にあり」
「お前の息とともに『ロッズ』が入り込んで「体温」を奪えるものだ」

 視床下部は脳幹の一部であり、生命を司るという点で最も大切な部分である。視床下部を攻撃されて視覚の狂いだけで済むかは知りませんが…。そういえば「はじめの一歩」でも飛蚊症って出てきましたね。飛蚊症を持っている者は網膜剥離にかかっている可能性が高いとか何とか、詳細は忘れましたが。
「視床下部へのダメージは見える像へのダメージだ!!」
「おまえの見ているものは…全てズレたオレの残像なんだ」

 リキエルを捕えられず、そして焼身のダメージが限界に達してくる。

「『勝利者』はオレだッ!」「オレは自分の心に勝ったんだ!」
「もうパニックの症状がでたりはしない…オレは今までの人生を取り戻すッ!」
「オレは「アポロ11号」なんだァ―――ッ」

 燃える糸を自らの顔面にかける徐倫!!
「見なくていい…呼吸も必要ない」

「おまえは最初はヘリコプターを追って来た」
「なぜ、おまえにヘリコプターに乗ってるとあたしの位置がわかった?」
『あたしが「緑色の赤ちゃん」の位置を感じたように』
『神父があたしの脱獄を感じているように………』

 「星の共鳴(レゾナンス)」によりリキエルを正確に捕える徐倫。
『おまえたちが何者か聞こう……』
『神父が今何をしているのか……聞こう………』

 ドボアアァア



今週のめい言

「オレはアポロ11号なんだァー」

○先々週からずーっと女の子座りのエンポリオにちょっと萌え!

○ウソかホントか?とにかくハッタリが炸裂しているロッズによる体調不良。口から視床下部の体温を奪う事で視覚に異常を起こさせる。『スーパードクターK』で脳の手術をするのに、口からメスを入れている場面はとにかく衝撃的だったのを覚えています。

「オレはアポロ11号なんだーー」。先々週の「地球を越えて成長した」と合わせて良いセリフです。宇宙空間に太陽を背にした地球から飛んでくるアポロが目に浮かびます。是非6.5度±0.9の角度で突入してウェストウッド看守の目の前で燃え尽きてください。

○さて今週の予想ポイントとしては、自白させようとする徐倫に対してリキエルの反応は?というところでしょうか。パターンとしては、徐倫に神父の状況を話している間に反撃を試みるが結局は返り討ち!が有力だと思います。

○先週予想した「ロッズ全滅」はどうなんでしょうか?外れそうですね。よくよく考えればロッズは操られているだけで罪はないですから。ある意味ロッズは天使です。ちょっとグロイだけです。

○リキエルにトドメを刺そうとする徐倫…。「そういえばアポロ11号も最後は大気圏突入で燃え尽きたのよね」と言い、改めてガソリンを掛けてリキエルを燃やす。子ども達に見せられないので、この予想が的中しないことを祈る。

○妄想と予想の宇宙を飛ぶ私はアポロ11号なんだぁーー!!お医者さまから薬を渡される前に今週はここまで!まら来週!!