静岡県伊東市で購入した、愛知県北名古屋市にある「米倉製菓」が製造している、サッパリしたサクサクの食感のそら豆と卯の花(おから)が入った、そして国産(愛知県産)の小麦粉と砂糖(北海道産てんさい糖・ビート糖)を使用したこだわりのそら豆煎餅(せんべい)の「そら豆せん」(安全安心)

2017(平成29)年3月31日
2017(平成29)年6月5日改訂

 

 今回は、静岡県伊東市で購入した、愛知県北名古屋市にある「米倉製菓」が製造している、サッパリしたサクサクの食感のそら豆とおからが入った、そして国産の小麦粉と砂糖を使用した安全安心のこだわりのそら豆煎餅(せんべい)の「そら豆せん」をご紹介します。

 

 「そら豆」は、

 マメ科ソラマメ属の食用豆で、4000年以上前からエジプトや中近東で食用として栽培されていたとのことです。

 日本には奈良朝時代に伝来したようです。

 名前の由来は、実(み)が空に向けて実(みの)るからのようです。

 「そら豆」は、カリウムやカルシウム、マグネシウムなどのミネラル分を含んでいる健康に良い食べ物です。

 

 「おから」は、

 大豆から豆腐を製造する過程で、豆乳を絞った際の搾りかすで、食物繊維を多く含んでいるお腹の健康にとてもよい、そして脳の記憶力を高める「レシチン」が豊富に含まれ、更にタンパク質と脂肪も含まれる極めて栄養価の高い食べ物です。

 

 「そら豆せん」は、国産(愛知県産)小麦粉の生地に卯の花(おから)を練り込んで、独特の食感に仕上げた美味しい煎餅です。

 すこし塩味のきいたそら豆と卯の花(おから)を練り込んだ生地の甘さのバランスがとても良いです。

 更に、国産の砂糖(北海道のてんさい糖・ビート糖)を使用した安全安心な煎餅です。

 

 「そら豆せん」の原材料は、

 国産(愛知県産)小麦粉、国内産砂糖(北海道産てんさい糖・ビート糖)、国内産鶏卵、オーストラリア産そら豆、遺伝子組み替えでない大豆のおから、食塩、重曹です。

 とてもシンプルで,しかも安全安心な原材料です。

 

 「そら豆せん」は、1袋270円ととてもリーズナブルです。

 

 購入したのは、静岡県伊東市の伊豆高原にある「ヒポクラティック・サナトリウム」(電話番号055ー744ー0161)の売店です。

 

 製造者は、愛知県北名古屋市にある「米倉製菓」(電話番号0568ー25ー0833)です。

 

 なお、「煎餅(せんべい)」に関しては、

2017(平成29)年1月7日富山県小矢部市にある「おせんべい処かなや」の、柴を積んで川面を渡る「柴舟」の形に似せて煎餅を反(そ)らし、生姜(しょうが)汁と砂糖を丹念に塗った石川県金沢市が中心のような伝統銘菓の「特選柴舟(しばふね)」(安全安心)

でご紹介しています。

 

 因(ちな)みに、洋風煎餅の「クッキー」に関しては、

2017(平成29)年3月28日山形県長井市伊佐沢にある国指定天然記念物である樹齢約1200年のエドヒガン桜の「久保桜」を商品名にした、桜花の塩漬けがクッキーのアクセントになっているサクサクした食感のバターの風味も良い長井風土菓処「白山堂芳賀」製造の「久保桜クッキー」(ココナッツ)

でご紹介しています。

 

 また、「おから」に関しては、

2016(平成28)年11月18日鶴岡の「おからや」の「おからっきー」

でご紹介しています。

 

 なお、「おから」に関連して「大豆」及び「豆腐」に関しては、

2016(平成28)年11月18日山形県山形市七日町にある「オーヌマデパート」の「大北海道展」で購入した、昭和初期に創製され北海道の地元で長く愛され続けてきた、北海道産の大豆に北海道産の砂糖大根のビート糖と北海道産小麦粉を原料とする金平糖(こんぺいとう)の衣を纏(まと)わせたハッカの風味が清涼感を醸(かも)し出す「北見はっか豆」と、

2014(平成26)年4月4日山形県河北町の「内海食品」の「秘伝豆豆腐(ひでんまめとうふ)」

でご紹介しています。

 

 そして、北海道の「てんさい糖・ビート糖」に関しては、

2016(平成28)年11月18日山形県山形市七日町にある「オーヌマデパート」の「大北海道展」で購入した、昭和初期に創製され北海道の地元で長く愛され続けてきた、北海道産の大豆に北海道産の砂糖大根のビート糖と北海道産小麦粉を原料とする金平糖(こんぺいとう)の衣を纏(まと)わせたハッカの風味が清涼感を醸(かも)し出す「北見はっか豆」

でご紹介しています。

 

 更に、「静岡県」に関しては、

2017(平成29)年3月30日静岡県伊東市のJR伊東駅から乗って東京駅に行くスーパービュー特急踊り子号の車内販売で、「しらす弁当」と一緒に購入した、静岡県焼津産の鰹節のDHA鰹パワーがバリバリと摂取できるピーナッツも入って酒の肴にピッタリのかつおぶしチップの「がんばれバリ勝男(カツオ)クン」(生姜(しょうが)醤油味)

でご紹介しています。

 

 また、「愛知県」に関しては、

2016(平成28)年7月22日愛知県名古屋市にある名古屋菓子處「不朽園」の、菊の花を象(かたど)った小振りな香ばしい最中皮(種)に、しっかりした歯ごたえと甘みのある粒小豆餡がぎっしり入っている「菊最中」(小サイズ)と、

2015(平成27)年5月25日愛知県江南市の「大口屋」の、生麩(なまふ)でこし餡を包み、更に三帰来(さんきら・サルトリイバラ)の葉で包んだ生麩饅頭(まんじゅう)の濃尾平野の銘菓「餡麩三喜羅(あんぷさんきら)」と、

2014(平成26)年7月6日愛知県名古屋市の代表銘菓「青柳ういろう」

でご紹介しています。

 


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