秋田県にかほ市の国道7号線沿いの「道の駅象潟(きさかた)ねむの丘」の2階にある「レストラン眺海」で食べられる、つるつるした食感の細麺のご当地うどん「象潟(きさかた)うどん」と、「畑のキャビア」と言われる「とんぶり」と、ツルンとしたのど越しが楽しめる「じゅんさい」
(うどん)(稲庭うどん)(エビ天ぷら・海老天)(とんぶり)(キャビア)(とろろ芋・山芋・長芋)(じゅんさい)(にかほ市)(象潟・きさかた)(秋田県)(道の駅象潟・ねむの丘)(展望大浴場・温泉浴場)(日本海)(天然温泉)

2018(平成30)年5月25日

 

 今回は、秋田県にかほ市の国道7号線沿いの「道の駅象潟(きさかた)ねむの丘」の2階にある「レストラン眺海」で食べられる、「象潟(きさかた)うどん」と、「とんぶり」と「じゅんさい」をご紹介します。

 

1 「象潟(きさかた)うどん」

 秋田県のうどんといえば、日本三大うどんと言われる「稲庭うどん」が有名です。

 

 なお、「日本三大うどん」に関しては、

2015(平成27)年6月18日富山県氷見市(ひみし)の「海津屋(かいづや)」の、日本三大うどんの1つである「氷見(ひみ)うどん」

でご紹介しています。

 

 今回は、「稲庭うどん」の生産地である「稲川町」の「稲庭」に近い、秋田県にかほ市の象潟(きさかた)

のご当地うどんの「象潟(きさかた)うどん」をご紹介します。

 

 「象潟(きさかた)うどん」は、

にかほ市の象徴である鳥海山麓水を使用して長期熟成したうどんで、独特のツルツルしたのど越しと、しっかりした噛みごたえがあります。

 つるつるした食感の細麺のうどんで、飽きがこない美味しいうどんです。

 私が今回食べた「象潟(きさかた)うどん」は、ダシの効いた温かい出し汁に入っており、エビ天がトッピングされていました。

 

2 「とんぶり」

 「とんぶり」は、秋田県の特産品で、「畑のキャビア」と言われています。

 

 「とんぶり」は、アカザ科ホウキギ属の一年草であるホウキギ(ホウキソウ・ホウキグサ)の成熟した果実を加熱加工した食べ物です。

 「とんぶり」は、黒緑色で光沢があり、食感も「キャビア」と似ていることから「畑のキャビア」と言われています。

 

 すりおろしたとろろ芋(山芋・長芋)にトッピングされて提供されました。

 

 因(ちな)みに、「キャビア」は、チョウザメの卵の塩漬けで非常に高価な食べ物で、トリュフとフォアグラとともに世界の三大珍味とされています。

 

3 「じゅんさい」

 「じゅんさい」は、ジュンサイ科またスイレン科ないしハゴロモモ科の多年生の水生植物で、若芽の部分を食用にします。

 若芽はゼリー状の寒天質の膜で覆われており、ツルンとしたのど越しが楽しめる食べ物です。

 三杯酢などでいただきます。

 秋田県は、「じゅんさい」の生産量が日本一のようです。

 

 「象潟(きさかた)うどん」は、1杯760円です。

 「とんぶり」は、1杯300円です。

 「じゅんさい」は、1杯300円です。

 

 食べられる場所は、

国道7号線沿いの「道の駅象潟(きさかた)ねむの丘」(電話番号0184ー32ー5588)の建物の2階の

「レストラン眺海」です。

 

 因(ちな)みに、「道の駅象潟(きさかた)ねむの丘」の建物は、日本海に面して立っており、その4階には日本海を眺めながら入浴できる天然温泉の大浴場があります。

 温泉の大浴場は全面大きなガラス張りで、温泉に入浴しながら日本海の近くの海岸線から水平線まで眺めることができます。

 とてもリラックスできる素晴らしい大浴場です。

 入浴料は大人1名350円ととてもリーズナブルです。

 

 なお、「うどん」に関しては、

2017(平成29)年7月3日愛知県名古屋市のJR名古屋駅から徒歩7分のところにある「さがみ庭キャッスルプラザ店」の、名古屋の名物料理が満載の「なごやめし」コース メニュー、「どて煮」、「手羽先唐揚」、「みそ串カツ」、「きしめん」、「うなぎひつまぶし」、「名古屋コーチン焼き」
 (愛知県)(名古屋コーチン)(うどん)(鰻・うなぎ)(味噌)(トンカツ)(牛肉)(みりん)(豚肉)(鳥肉)(手羽先)(たまり醤油・しょうゆ)
と、

2017(平成29)年6月27日三重県伊勢市の伊勢神宮の内宮参道にある「おかげ横町」の「ふくすけ」の縁台(えんだい)で食べる、器からはみ出すほど大きなエビ天がのった極太の柔らかい食感のうどんにたまり醤油のタレがかけられた名物「天ぷらのせ伊勢うどん」(うどん)(エビ)(天ぷら)(醤油・しょうゆ)(ねぎ)

でご紹介しています。

 

 因(ちな)みに、「秋田県のうどん」に関しては、

2014(平成26)年5月13日秋田県由利本荘市特産の「ゆり根うどん」と、

2011(平成23)年11月3日秋田県の「稲庭うどん」

 でご紹介しています。

 

 また、「海老・エビ」に関しては、

2018(平成30)年5月22日山形県山形市にある贈答用ラスクで有名な「シベール」の「シベールズカフェ店」の、桜エビが入った濃厚な美味しさの「さくらえびのキッシュ」と「有機栽培コーヒー」(玉子)(クリーム)(パイ)(タルト)(桜海老・サクラエビ)(白エビ)(チーズ)(コーヒー)(シベール)(山形市)(山形県)

でご紹介しています。

 

 因(ちな)みに、

 「海老天・エビ天」に関しては、

2017(平成29)年6月27日三重県伊勢市の伊勢神宮の内宮参道にある「おかげ横町」の「ふくすけ」の縁台(えんだい)で食べる、器からはみ出すほど大きなエビ天がのった極太の柔らかい食感のうどんにたまり醤油のタレがかけられた名物「天ぷらのせ伊勢うどん」(うどん)(エビ)(天ぷら)(醤油・しょうゆ)(ねぎ)

でご紹介しています。

 

 そして、「とんぶり」に関しては、

2013(平成25)年8月11日秋田の「畑のキャビア」の「とんぶり」

でご紹介しています。

 

 因(ちな)みに、「とろろ芋・長芋・山芋」に関しては、

2017(平成29)年5月24日高知県高知市にある「有限会社 七福堂製菓」の、古く土佐藩の旧藩制時代からある山芋を練り込んだ薄皮の薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)であり酒饅頭の土佐名物「野根まんじゅう」 (小豆)(山芋)(玉子)(酒)と、

2017(平成29)年2月28日静岡県伊東市のJR伊東駅前の「湯の花通り商店街」にある「おかずのあんどう」が製造販売している、伊東港でとれた新鮮な美味しい魚の鯖(サバ)・鰺(アジ)などの地魚のすり身と烏賊(イカ)、生姜、山芋、野菜を混ぜて揚げた伊東の郷土料理「ちんちん揚げ」(薩摩揚(さつまあげ)・かまぼこ)と、

2016(平成28)年10月27日山形県山形市小姓町にある菓子店「戸田屋正道」の、減農薬栽培で安全安心の山形県産白小豆(シラユキヒメ)を原料にした白餡(しろあん)を、山芋と米粉を合わせた生地でくるんだ、もちもちした饅頭の皮の食感と風味豊かな白餡の組み合わせが嬉しい「白まんじゅう」(薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう))(芋(いも)) と、

2014(平成26)年12月31日鹿児島県鹿児島市の「明石屋」の自然薯(じねんじょ・天然の山芋)でつくる「軽羹(かるかん)」

でご紹介しています。

 

 更に、「にかほ市」、「象潟・きさかた」、及び「秋田県」に関しては、

2018(平成30)年5月23日秋田県由利本荘市の地域で古くから親しまれてきました、唐辛子に似た形のほんのり甘い米粉のお菓子・秋田銘菓「なんばこ」
(米粉)(玉子)(ゴマ・ごま)(唐辛子)(由利本荘市)(にかほ市)(象潟・きさかた)(秋田県)

でご紹介しています。

 

 また、「日本海」に関しては、

2015(平成27)年7月11日島根県出雲市の「日本海」の,荒波日本海でとれた「白身のトロ」とも表現されるたっぷりと脂がのった赤ムツ「のどぐろ」の押し寿司「のどぐろ寿し」 と、

2015(平成27)年6月24日富山県入善町(にゅうぜんまち)の,「ジャンボ西瓜」の果汁と日本海海洋深層水入りでさっぱりとしたみずみずしい甘味の「ジャンボ西瓜(すいか)ようかん」(羊羹) と、

2013(平成25)年11月16日鶴岡の湯野浜温泉の「Youの浜カフェ」の「日本海ドッグ」 と、

2012(平成24)年6月12日鶴岡の「日本海とび魚のだしつゆ」(山形県)

でご紹介しています。

 

 そして、「天然温泉」に関しては、

2018(平成30)年1月8日山形県上山市にある大正2年創業の老舗「十五屋本店」の、懐かしさがある上品な甘さの白餡が薄くてとても柔らかい饅頭の皮に包まれた上山温泉名物の「白餡まんぢゅう」(まんじゅう)(白餡・しろあん)(饅頭・まんじゅう)(黒糖)(醤油)(水飴)(上山市)(山形県) と、

2017(平成29)年11月3日年長野県下伊那郡阿智村にある「株式会社ちさと東」が製造している、信州昼神温泉朝市名物で売切り御免の大人気といわれる、信州味噌で味をつけた煮卵、「いちど食べたらもうたま卵・信州味噌味」 (玉子)(信州味噌)(ミリン)(鰹・かつお)(塩)(長野県) と、

2017(平成29)年8月14日静岡県静岡市葵区の南アルプスの麓ですごい山奥にある「南アルプス赤石温泉 白樺荘」の売店で購入した、健康茶の原料である「キハダ」と「黒文字(クロモジ)」(健康茶)(キハダ)(クロモジ)(静岡県)

でご紹介しています。

 

 更に、「温泉浴場」に関しては、

2016(平成28)年3月23日長野県野沢温泉村にある野沢温泉の外湯(共同浴場)巡り と、

2016(平成28)年3月6日山形県米沢市の小野川温泉名物の冬季限定(期間限定)の伝統(伝承)野菜で,大豆の香りとシャキシャキの食感が特徴の「小野川温泉豆もやし」と,小野川温泉名物のラジウム温泉玉子,そしてそれらをトッピングした米沢ラーメン龍華食堂の冬季限定の「豆もやしラーメン」,更に源泉掛け流しの小野川温泉の共同浴場「滝の湯」(入浴料250円) と、

2014(平成26)年3月11日山形市の蔵王温泉の天然温泉「共同浴場」

でご紹介しています。

 


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