熊本県山江村の「やまえ堂」のやまえ栗100%使用の「栗きんとん」

2014(平成26)年12月13日

 熊本県山江村でとれる栗が、糖度が高く甘くて大粒で一般の栗より二回りほど大きくて良質な栗であることは、2014(平成26)年4月8日熊本県山江(やまえ)村の「やまえ堂」の「栗っこもち」でご紹介しました。

 今回は、その山江村産のやまえ栗を100%使い、それに砂糖と塩だけを使い練り上げた「やまえ堂」の「栗きんとん」をご紹介します。

 「栗金団(くりきんとん)」は、日本料理の1つで、主におせち料理に用いられる料理で、「金団(きんとん)」は金の団子や金の布団という意味で、商売繁盛・金運・財運をもたらす福食と考えられています。

 「やまえ堂」の「栗きんとん」は、添加物や着色料や漂白剤を一切使用していない自然食品です。

 自然な栗の色で栗の風味と甘味がダイレクトに楽しめる素朴で飾らないとても美味しい「栗きんとん」です。

 「やまえ堂」の「栗きんとん」は、1本648円です。

 購入した場所は、2014(平成26)年7月8日熊本県和水町の「武双庵」の「肥後の黒豆おこし」でご紹介した銀座熊本館(電話番号03-3572-1147)です。

 製造者の「やまえ堂」の電話番号は、0966-24-7324です。

 なお、「栗きんとん」のことは、2013(平成25)年10月31日岐阜県中津川市の期間限定の「栗きんとんめぐり」でもご紹介しています。

 また、栗を使った和菓子では、2013(平成25)年12月1日白鷹町の「やまり菓子舗」の期間限定の「栗蒸しようかん」と、2013(平成25)年10月22日西川町の「菓子舗わかつき」の「栗もなか」と、2013(平成25)年2月7日上山市の「金子屋」の「勝栗最中」と、2012(平成24)年11月5日四国の愛媛県松山市の「御栗(おんくり)タルト」と、2012(平成24)年8月8日長野県の小布施の「渋皮付栗甘露煮」でご紹介しました。

 更に、栗を使った洋菓子では、2013(平成25)年11月8日神戸の洋菓子店「ファクトリー シン三宮本店」の「モンブラン」と、2013(平成25)9月2日年東京のプランタン銀座のサロン・ド・テ「アンジェリーナ銀座店」の「モンブラン(オリジナルサイズ)」でご紹介しました。


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