茨城県笠間市で育った栗のなかでも品質の良いものだけを使用し、それにグラニュー糖とゲル化剤だけを使用した、栗の香りと濃厚な栗の甘さと味わいが楽しめる上質なジャム「であえてよかった笠間の栗ジャム」

2016(平成28)年5月23日

 栗の木は、ブナ科クリ属の木の一種です。

 栗の木の実を以下「栗」といいます。

 「栗」は、日本では縄文時代人の主食であったようです。

 「栗」は日本においては全都道府県で栽培されていますが、収穫量は茨城県が第1位のようです。

 また、栽培面積も茨城県が全国1位だそうです。

 なお、茨城県産の栗を使用したお菓子では、

2013(平成25)年12月1日白鷹町の「やまり菓子舗」の期間限定の「栗蒸しようかん」でご紹介しています。

 ちなみに、茨城県が「メロン」でも収穫量日本一であることに関しては、2016(平成28)年5月20日茨城県内の常磐自動車道のサービスエリア等で購入できる、茨城県産メロンピューレを使用したメロンの風味が楽しめる「茨城メロンスティックケーキ」

 でご紹介しています。

 今回は、「栗」の収穫量日本一の茨城県の、その中でも一大産地になっている笠間市の「栗」だけを使った「栗」ジャムをご紹介します。

 茨城県笠間市は、「栗」の一大産地であり、栗の生産最盛期には「笠間市に入ると栗の香りがほんのり漂う」と言われているほどのようです。

 「であえてよかった笠間の栗ジャム」は、

 茨城県笠間市で育った栗のなかでも品質の良いものだけを使用し、それにグラニュー糖とゲル化剤だけを使用して仕上げています。

 栗の香りと濃厚な栗の甘さと味わいが楽しめる上質なジャムです。

 パンにつけて栗の風味と甘さを楽しむことができます。

 また、ヨーグルトに混ぜてモンブランヨーグルトや、アイスクリームにトッピングしてモンブランアイスでも楽しめるようです。

 また、和菓子や洋菓子の材料としても利用されているようです。

 「であえてよかった笠間の栗ジャム」は、1瓶864円です。

 「であえてよかった笠間の栗ジャム」を購入した場所は、茨城県水戸市のJR水戸駅近くの水戸京成ホテルのショップ「&me(アンドミー)」(電話番号029ー226ー3111)です。

 その他に、JA常陸の直売所や銀座1丁目にある茨城県のアンテナショップ「茨城マルシェ」(電話番号03ー5524ー0818)でも購入できるようです。

 「であえてよかった笠間の栗ジャム」の製造者は、JA常陸(ひたち)(電話番号0296ー74ー4700)です。

 なお、「栗」の栄養と効能では、カリウムや葉酸、食物繊維、ビタミンC,とビタミンBが豊富に含まれており、高血圧予防、貧血予防、便秘予防、美容効果、疲労回復、老化予防等が期待できるようです。

 また、「栗」に関しては、

2016(平成28)年4月1日長野県小布施町にある「桜井甘精堂」の、栗と砂糖と寒天だけで練り上げた粒栗入りの純栗餡(あん)と最中(もなか)の皮(種)が別々になっていて、食べる直前に自分で合わせていただく手造りもなかセット「栗あそび」と、

2015(平成27)年10月11日長野県小布施町にある、小布施(おぶせ)ハイウエイオアシス「道の駅オアシスおぶせ」の、香ばしい栗をふんだんに使った「栗コロッケ」と、栗のソフトクリーム「ソフト栗いむ」

 でご紹介しています。

 更に、「茨城県」に関しては、

2016(平成28)年5月21日茨城県高萩市にある「たかはぎ高原ふぇるむ」の、「モンドセレクション2015」で3年連続で金賞に輝いた甘さと酸っぱさのバランスが絶妙な「ほおずきジャム」

 でご紹介しています。

 


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