茨城県水戸市にある「運平堂本店水戸店」の、北海道十勝産の厳選された小豆を丹念にさらしたこし餡を特別にブレンドした米粉を主として大和芋粉などを使用した皮で包み蒸し上げた薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)の「光圀饅頭(みつくにまんじゅう)(別名「大みか饅頭」)」と「萩もなか(最中)」と「十三まいり(洋風饅頭)」(薯蕷饅頭)(最中)(小豆餡)(米粉)(寒天)(黄身餡)(白餡)(バター)(安全安心)(ビスケット)
今回は、茨城県水戸市にある「運平堂本店水戸店」の、薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)の「光圀饅頭(みつくにまんじゅう)(別名「大みか饅頭」)」と、「萩もなか(最中)」と「十三まいり(洋風饅頭)」をご紹介します。
1 「光圀饅頭(みつくにまんじゅう)」
「運平堂本店大みか本店」は、茨城県日立市大みか町にあり、「運平堂本店大みか本店」では「光圀饅頭」は「大みか饅頭」として販売されているようです。
「運平堂本店水戸店」では、「光圀饅頭」として販売されています。
「光圀(みつくに)」は、テレビ時代劇の「水戸黄門」で有名な「水戸光圀(みとみつくに)」の名前をつけたとのことです。
「光圀饅頭」は、北海道十勝産の厳選された小豆を丹念にさらした甘さ抑え気味のこし餡を「光圀饅頭」用に特別にブレンドした米粉を主として大和芋粉などを使用した皮で包み蒸し上げた薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)です。
薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)は、白さ・美しさ・上品さを兼ね備えた和菓子の神髄といわれているようです。
饅頭の皮は、水分は少ないが白く軟らかくもっちりねっとりしていて、裏がアルミ蒸着された厚紙で饅頭が包まれています。
白くて小ぶりで細長い形の饅頭です。
上品な味の饅頭です。
保存料等の添加物は一切使用しておらず、昔ながらの正直な味を守っているとのことです。
「安全安心」な食べ物です。
賞味期限は3日程度と短いです。
2 「萩もなか(最中)」
両面を香ばしく焼いた特製の最中皮(種)で、運平堂特製の少し硬めの小豆のこし餡(寒天を加えてあります。)をはさんだ最中です。
甘さ控えめのこし餡が香ばしい最中の皮(種)とマッチして美味しいです。
3 「十三まいり(洋風饅頭)」
鶏卵の黄身を大手亡(豆)の餡に練り込んだ特製の黄身餡(白餡)をバターと蜂蜜等を用いた洋菓子風のビスケットタイプの生地で包みオーブンで焼き上げた、洋菓子風の饅頭でこれも美味しいです。
4 値段
「光圀饅頭(別名「大みか饅頭」)」と「萩もなか(最中)」と「十三まいり(洋風饅頭)」はいずれも1個80円くらいだと思います。
5 購入した場所の
「運平堂本店水戸店」の電話番号は、
029ー221ー8581です。
なお、「薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)」に関しては、
でご紹介しています。
因(ちな)みに、「饅頭(まんじゅう)」一般に関しては、
でご紹介しています。
また、「最中(もなか)」に関しては、
でご紹介しています。
因(ちな)みに、「米粉」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「寒天」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「小豆餡(あずきあん)」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「黄身餡(きみあん)」に関しては、
でご紹介しています。
因(ちな)みに、「白餡」に関しては、
でご紹介しています。
また、「バター」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「安全安心」な食べ物に関しては、
2014(平成26)年8月19日山形県鶴岡市の「磯部理念」を実践して安心・安全で美味しいカマボコを提供している「滝川蒲鉾(かまぼこ)店」の「板かまぼこ」と「かま揚(薩摩揚げ)」 と、
2014(平成26)年8月14日山形市の山形県庁近くの「安心・安全な食材」を使ったカフェレストラン「ナチュラルカフェ」の「ハニーレモンフラッペ」(かき氷)
でご紹介しています。
なお、「茨城県」及び「水戸市」に関しては、
でご紹介しています。