人権
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2024-07-16
【障害】の表記について・・・・「 」無しで漢字の障害とします。この語句への抵抗(障害者への抵抗ではありません)を示すため、「 」をつけたり、ひらがな表記をする場合があります。限定された場面では、個々のこだわりの表現でいいと思いますが、文書上の語句として説明なしに使われる場合、そうした抵抗の意図が伝わらない場合があり、さらには「自分たちとは違う特別な存在」との印象や、「個性の無い一律の存在」としての障害者像を与えかねません。また、形式に堕すことは「単なる抵抗のポーズ」とのそしりも必然です。kurochanとしては、原則として「 」無し・漢字表記をすることにしています。(2003/3/13)