茨城県水戸市にある「亀印製菓」の、茨城県鉾田市産のサツマイモ「紅あずま」を100%使用した、着色料、香料、保存料を不使用の、甘さ控えめの瑞々しい食感の「芋ようかん」
茨城県産の「干し芋」が日本の生産量の約9割を占め全国第一位であること、そして茨城県が、サツマイモ収穫量で全国第2位であることは、
2016(平成28)年6月17日茨城県が日本一で、日本の生産量の約9割を占める、サツマイモを蒸して干した健康食品「干し芋」(幸田商店)
でご紹介しました。
今回は、茨城県水戸市にある亀印製菓が製造した、茨城県鉾田市産のサツマイモの「紅あずま」100%を使用して、着色料、香料、保存料が不使用の「芋ようかん」をご紹介します。
ちなみに、2014(平成26)年3月18日茨城県鉾田市の大久保農園の天日干しの「干し芋」で、茨城県鉾田市産の干し芋をご紹介しました。
「紅あずま」は、
2016(平成28)年6月17日茨城県が日本一で、日本の生産量の約9割を占める、サツマイモを蒸して干した健康食品「干し芋」(幸田商店)
でご紹介しました「紅はるか」と同じ表皮が紫色をしたサツマイモです。
「紅はるか」は、サツマイモの既存品種よりも「はるか」に甘いという意味で命名された、糖度がとても高く濃厚で上品な甘さの香りも豊かなサツマイモです。
それに対し「紅あずま」は、甘さは強いが優しく穏やかな甘さのようです。
果肉は黄色く粉質で繊維質が少なく、蒸したり焼いたりするとホクホクとネットリの中間タイプのようです。
関東を中心として東日本で多く流通しているサツマイモの品種とのことです。
「亀印製菓」の「芋ようかん」は、茨城県鉾田市産のサツマイモ「紅あずま」を贅沢に100%使用したようかんです。
甘さ控えめのふんわりした甘さで、芋の風味が豊かに感じられますが、芋っぽくなく滑らかな舌触りの瑞々しい美味しさのようかんです。
着色料、香料、保存料は不使用で身体に優しいようかんです。
「芋ようかん」は、1本540円です。
「芋ようかん」を購入した場所は、
常磐自動車道中郷サービスエリア下り線売店(電話番号0293ー42ー4816)です。
「芋ようかん」の製造者は、亀印製菓(電話番号029ー305ー2211)です。
ちなみに、「ようかん」に関しては、
でご紹介しています。
なお、茨城県が収穫量日本一である「栗」に関しては、
でご紹介しています。
また、茨城県が収穫量日本一である「メロン」に関しては、
2016(平成28)年5月20日茨城県内の常磐自動車道のサービスエリア等で購入できる、茨城県産メロンピューレを使用したメロンの風味が楽しめる「茨城メロンスティックケーキ」
でご紹介しています。
更に、「茨城県」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「芋」に関しては、
2016(平成28)年6月17日茨城県が日本一で、日本の生産量の約9割を占める、サツマイモを蒸して干した健康食品「干し芋」(幸田商店)
でご紹介しています。
「芋」の内、サツマイモには、セルロースが含まれ血液中のコレステロールを抑制したり血糖値をコントロールする作用があり生活習慣病の予防に効果があるようです。サツマイモにはビタミンCも含まれていて免疫力アップや風邪予防にもよいようです。
更に、食物繊維による整腸作用も期待できるようです。