メーターパネルランプ切れ



走行距離14000キロ位、使用年数6年。
メーターパネルランプ切れ。

ZZRのメーターパネルランプの標準規格は、12V−1,7W(D3〜五個使用)です。
 しかし、夜間走行でパネルランプの暗さを感じていた為、倍の負荷、12V−3,4W
の電球に全て変更してみる事にしました。(ZZRでは3,4Wの電球が
ウインカー、ニュートラル、オイル警告用の各ランプに使われています。)
これでメーターパネルの電球は全て3,4Wになるわけです。


      

フロントスクリーン、インナーカウルを取り外しパネル固定用ビスを2本外しメーターを起こす。
丸いゴムラバーを引き抜くと電球が取り出せる。



一個¥120の電球を五個購入。
D3〜からはメーターパネル内に時計がついている為、電球は五個必要である。
パネルランプ用電球を五個全て交換。
(ランプ用の使用配線を調べたが、十分に太い線が引いてある為問題なく交換できそうである。)

  →  

交換後の明るさの具合です。
若干明るくなりますよ、そんなに強すぎない明るさなので、夜間走行時に気になるほどでわないと思いますよ。
気に入らなければ警告ランプの予備として使う事が出来ますし。



カウルビビリ音の対策



インナーフェアリング付近からビビリ音が発生。
このため、インナーフェアリングとアッパーカウルが接触する部位にウレタン製の断熱材を粘付。
これでビビリ音は解消できます。
 

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