長野県小布施町にある「桜井甘精堂」が経営する「カフェ茶蔵(さくら)」の、「桜井甘精堂」自慢のたっぷりの栗餡(くりあん)と牛乳で栗ソフトクリームを作り、その上に同じく「桜井甘精堂」が経営するレストラン「栗の木テラス」の美味しい栗ペーストをそうめん状にしてモンブランのようにかけた「モンブランソフトクリーム」

2016(平成28)年10月23日

 和栗の名産地の一つである長野県小布施町の栗菓子屋さんの「小布施堂」や「桜井甘精堂」では、和栗の収穫期である9月から10月にかけて新栗で作った特別の和栗菓子である「朱雀(すざく)」とか「モンブラン」とかを提供しています。

 このことは、

2016(平成28)年9月21日長野県小布施町にある有名な栗菓子店「小布施堂」が経営するモンブラン専門店「えんとつ」が提供する、究極の和栗のモンブランケーキ「モンブラン朱雀(すざく)」

でご紹介しました。

 先月下旬に小布施町を訪問したところ、ちょうど新栗の収穫期に入ったことから、上記の期間限定の新栗スイーツを求めて、小布施町の中心街は沢山の人で溢れかえり車は渋滞していました。

 町中の駐車場は満車で、歩いて数分くらいのところにある離れた町営の駐車場に車をとめました。

 当然「小布施堂」のレストランやモンブラン専門店「えんとつ」は、予約でいっぱいでした。

 また、「桜井甘精堂」が経営するレストラン「栗の木テラス」も沢山の人たちが行列をつくって順番待ちをしていて、待ち時間は1時間以上もかかるようでした。

 そうしたところ、レストラン「栗の木テラス」のすぐ近くに気軽に立ち寄れる「桜井甘精堂」が経営するテイクアウトの店「カフェ茶蔵(さくら)」を発見しました。

 今回は、その「カフェ茶蔵(さくら)」の「モンブランソフトクリーム」をご紹介します。

 「カフェ茶蔵(さくら)」は、小布施町の中心街の中町の交差点角に建っているガラス張りの開放感のあるしゃれたカフェでイートインコーナーもあります。

 「カフェ茶蔵(さくら)」の「モンブランソフトクリーム」は、「桜井甘精堂」自慢のたっぷりの栗餡(くりあん)と牛乳で栗ソフトクリームをつくり、その上に同じく「桜井甘精堂」が経営するレストラン「栗の木テラス」の美味しい栗ペーストをそうめん状にしてお菓子のモンブランのようにかけたソフトクリームです。

 手軽に和栗のモンブランと一緒に栗ソフトクリームも味わえる濃厚な美味しさの和栗のスイーツです。

 

 「カフェ茶蔵(さくら)」の「モンブランソフトクリーム」は、350円です。

 「カフェ茶蔵(さくら)」の電話番号は、

 026ー247ー5601か

 026ー247ー2132

です。

 「カフェ茶蔵(さくら)」の向かいには、

 本店の「桜井甘精堂」があります。

 そして、「桜井甘精堂」に関しては、

2016(平成28)年4月1日長野県小布施町にある「桜井甘精堂」の、栗と砂糖と寒天だけで練り上げた粒栗入りの純栗餡(あん)と最中(もなか)の皮(種)が別々になっていて、食べる直前に自分で合わせていただく手造りもなかセット「栗あそび」

でご紹介しています。

 「桜井甘精堂」は、小布施町で栗菓子を造り続けて200年になる老舗栗菓子店です。

 

 なお、「モンブラン」及び「栗」に関しては

2016(平成28)年10月1日山形県河北町にある菓子店「デジョワ(まんぺい菓子店)」の、愛媛県伊予市中山産和栗を使用したしっとりした和栗の風味が楽しめる期間限定の秋メニュー「栗のパリパリモンブラン」

でご紹介しています。

 

 また、「ソフトクリーム」、「アイスクリーム」そして「ジェラート」に関しては、

2016(平成28)年10月15日岡山県瀬戸内市の瀬戸内海に面していて小豆島やその他の瀬戸内海の島々が見える「日本のエーゲ海」といわれる「牛窓(うしまど)」にある「牛窓オリーブ園」の売店「オリーブショップ」の、バニラ風味の非常に滑らかな食感のソフトクリームで、優しいオリーブの香りの砂糖漬けしたオリーブチップ(オリーブグラッセ)がトッピングされていて美味しい「オリーブソフトクリーム」

でご紹介しています。

 

 更に、長野県小布施町に関しては、

2016(平成28)年9月21日長野県小布施町にある有名な栗菓子店「小布施堂」が経営するモンブラン専門店「えんとつ」が提供する、究極の和栗のモンブランケーキ「モンブラン朱雀(すざく)」

でご紹介しています。


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