高知県高知市にある「有限会社 七福堂製菓」の、古く土佐藩の旧藩制時代からある山芋を練り込んだ薄皮の薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)であり酒饅頭の土佐名物「野根まんじゅう」 (小豆)(山芋)(玉子)(酒)

2017(平成29)年5月24日

 今回は、高知県高知市にある「有限会社 七福堂製菓」が製造している、古く土佐藩の旧藩制時代からある山芋を練り込んだ薄皮の酒饅頭の土佐名物「野根まんじゅう」をご紹介します。

 

 「野根まんじゅう」の特徴は、白生地の山芋を練り込んだふわふわの薄皮饅頭です。

 少し捻(ひね)ってあるような形状の饅頭です。

 餡は北海道産の小豆を使用した漉し餡(こしあん)です。

 「野根まんじゅう」の名前は、高知県東部の「野根山」に由来しているようです。

 

 「野根まんじゅう」の原材料は、

 小豆(北海道産)、砂糖、小麦粉、卵白、山芋、酒、膨張剤です。

 

 「野根まんじゅう」は、1口大の小ぶりな饅頭で、甘さをおさえた独特の小豆こし餡が特徴の美味しい酒饅頭です。

 酒饅頭といっても酒の香りはほとんどないです。

 

 「野根まんじゅう」は、8個入り1袋324円です。

 コストパフォーマンスも大変グッドです。

 

 購入した場所は、銀座1丁目にある高知県のアンテナショップ「まるごと高知」(電話番号03ー3538ー4365)です。

 

 製造者は、高知県高知市にある「有限会社 七福堂製菓」(電話番号088ー866ー3118)です。

 

 なお、「山芋」、「大和芋」などの芋を皮に練り込んだ「薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)」及び「一般の饅頭」に関しては、

2017(平成29)年5月15日茨城県水戸市にある「運平堂本店水戸店」の、北海道十勝産の厳選された小豆を丹念にさらしたこし餡を特別にブレンドした米粉を主として大和芋粉などを使用した皮で包み蒸し上げた薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)の「光圀饅頭(みつくにまんじゅう)(別名「大みか饅頭」)」と「萩もなか(最中)」と「十三まいり(洋風饅頭)」(薯蕷饅頭)(最中)(小豆餡)(米粉)(寒天)(黄身餡)(白餡)(バター)(安全安心)(ビスケット)

でご紹介しています。

 

 また、「小豆餡」に関しては、

2017(平成29)年5月19日東京都千代田区丸の内にある「大丸デパート東京店」で購入した、創業明治6年の「上野駅前 岡埜栄泉総本家」の、「上野名物 豆大福」(餅・もち)、「よもぎ大福」、「栗大福」、「極 抹茶大福」、それに季節限定の「胡麻(ごま)あん くるみ大福」、「いちご大福」、「杏(あんず)大福」(米粉)(小豆餡)

でご紹介しています。

 

 そして、捻(ひね)った形状の菓子に関しては、

2016(平成28)年9月23日新潟県新潟市の北陸自動車道・黒埼パーキングエリア下り線の売店で購入した、新潟県産のよもぎ草を25%使用したよもぎの香りが良い新潟限定の銘菓「ひねり草餅」(大福餅)(小豆餡・あずきあん)

でご紹介しています。

 

 更に、「酒」に関しては、

2017(平成29)年1月11日山形県飯豊町(いいでまち)にある「株式会社香月」が製造している、どぶろく特区の飯豊町のどぶろくと、ウオッカ、それに卵、砂糖、蜂蜜、アーモンドプードル、バターと高級原材料を使用した上質なパウンドケーキ「いいで どぶろくケーキ」(酒)(アーモンドパウダー)

でご紹介しています。

 

 また、「玉子」及び「メレンゲ」に関しては、

2017(平成29)年5月22日山形県鶴岡市にある「つるおか菓子処木村屋」の、鶴岡市の在来野菜(伝承野菜・伝統野菜)の「だだちゃ豆」の風味と栄養分を生かしたお菓子「だだちゃ豆右衛門」の3種類の焼き菓子、「だだちゃもち」・「フィナンシェ」・「ダックワーズ」(大豆)(アーモンド)(バター)(玉子)(メレンゲ)(胡麻(ごま))(米粉)(カカオ・チョコレート)

でご紹介しております。


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