山形県山形市小姓町にある菓子店「戸田屋正道」の、国産の栗を使用した「栗きんとん」の和栗の風味が楽しめる、モンブランの下の土台が最中の皮(種)になっている、期間限定の「和風モンブラン」

2016(平成28)年10月25日

 今回は、山形県山形市小姓町にある菓子店「戸田屋正道」の、国産の栗を使用した「和風モンブラン」をご紹介します。

 「戸田屋正道」は、安全で安心して食べられる、ごまかしのない、味の良い、品質に応じて買いやすい価格であることの「磯部理念」を実践している菓子店です。

 「戸田屋正道」の期間限定の「和風モンブラン」は、最中の皮(種)の台座に生クリームとあんこを乗せて、国産の和栗の「栗きんとん」で覆(おお)った和風のモンブランです。

 和栗の風味が楽しめる期間限定のモンブランです。

 モンブランの下の土台が最中の皮(種)になっているのも一興です。

 和栗の穏やかなしっかりした風味と甘みが楽しめる逸品です。

 

 「和風モンブラン」は、1個360円です。

 「戸田屋正道」の電話番号は、

 023ー622ー6728です。

 

 なお、「栗」に関しては、

2016(平成28)年10月24日長野県小布施町にある「桜井甘精堂」が経営する「カフェ茶蔵(さくら)」の、「桜井甘精堂」自慢の優しい甘さの和栗餡(くりあん)を、黒糖の皮で包み油でカリッと揚げたカリカリの食感で優しい甘さの栗餡と黒糖の甘さの皮のバランスがとれた「くりあげまんじゅう」(饅頭)

でご紹介しています。

 

 また、国産の栗のなかで「茨城県産の栗」に関しては、

2016(平成28)年5月23日茨城県笠間市で育った栗のなかでも品質の良いものだけを使用し、それにグラニュー糖とゲル化剤だけを使用した、栗の香りと濃厚な栗の甘さと味わいが楽しめる上質なジャム「であえてよかった笠間の栗ジャム」と、

2013(平成25)年12月1日白鷹町の「やまり菓子舗」の期間限定の「栗蒸しようかん」

でご紹介しています。

 

 更に、「栗きんとん」に関しては、

2014(平成26)年12月13日熊本県山江村の「やまえ堂」のやまえ栗100%使用の「栗きんとん」と、

2013(平成25)年10月31日岐阜県中津川市の期間限定の「栗きんとんめぐり」

でご紹介しています。

 

 そして、「モンブラン」に関しては、

2016(平成28)年10月23日長野県小布施町にある「桜井甘精堂」が経営する「カフェ茶蔵(さくら)」の、「桜井甘精堂」自慢のたっぷりの栗餡(くりあん)と牛乳で栗ソフトクリームを作り、その上に同じく「桜井甘精堂」が経営するレストラン「栗の木テラス」の美味しい栗ペーストをそうめん状にしてモンブランのようにかけた「モンブランソフトクリーム」

でご紹介しています。

 

 また、菓子店「戸田屋正道」に関しては、

2016(平成28)年8月16日山形県山形市にある「おさけマルシェとうかい」の、山形県にある米鶴酒造の麹(こうじ)を2倍にして醸造したノンアルコールの特製甘酒を使い、砂糖も添加物も一切使用しない、麹だけでコンデンスミルク(練乳)のように甘い夏期限定「米鶴のあま酒かき氷」。トッピングは、戸田屋正道の「おかめあんこ(粒小豆餡)」か、酒井ワイナリーのブドウジュース「蟻葡萄」から選べます。

でご紹介しています。

 

 なお、この間山形新聞(平成28年10月18日付日刊)をみていたら、「戸田屋正道」菓子店の3代目の「戸田健志」さんが、35歳の若さで和菓子職人の技能を評価する認定制度「選・和菓子職」で和菓子業界の最高峰の称号「優秀和菓子職」の認定を受けられたことが報道されていました。

大変喜ばしいことです。


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