静岡県伊東市のJR伊東駅構内にある駅弁販売店「祇園(ぎおん)」の、ジューシーで油揚げの甘辛さが絶品の「いなり寿し弁当」(駅弁)と、食べ応えがあって美味しい大きなぶつ切り鶏肉の照り焼きがゴロンと3つ乗っている「とりめし弁当」(駅弁)(チキン)と、国産銘柄鶏肉を使用した大きなぶつ切りで存在感のある唐揚げ「ぎおんのからあげ」(チキン)

2017(平成29)年2月26日

 今回は、静岡県伊東市のJR伊東駅構内にある駅弁販売店「祇園(ぎおん)」の、名物の「いなり寿し弁当」と、「とりめし弁当」と、「ぎおんのからあげ」をご紹介します。

 JR東日本の月刊誌「トランヴェール」2017年1月号に、静岡県伊東市のJR伊東駅構内にある駅弁販売店「祇園(ぎおん)」が販売している、油揚げの甘辛さが絶品の「いなり寿し弁当」と、食べ応えがあって美味しい大きなぶつ切り鶏肉の照り焼きがゴロンと3つ乗っている「とりめし弁当」が紹介されていました。

 先日伊東市に行く機会があったので、JR伊東駅の「祇園」に行き上記の2種類の駅弁とテイクアウトの大きな鶏のもも肉を唐揚げした存在感があって美味しい「ぎおんのからあげ」を購入しました。

 「いなり寿し弁当」は、

 とてもジューシーで醤油と砂糖の絶妙のバランスの味付けで油揚げのさっぱりした甘辛さが絶品の稲荷寿司が6個入っているとてもシンプルな駅弁です。

 酢飯との相性もとても良いです。

 この「いなり寿し弁当」は、1946(昭和21)年に誕生したロングセラー商品のようです。

 JR伊東駅の駅弁になったのは、1959(昭和34)年だそうです。

 JR伊東駅の初の駅弁とのことです。

 いなり寿司駅弁の最高峰とも評されているようです。

 

 「いなり寿し弁当」の原材料は、

 酢飯(国産米。酢)、油揚(醤油、ざらめ)、甘酢生姜(生姜、醸造酢、食塩)等です。

 

 「とりめし弁当」は、

 食べ応えがあって美味しい大きなぶつ切り鶏肉の照り焼きがゴロンと3つご飯の上に乗っている潔(いさぎよ)い駅弁です。

 鶏肉のほんのりした炊き込みご飯との相性も良いです。

 チキン好きには絶対オススメの駅弁です。

 とても美味しいチキン弁当です。

 卵焼きも竹の子煮も椎茸煮もしみじみとした懐かしい味付けです。

 

 「とりめし弁当」の原材料は、

 ご飯(国産米)、鶏肉(国産)、卵焼き、竹の子煮、椎茸煮等です。

 

 「ぎおんのからあげ」は、国産銘柄鶏肉を使用したとても大きな鶏のもも肉のぶつ切りで存在感のある唐揚げです。

 しっかり味付けがしてあり、とても美味しいです。

 これもチキン好きにはオススメです。

 テイクアウトし易いようにパッケージされています。

 3個入りと4個入りのパッケージがあります。

 

 「ぎおんのからあげ」の原材料は、

 鶏肉(国産銘柄鶏肉)、片栗粉、醤油、酒、生姜等です。

 

 「いなり寿し弁当」は、1箱600円です。

 「とりめし弁当」は、1箱780円です。

 「ぎおんのからあげ」は、4個入りで660円です。

 

 「祇園」の電話番号は、0557ー37ー3366及び0557ー37ー2860です。

 

 なお、「弁当」ないし「駅弁」に関しては、

2017(平成29)年2月14日静岡県伊東市のJR伊東駅から乗って東京駅に行くスーパービュー特急踊り子号の車内販売で購入した、神奈川県鎌倉市にある「大船軒」の、シラスがたっぷりご飯の上にちらしてある「しらす弁当」(駅弁)(桜海老(さくらえび))

でご紹介しています。

 

 また、「油揚」に関しては。

2012(平成24)年8月8日新潟県の「栃尾のジャンボ油揚げ」

でご紹介しています。

 

 そして、「鶏肉(とりにく)・チキン」に関しては

2016(平成28)年12月7日東京都中央区八重洲にある南インド料理店「ダバインディア」の、「ヴェジタリアンドーサ」、「マンガロールのカニカレー」と「青バナナとカリフラワーのココナツカレー」と「チキンティッカプレート」と「ガーリックナン」と「バスマティライス」と、

2015(平成27)年12月22日山形県山形市七日町の印度れすとらん「カシミール山形七日町店」の巨大な「ナン」と激辛の「オクラチキンカレー」と、

2014(平成26)年3月23日北海道函館市の「ラッキーピエロ」函館駅前店の「チャイニーズチキンバーガー」と「北海道ジンギスカンバーガー」と、

2014(平成26)年3月21日JR東日本「新青森駅」の「カフェ・ド・ツガル」の「グランクラスセット」(チキンカツバーガー)と、

2013(平成25)年3月11日三重県のヤマモリの「タイカレー・チキンイエロー」と、

2013(平成25)年3月11日三重県のヤマモリの「タイカレー・チキンレッド」と、

2012(平成24)年9月28日山形の「ばんこう花(ばんこうか)」の「ポークカレー」と「チキンカレー」と、

2012(平成24)年2月2日三重県のヤマモリの「タイカレー・チキンソテーのグリーンカレー」

でご紹介しています。

 

 更に、「唐揚げ」に関しては、

2016(平成28)年8月16日静岡県伊東市のJR伊東駅近くにある「伊豆鮮魚商まるたか」の、「やっぱた(クロシビカマス)」の刺身、「深海エビの唐揚げ」、「地サバのなめろう」と、

2016(平成28)年3月18日タイの、バンコクやアユタヤ等でのタイ料理プーパッポンカリー(渡り蟹と卵のカレー炒め)、トムヤムクン(ハーブの爽やかな香りの辛くて酸っぱいエビのスープ)、ココナッツミルクをたっぷり入れたグリーンカレー、レッドカレー、手長エビのグリル、スズキの唐揚げ、タイ風薩摩揚げ等と、

2015(平成27)年11月23日岡山県岡山市にある居酒屋「ももたろうの屋台」の、「鰆(さわら)の塩タタキ」、「ままかりの酢漬け(ままかり酢)」、下津井のタコのワサビあえ(タコワサ)、「サルエビ(ガラエビ)の唐揚げ」、「ゆでシャコ」 等岡山の魚づくし料理と、

2015(平成27)年8月12日静岡県伊東市の「伊豆鮮魚商まるたか」の、珍味「マンボウ」の小腸の「ひゃくひろ」と、深海エビ(ヤドカリに近い。)の「万歳(ばんざい)エビ唐揚げ」と、身が厚くて旨みがある「かますフライ」と、

2015(平成27)年5月6日新潟県柏崎市の高速道路「北陸自動車道」の「米山サービスエリア(下り線)」のスナックコーナーのトルコ発祥の「サバサンド」(サバの唐揚げのサンドイッチ)と、

2013(平成25)年10月12日立山の室堂ターミナル2階の「レストラン立山」の「白海老唐揚げ丼とさらさら汁セット」(富山県)

でご紹介しています。

 

 また、「酢」に関しては、

2017(平成29)年2月23日山形県山形市の「田中写真館」で製造販売している、クルミとゴマが香ばしくて、黒糖の穏やかな甘さが懐(なつ)かしさを醸(かも)し出す蒸しパンのようなお菓子「ふもち(がんづき)」(酢)

でご紹介しています。

 

 そして、「生姜」に関しては、

2017(平成29)年2月1日東京駅から伊豆下田駅に向かう特急踊り子号の車内販売で購入した、神奈川県小田原市にある「東華軒」の駅弁、脂ののった新鮮な金目鯛(きんめだい)の身を塩で引き締めしっかり酢につけ込み、最後に皮を丁寧にあぶって香ばしく仕上げた「金目鯛(きんめだい)炙り(あぶり)寿司」(弁当)プラス(紫蘇巻寿司)、(甘酢生姜)

でご紹介しています。

 

 因(ちな)みに「伊東」に関しては、

2017(平成29)年2月19日静岡県伊東市の伊豆高原の「セントラルパーク」バス停留所近くにある隠れ家的レストラン「ピクシー」の、タップリのデミグラスソースで煮込まれたぶ厚くてボリュームのあるハンバーグ(チーズ)

でご紹介しています。

 

 更に、「JR伊東駅」の近くには、

2016(平成28)年8月16日静岡県伊東市のJR伊東駅近くにある「伊豆鮮魚商まるたか」の、「やっぱた(クロシビカマス)」の刺身、「深海エビの唐揚げ」、「地サバのなめろう」

でご紹介しました「伊豆鮮魚商まるたか」があります。

 


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