山形県山形市にある「おさけマルシェとうかい」の,山形県にある米鶴酒造の麹(こうじ)を2倍にして醸造したノンアルコールの特製甘酒を使い、砂糖も添加物も一切使用しない、麹だけでコンデンスミルク(練乳)のように甘い夏期限定「米鶴のあま酒かき氷」。トッピングは、戸田屋正道の「おかめあんこ(粒小豆餡)」か、酒井ワイナリーのブドウジュース「蟻葡萄」から選べます。

2016(平成28)年8月16日

 今回は、山形県山形市のJR北山形駅近くにある「おさけマルシェとうかい」の、夏期限定の「米鶴のあま酒かき氷」をご紹介します。

 「米鶴のあま酒かき氷」は、酒造好適米「出羽燦々」を吟醸酒クラスの60%まで精米し、それに麹(こうじ)を通常の甘酒の2倍にして醸造したノンアルコールの濃厚な甘さの特製甘酒を使っています。

 砂糖も添加物も一切使用せず、麹だけでコンデンスミルク(練乳)のように甘いです。

 トッピングは、戸田屋正道の「おかめあんこ(粒小豆餡)」か、酒井ワイナリーのブドウジュース「蟻葡萄」から選べます。

 とても濃厚で雑味のないスッキリした甘さのかき氷で、あっと言う間に完食しました。

 とても美味しいかき氷です。

 「甘酒」は、俳句では夏の季語だそうです。

 「甘酒」は、飲む点滴と言われるくらい栄養が豊富だそうです。

 「米鶴のあま酒かき氷」は、夏バテ防止にも効果があると思います。

 「米鶴のあま酒かき氷」は、540円です。

 付言すれば、「米鶴のあま酒かき氷」の器は、山形市の平清水焼の趣(おもむき)のある器です。

 「おさけマルシェとうかい」の電話番号は、

 023ー622ー6355です。

 

 なお、「かき氷」に関しては、

2016(平成28)年8月8日山形県山形市にある「餅の星野屋」の、カラメルソースのような香ばしさと特有の甘さをもつ黒みつ(黒糖)をかけて、それに粒小豆餡とコンデンスミルクをトッピングした、夏期限定の黒みつあずきミルク氷(かき氷)

でご紹介しています。

 

 また、「粒小豆餡」に関しては、

2016(平成28)年8月10日山形県山形市にある「芳紅庵たかはし」の、夏期限定の涼しげな季節菓子、粒小豆餡(つぶあずきあん)の上に白玉団子と寒天がトッピングされていて、粒小豆餡の下にプルプルの杏仁豆腐がある「杏仁(あんにん)ぜんざい」と、白玉団子が入っている「かごながし」水ようかん

でご紹介しています。

 

 更に、「戸田屋正道」に関しては、

2016(平成28)年1月30日山形県山形市小姓町にある、ごまかしのないおいしい食品の提供を目指す磯部理念を実践している菓子舗「戸田屋正道」の、東北四大夏祭りの1つ山形市の花笠祭で使われる花笠音頭の囃子詞(はやしことば)「しゃんしゃんしゃん」をお菓子の名前にした洋風饅頭(まんじゅう)「しゃんしゃんしゃん」と、期間限定の新春を祝う迎春菓「花びら餅(はなびらもち)」

でご紹介しています。

 

 そして、「甘酒」に関しては、

2014(平成26)年7月11日山形市緑町(みどりちょう)の「だんごカフェしらたか団子(白鷹焼だんご)」の4種類の甘酒(あまざけ)(黒米・古代米)

でご紹介しています。


  • 前のページへ戻る