「われらの３年間」
|
戸山のグランドには、思い出がたくさん埋まっている 満開の桜の下を、胸膨らませて歩いた入学のころ 誘われてフットボールに足を踏み入れたころ 授業が終わると、走ってグランドに向かったあのころ 気持ちのいい汗、すりむいたひじ、ブロックの衝撃が残る体の節々 練習が終わって、途中で買ったコロッケを食べなから駅まで歩いたっけ 高鳴る心臓の鼓動を感じながら、試合に臨んだっけ 勝った試合の帰り道は足取りも軽かったが、負けた時は身も心も重かった 受験が近づいてチームを退いた時のさみしさ 卒業式の後は、もっとさみしかった 「もう戸山のフットボールができない」と でも、ＯＢになって、また後輩と一緒にフットボールに挑戦したじゃないか 戸山のグランドには、思い出がたくさん埋まっている 一人一人の思い出がたくさん埋まっている |
|
|
|
|
|
◆２１期（1968〜1970年度） 野瀬 正夫 ◆２２期（1969〜1971年度） 大山 浩然 ◆２３期（1970〜1972年度） 成瀬 勝 ◆２４期（1971〜1973年度） 細川 隆 ◆２５期（1972〜1974年度） 仲野 慎一 ◆２６期（1973〜1975年度） 中野 通明 ◆２７期（1974〜1976年度） 森 弘志 ◆２８期（1975〜1977年度） 浜田 健康 ◆２９期（1976〜1978年度） 松岡 良晃 ◆３０期（1977〜1979年度） 石田 高士 |
◆３１期（1978〜1980年度） 内田 圭一郎 ◆３２期（1979〜1981年度） 寺腰 優 ◆３３期（1980〜1982年度） 尾崎 恒之 ◆３４期（1981〜1983年度） 長尾 元彦 ◆３５期（1982〜1984年度） 関口 隆司 ◆３６期（1983〜1985年度） 園田 順彦 ◆３７期（1984〜1986年度） 伊藤 学 ◆３８期（1985〜1987年度） 柳 宏樹 ◆３９期（1986〜1988年度） 古屋 弘志 ◆４０期（1987〜1989年度） 小川 亮 |
|
◆４１期（1988〜1990年度） 藤原 康志 ◆４２期（1989〜1991年度） 中島 隆雄 ◆４３期（1990〜1992年度） 菊川 由希 ◆４４期（1991〜1993年度） 吉村 大輔 ◆４５期（1992〜1994年度） 茂山 樹一郎 ◆４６期（1993〜1995年度） 高橋 治大 |
|
◆４７期（1994〜1996年度） 高山 幸太郎 ◆４８期（1995〜1997年度） 平井 悠款 ◆４９期（1996〜1998年度） 横田 泰人 ◆５０期（1997〜1999年度） 目黒 太平 ◆５１期（1998〜2000年度） 冨永 翔 |