茨城県水戸市にある「運平堂本店水戸店」の、北海道十勝産の厳選された小豆を丹念にさらしたこし餡を特別にブレンドした米粉を主として大和芋粉などを使用した皮で包み蒸し上げた薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)の「光圀饅頭(みつくにまんじゅう)(別名「大みか饅頭」)」と「萩もなか(最中)」と「十三まいり(洋風饅頭)」(薯蕷饅頭)(最中)(小豆餡)(米粉)(寒天)(黄身餡)(白餡)(バター)(安全安心)(ビスケット)

2017(平成29)年5月15日

 今回は、茨城県水戸市にある「運平堂本店水戸店」の、薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)の「光圀饅頭(みつくにまんじゅう)(別名「大みか饅頭」)」と、「萩もなか(最中)」と「十三まいり(洋風饅頭)」をご紹介します。

 

 1 「光圀饅頭(みつくにまんじゅう)」

 「運平堂本店大みか本店」は、茨城県日立市大みか町にあり、「運平堂本店大みか本店」では「光圀饅頭」は「大みか饅頭」として販売されているようです。

 「運平堂本店水戸店」では、「光圀饅頭」として販売されています。

 「光圀(みつくに)」は、テレビ時代劇の「水戸黄門」で有名な「水戸光圀(みとみつくに)」の名前をつけたとのことです。


 「光圀饅頭」は、北海道十勝産の厳選された小豆を丹念にさらした甘さ抑え気味のこし餡を「光圀饅頭」用に特別にブレンドした米粉を主として大和芋粉などを使用した皮で包み蒸し上げた薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)です。

 薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)は、白さ・美しさ・上品さを兼ね備えた和菓子の神髄といわれているようです。

 饅頭の皮は、水分は少ないが白く軟らかくもっちりねっとりしていて、裏がアルミ蒸着された厚紙で饅頭が包まれています。

 白くて小ぶりで細長い形の饅頭です。

 上品な味の饅頭です。

 保存料等の添加物は一切使用しておらず、昔ながらの正直な味を守っているとのことです。

 「安全安心」な食べ物です。

 賞味期限は3日程度と短いです。

 

 2 「萩もなか(最中)」

 両面を香ばしく焼いた特製の最中皮(種)で、運平堂特製の少し硬めの小豆のこし餡(寒天を加えてあります。)をはさんだ最中です。

 甘さ控えめのこし餡が香ばしい最中の皮(種)とマッチして美味しいです。

 

 3 「十三まいり(洋風饅頭)」

 鶏卵の黄身を大手亡(豆)の餡に練り込んだ特製の黄身餡(白餡)をバターと蜂蜜等を用いた洋菓子風のビスケットタイプの生地で包みオーブンで焼き上げた、洋菓子風の饅頭でこれも美味しいです。

 

 4 値段

 「光圀饅頭(別名「大みか饅頭」)」と「萩もなか(最中)」と「十三まいり(洋風饅頭)」はいずれも1個80円くらいだと思います。

 

 5 購入した場所の

 「運平堂本店水戸店」の電話番号は、

 029ー221ー8581です。

 

 なお、「薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)」に関しては、

2016(平成28)年12月5日日本三大饅頭の1つ、東京都中央区明石町にある「塩瀬総本家」の初代林浄因が1349(貞和5)年に中国より来日して日本で最初に饅頭を製して以来660年以上連綿と製造されている、大和芋を練り込んだ皮で極上の小豆餡を包んだ薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)の「志ほせ饅頭(塩瀬饅頭)」

でご紹介しています。

 

 因(ちな)みに、「饅頭(まんじゅう)」一般に関しては、

2017(平成29)年4月2日静岡県伊東市にあるこだわりの西洋和菓子「伊豆一の蔵」の、柔らかな厚皮生地に和三盆糖と秘伝の隠し味で提供している名物「蔵蒸し万十(まんじゅう)」と「ぐり茶万十」(饅頭)(黒糖)(寒天)(米麹)(小豆(あずき))

でご紹介しています。

 

 また、「最中(もなか)」に関しては、

2016(平成28)年12月29日石川県金沢市にある「佃食品株式会社」の、ほぼ実物大のクルミの殻(から)の形の最中の皮(種)にくるみの佃煮が入っている、香ばしい最中の皮(種)とほろ苦くて甘じょっぱいクルミの佃煮の相性が抜群に良い「加賀の白峰(はくほう)」

でご紹介しています。

 

 因(ちな)みに、「米粉」に関しては、

2017(平成29)年1月29日山形県山形市にある美味しい「ラスク」で全国的に有名な「シベール」の、「こしひかり」を凌駕(りょうが)する美味しさといわれる「つや姫」の米粉のしっとっりふんわりの食感と、果実の女王と言われる高級洋梨「ラ・フランス」の芳醇な香りと味が楽しめる美味しい期間限定のバームクーヘン「ラ・フランス」

でご紹介しています。

 

 更に、「寒天」に関しては、

2017(平成29)年5月1日茨城県水戸市にある「亀印製菓」の、茨城県北部の奥久慈地方(常陸大宮・常陸太田・太子)でとれた柚子(ゆず)の果汁と皮を使用した柚子の爽やかな香気と優しい甘さとほんのり広がる酸っぱさの瑞々しい羊羹「ゆず羊羹」(安全・安心)(寒天)

でご紹介しています。

 

 そして、「小豆餡(あずきあん)」に関しては、

2017(平成29)年5月6日山形県山形市七日町にある「オーヌマデパート本店」の「横浜・中華街展」で購入した、横浜中華街の四川料理の老舗「重慶飯店」が販売している、たっぷりの香ばしいクルミと上品な甘さのゴマの風味がする中華黒餡(小豆の豆沙餡)のバランスが絶妙な中華棹菓子「番餅(ばんぴん)」

でご紹介しています。

 

 更に、「黄身餡(きみあん)」に関しては、

2017(平成29)年1月20日法律関係者には立体商標訴訟で有名な、白隠元(いんげん)豆(手亡豆)を炊き上げた黄身餡(きみあん)を小麦粉と卵などから作られる洋風の皮で形成して、ひよ子が上を向いている形の洋風饅頭(まんじゅう)の、東京みやげとしても博多(福岡県)みやげとしても名高い名菓「東京ひよ子」と、名菓「博多ひよ子」

でご紹介しています。

 

 因(ちな)みに、「白餡」に関しては、

2017(平成29)年4月17日山形県鶴岡市にある「森茂八商店」で製造販売している、焼きたてのふっくらして熱々で、中の餡が「キーマカレー」と期間限定(季節限定)の「桜餡(さくらあん)」(白餡)がたっぷりの「大判焼き」

でご紹介しています。

 

 また、「バター」に関しては、

2017(平成29)年5月7日山形県山形市七日町にある「オーヌマデパート本店」の「横浜・中華街展」で購入した、横浜中華街の四川料理の老舗「重慶飯店」が販売している、甘酸っぱいパイナップルジャムを香ばしいクッキー生地で包んだ中華パイナップルケーキ(中華菓子)「鳳梨酥(ほうりんす)」(バター)(クッキー)(玉子)(パイナップル)(トロピカルフルーツ)

でご紹介しています。

 

 更に、「安全安心」な食べ物に関しては、

2017(平成29)年5月1日茨城県水戸市にある「亀印製菓」の、茨城県北部の奥久慈地方(常陸大宮・常陸太田・太子)でとれた柚子(ゆず)の果汁と皮を使用した柚子の爽やかな香気と優しい甘さとほんのり広がる酸っぱさの瑞々しい羊羹「ゆず羊羹」(安全・安心)(寒天)と、

2017(平成29)年3月31日静岡県伊東市で購入した、愛知県北名古屋市にある「米倉製菓」が製造している、サッパリしたサクサクの食感のそら豆と卯の花(おから)が入った、そして国産(愛知県産)の小麦粉と砂糖(北海道産てんさい糖・ビート糖)を使用したこだわりのそら豆煎餅(せんべい)の「そら豆せん」(安全安心)と、

2017(平成29)年3月26日長野県山ノ内町にある志賀高原スキー場で購入した、長野県小布施町の桜井甘精堂が製造販売している、原材料が栗(くり)と砂糖と寒天だけで、着色料や保存料が一切入っていない安心安全な栗菓子の一口サイズで食べやすい「純栗ようかん ひとくち」(羊羹) と、

2017(平成29)年3月18日長野県松本市にあるセントラルパック株式会社が製造している、長野県の特産品である「りんご」を飼料に使用して、徹底した肥育管理と安全を考慮して育てられた「りんご和牛信州牛」の旨味とコクが感じられる「りんご和牛信州牛カレー」(牛肉) と、

2017(平成29)年1月25日山形県真室川町にある庄司製麺工場が製造している、国産玄そばを丸ごと挽(ひ)いた「山形真室川黒挽きそば」と、真室川町の伝承野菜「甚五右衛門芋(いも)」を山形県産小麦粉「ゆきちから」に練り込んだ「親子芋うどん甚五右衛門」(里芋)。同じく山形県真室川町にある「農事組合法人りぞねっと」が製造している山形県産安全安心米「はえぬき」を麺にしたベトナムの米粉麺「フォー」のような「りぞねっと米粉めん」と、

2017(平成29)年1月8日福島県会津若松市にある「有限会社大蔵屋」の、春告魚(はるつげうお)である身欠き鰊(ニシン)を、山椒(さんしょう)の葉で漬けた福島県会津地方の有名な郷土料理「鰊(ニシン)の山椒漬」(醤油)(酢)(酒)(安全安心な無添加食品)と、

2017(平成29)年1月7日富山県小矢部市にある「おせんべい処かなや」の、柴を積んで川面を渡る「柴舟」の形に似せて煎餅(せんべい)を反(そ)らし、生姜(しょうが)汁と砂糖を丹念に塗った石川県金沢市が中心のような伝統銘菓の「特選柴舟(しばふね)」(安全安心)と、

2016(平成28)年10月27日山形県山形市小姓町にある菓子店「戸田屋正道」の、減農薬栽培で安全安心の山形県産白小豆(シラユキヒメ)を原料にした白餡(しろあん)を、山芋と米粉を合わせた生地でくるんだ、もちもちした饅頭の皮の食感と風味豊かな白餡の組み合わせが嬉しい「白まんじゅう」(薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう))(芋(いも))と、

2014(平成26)年8月19日山形県鶴岡市の「磯部理念」を実践して安心・安全で美味しいカマボコを提供している「滝川蒲鉾(かまぼこ)店」の「板かまぼこ」と「かま揚(薩摩揚げ)」 と、

2014(平成26)年8月14日山形市の山形県庁近くの「安心・安全な食材」を使ったカフェレストラン「ナチュラルカフェ」の「ハニーレモンフラッペ」(かき氷)

でご紹介しています。

 

 なお、「茨城県」及び「水戸市」に関しては、

2017(平成29)年5月13日茨城県水戸市にあるスリランカ料理店「コジコジ」の、ココナッツとモルジブフィッシュを多用した刺激的に美味しくて、ご飯がお代わり自由の、バナナの葉に美しく盛りつけられた「スペシャルスリランカプレート」(カレー)(ココナッツ)(バナナ)(魚)

でご紹介しています。

 


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