レーダー探知機 

 

    

  ※ VZ−310 定価¥2,500のところをドライバーズスタンドで¥19,800で購入

 

取り付けよう!

取り付けの前に本体の継ぎ目の所や、リード線出口などにコーキングで防水をしました。
これは、知り合いのカワサキ乗りのおっさんが体験したのですが、水滴がレーダー本体に侵入して
基板がいかれてしまい、電源が自動で切れずバッテリーが上がってしまったと言うトラブルが
あったので念のためコーキングにて防水をしておきました。
ちなみにそのおっさんは、新品のバッテリーがすぐにダメになったので販売店にクレームを
入れたら、新しいバッテリーを一度買いなおして再度現象が起こらなければ料金を支払う
というふうに言われたので、メーカーにクレームを入れたら検査後新しいのと
取り替えてもらったそうです、おやじのねばりがちというか何というか、
その後新品のレーダーがまた故障しメーカーで修理中だとか、ついてないねぇ、
こういうトラブルのためにも領収書や、購入記録は残しておくものですね。

 

 

まず、タンクやインナーカバーを外します、エアークリーナーボックスは、外さないで出来るので、
ここまでにします、ちょっとめんどくさいって人は思いきってとりましょう。
レーダーの電源線(端子側)を300mmのインシュロックにビニールテープ等で共に巻きつけます
車体の穴にインシュロックに結ばれた線を送り、穴をくぐったらラジペン等で、線を引っ張り出します。

 

 

線が出てきたら、フレーム等に沿わして美しく配線します、バッテリーへ接続するのは
一番最後がいいでしょう。

 

 

※ 本体ステーの加工、取り付け

本体の取り付けで考えるのは取り付け位置です、丁度良さそうな位置にビスが二本左右に
打ってあるので、それを利用しました、このビスの位置だと付属のステーでは
届かないため延長が必要です、適当な鉄のステーを手に入れましょう(150mm位の二つ)
あまり硬すぎない方がよい、このステーで延長部分をつくる。
そしたら、ドリルで穴を開け少しナナメにしボルトで本体ステーに止めます。
おっつけ、ひっつけ、で寸法をきめ固定用のビス穴をドリルで開けます、
カウルを止めてたビスと共締めし本体を固定する。

 

 

最後に、表示部をキーイグニッションの上に両面テープでつけ、バッテリーに電源をつなぎ
動作確認しておしまい。

 

※ やっぱり、自動電源OFFだと心配なので、手元スイッチを付けようと思う。
カワサキおやじは2回もトラブったからね。

 

 二週間後レーダーに、オン・オフスイッチ追加

 

 南海部品にて、980円で購入 ヒューズは今回使用しなかった。

 

 

 スイッチ裏が線剥き出しなので、コーキング処理にて絶縁する、防水キャップが付いてたので良い感じ。
適当な長さで切り、ギボシをオス、メスに分け取り付ける。

 

 

スクリーンとインナーカウル類を取り外す。
配線は、レーダーのプラス極線のギボシを外し、スイッチ配線を間にかましてやるだけ
 最後にスイッチ部本体の取り付け、適当な場所がないため私の場合、アッパーカウル取り付け
ステーの所の、太目の配線にインシュロックで抱き合わせて結び付けました。
ハンドルをきっても当たらない所と言うとここ位かな。

 


取り付け一週間後の悲劇!!!!!

やられたぜ!兄貴!何とレーダー付けて動作確認がてら街を走っていた所、スピードオーバーで検挙!
22キロオーバー、二点減点の反則金12000円!
悲しい!しかもレーダーが反応しねぇでやんの。
位置が悪いのかと調べたが、自動ドアとかにはたまに反応してるしねぇ?
なぜ!あと3ヶ月でゴールド免許だったのに!

やはり、交通ルールは守らねばね。