※ 使用オイルは、カストロールシントロン (5W−50)
ライコランドにて、¥6,980 で購入。
交換はセンタースタンドを立てて行います。「下が泥や砂利の場合コンパネを敷くと良い」
ドレンボルトを緩めるのにカウルが邪魔なので、右アンダーカウルを外す。
17mmのメガネレンチを使って、メインのドレンボルトを緩める
右の方にサブドレンも付いているので、忘れずに外す。
これも同じ17mmのボルト。
オイルエレメントの交換
このエレメントは南海部品にて購入、フィルター効率20%アップらしい。
エレメントには、パッキン入が入ってます。
メガネレンチ等でボルトを緩める。スプリングが効いてるので少し硬い。
そ〜と下へスライドさせてエレメントを取り外します。
同梱されている2つのパッキンを取り出し古い物と交換する。
外した時と同じ順番で組み立てて、フィルターボックスの中に収める。
入れるときはバネ圧が少しかかるので入れずらい。ねじ山を
潰さないように真っ直ぐ入れよう。
メインのボルトには、デイトナ製のオイルクリーンボルトを使用
これは、ボルトの先にマグネットが付いており、オイル中の鉄粉を
吸い付けて綺麗にすると言う物。 カワサキ車用 価格は¥2,200
アルミ製のため締め付けすぎるともげてしまうので、
締め付けトルクに注意!
オイル容量は3.5リットルとなっている、私の場合取り合えず2リットル
入れて3分位アイドリングし、10分位放置その後レベル窓を覗き
アッパーレベルとロアーレベルの真中より上位まで継ぎ足す。
アッパーレベルより超えて多く入れると車種にもよるが、かぶる事が
多いので注意が必要。
交換距離 11,500q
2001・6・9 交換距離 14、100q オイルエレメント