ZZ−R1100DV

  

   
1989年東京モーターショーでデビューZZ−R1100。その第一弾が翌年90年型としてZZR−1100C1
C型が市販される。1993年にはC型からD型としてフルモデルチェンジが敢行される。エンジン出力は147psとフルパワー仕様で変更はないが、デュアルラムエアーシステム、スイングアーム、ツインチューブフレーム、などと新設計に。D3型から更に小変更、メーターパネルに時計、トリップメーターの変更などが施される。

現在私が所有しているオートバイは 95年式「Kawasaki ZZ-R1100D3」 色はキャンディーワインレッド。カワサキに乗るのはこいつが初めてで、大型バイクとしては3台目、今まで全部だと10台目かな。
90年式のGSXR1100から乗り変えたのですが、かなり気に入ってます。 前もそうだったが、やっぱり重い!車重がありすぎ!でも、走り出すと400並に軽い、この手はみんなそうなのかな。
2000年5月川越のカワサキショップで購入。走行距離9、200Kmm 63万の値段が付けられてました。
店の大将(名詞にそう書いてあった)は、とてもカワサキチックなおやじで入りやすいお店でした。
まったくのノーマル状態で、これからものすごい出費を予感していました。案の定、納車二週間で20万も使い
ライコランドのメンバーズカードは、即行で割引ポイントに、もひとつ南海部品のメンバーズも割引ポイントへ。。。
二枚目のカードもすでにいっぱい状態です。
金が無いのでライコや南海にはあまり行かないようにしています、行くと何か買ってしまうので。。。
 

トラブル 

 

※ 購入以来、この車両に起こるトラブルの状況です。 2000/5〜 
画像をクリックして下さい。

 

  シフトチェンジレバーの、オイルシールからオイル漏れ。

  

  メーターパネルランプ切れ。カウルのビビリ音。

 

  フロントフェンダーのビス脱落。      

 

  バッテリーあがり。  

 

  パンク。    

 

  メーターパネル内臓時計故障    

 

  タイヤのエアーバルブに亀裂   

 

  キャブレターOリング交換    

  


車両改造 

※ このページで行っている作業は、私個人の考えで行っている事であるため、
真似て作業された方の動作の確認や、障害等一切関知しておりません。
       作業される場合は、メーカー推奨品や、規定トルク等を守り安全を確保しましょう。 

◆  フロントスクリーンの交換         

◆  ヘッドライトバルブ・ブースター交換       

◆  フロントフォーク

◆  リアサスペンション交換(オーリンズ・スウェーデン製) 

◆  エアークリーナーエレメントの変更 

◆  ブレーキキャリパー交換        

◆  ブレーキマスターシリンダー、ハイスロキット        

◆  ラジアルポンプマスターシリンダー    

◆  ブレーキホースのホース作成            

◆  ブレーキホース&クラッチホースの交換          

◆  ブレーキパッドの交換

◆  スパークプラグの交換 (NGK イリジュウム)

◆  プラグコード交換

◆  ポジションランプ追加及びハザードランプ仕様左スイッチキット交換    

◆  ハンドル変更    

◆   マフラー交換    

◆  取り締まり用レーダー   * 取り付け後の悲劇

◆  フェンダーレスキットの取り付け     

◆  スプロケットカバーの変更     

◆  ハーフサイドカバー   

◆  アクセサリーパーツ     

  


定期点検及び各部清掃

  

◆  フロントブレーキの分解清掃   

◆  リアブレーキの分解清

◆  冷却水LLCの交換     

◆  エアークリーナーエレメントの洗浄 

◆  エンジンオイル交換及びオイルエレメント交換   

◆  ブレーキオイル及びクラッチオイルの交換

◆  チェーン清掃・調整      

◆  リアホイルハブダンパー交換   

●  オイル添加剤の使用