山形県山形市小姓町にある菓子店「戸田屋正道」の、減農薬栽培で安全安心の山形県産白小豆(シラユキヒメ)を原料にした白餡(しろあん)を、山芋と米粉を合わせた生地でくるんだ、もちもちした饅頭の皮の食感と風味豊かな白餡の組み合わせが嬉しい「白まんじゅう」(薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう))(芋(いも))

2016(平成28)年10月27日

 今回は、山形県山形市小姓町にある菓子店「戸田屋正道」の、「白まんじゅう」をご紹介します。

 「戸田屋正道」は、安全で安心して食べられる、ごまかしのない、味の良い、品質に応じて買いやすい価格であることの「磯部理念」を実践している菓子店です。

 「戸田屋」の「白まんじゅう」は、減農薬栽培の安全安心な山形県産白小豆の「シラユキヒメ」を原料にした白餡(しろあん)を、山芋と米粉を合わせた生地でくるんだ、もちもちした饅頭の皮の食感と風味豊かな白餡の組み合わせが嬉しい、饅頭の皮の白さが美しい薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)です。

 一般的に「白餡(しろあん)」の原料は、白インゲン豆が用いられるようですが、「戸田屋正道」では減農薬で栽培した安全安心な山形県産の希少な白小豆の「シラユキヒメ」を使用して白餡をつくりました。

 白小豆の「シラユキヒメ」の風味豊かな白餡がとても美味しいです。

 上品な甘さの一口サイズの小振りな白まんじゅうです。

 

 「白まんじゅう」は、1個160円です。

 「戸田屋正道」の電話番号は、

 023ー622ー6728です。

 

 なお、「まんじゅう」に関しては、

2016(平成28)年10月24日長野県小布施町にある「桜井甘精堂」が経営する「カフェ茶蔵(さくら)」の、「桜井甘精堂」自慢の優しい甘さの和栗餡(くりあん)を、黒糖の皮で包み油でカリッと揚げたカリカリの食感で優しい甘さの栗餡と黒糖の甘さの皮のバランスがとれた「くりあげまんじゅう」(饅頭)と、

2016(平成28)年10月20日岡山県倉敷市にある「藤戸饅頭本家」が製造している、地元の麹(こうじ)を使用した酒粕を絞って毎朝つくる甘酒と小麦粉が原料の饅頭の薄皮で、北海道十勝産の小豆でつくる濃厚なこし餡を包んで、すべて無添加で保存料も使用しない上質な倉敷銘菓「藤戸まんじゅう」

でご紹介しています。

 

 また、山芋を原料とする「薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)」に関しては、

2016(平成28)年4月27日鹿児島県鹿児島市にある「明石屋」の、色の白さが際だち、しっとりもっちりした「かるかん」のほんのりした甘さの厚い皮にこし餡が包まれている「かるかん饅頭(まんじゅう)」(薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう))と、

2015(平成27)年11月27日埼玉県行田市の「十万石ふくさや」が製造している、版画家「棟方志功」が「うまい、うますぎる!」と絶賛した「つくね芋」を使用した薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)の「十万石まんじゅう」と、

2014(平成26)年3月5日山形市の菓子店「老舗(しにせ)西谷(にしや)」の「薯蕷(じょうよ)饅頭(まんじゅう)」と「チーズ饅頭(まんじゅう)」

でご紹介しています。

 

 更に、「芋(いも)」に関しては、

2016(平成28)年6月26日茨城県ひたちなか市にある「お菓子のきくち」の、茨城県ひたちなか市の美味しい干しいもをパイにした、干しいもの甘さと香ばしいパイ生地の組み合わせが絶妙な、1年間で100万個近くも売り上げた「ほっしぃ~も」(干しいもパイ)と、

2016(平成28)年6月26日茨城県水戸市にある「亀印製菓」の、茨城県鉾田市産のサツマイモ「紅あずま」を100%使用した、着色料、香料、保存料を不使用の、甘さ控えめの瑞々しい食感の「芋ようかん」

でご紹介しています。

 

 そして、「白餡(しろあん)」に関しては、

2016(平成28)年8月26日神奈川県横浜市の横浜中華街にある日本に現存する最古の中国料理店(創業1884年)である広東料理の老舗「聘珍樓(へいちんろう)」の菓子販売店「聘珍茶寮中華街店」の美味しい中華菓子の「月餅(げっぺい)」(タルト)(粒小豆餡・白あん・黒ごま・くるみ・栗)と、

2016(平成28)年7月13日静岡県伊東市のJR伊東駅近くのキネマ通りにある手作り和菓子の店「紅谷」の、柔らかく蜜煮した国産の大粒栗がまるまる1粒入っていて、それを北海道十勝産白小豆で練り上げた白あんで包み、更にクッキー生地で包み焼き上げて、その上部にチョコレートをコーテイングした和洋折衷菓子「紅花」と、

2016(平成28)年5月16日茨城県水戸市にある「亀印製菓」の、白餡(しろあん)に梅肉を加えて製造した練り羊羹で、梅の香りと風味が穏やかな白餡の甘みと溶け合った鮮やかな紅梅色が美しい「梅ようかん」(羊羹)と、

2016(平成28)年5月11日茨城県水戸市にある「亀印製菓」の、蜜漬けした青梅を白餡(しろあん)と求肥餅(ぎゅうひもち)で包んだ爽やかな銘菓「みやびの梅」と、

2016(平成28)年4月18日山形県上山市にある「十五屋本店」の、香り豊かな柚子(ゆず)の白餡(しろあん)に茶葉をのせ軽く焼いて砂糖衣でコーテイングした上品なお菓子「白頭翁(おきなぐさ)」と、

2016(平成28)年3月11日富山県入善町(にゅうぜんまち)の、入善ジャンボ西瓜(すいか)の果肉を蜜漬けにして、白手亡豆を黒部の名水で炊きあげた餡に練り合わせた、西瓜色の白餡を黒部西瓜の刻印があるジャンボ西瓜の形をした最中の皮(種)ではさんだ郷土銘菓「黒部西瓜もなか」(最中)と、

2016(平成28)年1月3日山形県山形市の乃し梅(のしうめ)本舗「佐藤屋」の、年末年始にかけて販売される期間限定の新春を祝う迎春菓、淡い紅色の求肥餅(ぎゅうひもち)で白味噌餡と蜜煮したゴボウをはさんだ「花びら餅(はなびらもち)」と、

2015(平成27)年10月25日岡山県岡山市の「源吉兆庵(みなもときっちょうあん)」の、白桃を贅沢(ぜいたく)に使用した白桃餡(はくとうあん)を柔らかな求肥餅(ぎゅうひもち)で包み込み、上南粉(じょうなんこ)をまぶした、白桃の上品な香りと風味が楽しめる和菓子の逸品「白桃餅」(大福餅)と、

2015(平成27)年10月3日山形県山形市にある菓子舗「十一屋本店」の、山形県産の香り高いシャインマスカット(ブドウ)丸ごと1個を山形県産のもち米「ひめのもち」と白餡(しろあん)で包んだ「シャインマスカット大福」餅(もち)と、

2015(平成27)年6月23日富山県黒部市の宇奈月温泉にある御菓子処「つぼや」のもろみ醤油(しょうゆ)の塩味と白餡(しろあん)の甘さが溶け合う「もろみまんじゅう」と,

2015(平成27)年4月8日愛媛県松山市の、白餡(しろあん)に新鮮な卵の黄身を加えた黄身餡(きみあん)を、バターを使ったまろやかな衣(ころも)で包んだ瀬戸内銘菓「母恵夢(ぽえむ)」

でご紹介しています。

 

 また、「戸田屋」に関しては、

2016(平成28)年10月25日山形県山形市小姓町にある菓子店「戸田屋正道」の、国産の栗を使用した「栗きんとん」の和栗の風味が楽しめる、モンブランの下の土台が最中の皮(種)になっている、期間限定の「和風モンブラン」

でご紹介しています。


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