コンサート打ち上げ&反省会(2001〜2004) 金沢グリーンウッドハーモニーOEK合唱団その他 |
冬の教会コンサート 2004 12/12(日)in金沢カトリック教会 グリーンウッドハーモニー J.S.バッハ カンタータ71番 神はわたしの王 より 参加団体 リリックハーモニー,Petitエンジェル,布水中, 二水高校,金大,金沢混声合唱団,コーラス円・・・etc.12団体 今年はエンジェルコーラス有志の参加で、ホントに老若男女勢揃いのコンサートに。 日曜午後でお客さんも多く、いいコンサートになったかな、と。 カンタータ71番をこの日に間に合わすために(間に合ってない!)、直前大変でした。 今まで歌ったなかでは(特に6番)、何ともBACHらしくなく、戸惑いながらの練習でしたが、 この曲の性格を知るほどに、なかなかいい曲に巡り会えたな〜と。 でも、本番直前でも全員揃わないウチの団、マズいとはわかっていても仕方ない(泣)。 定演までにはしっかり覚えて歌えるようにしなければ・・・。 |
コロ・フェスタ2004新潟 2004 11/27(土)28(日)in新潟市民芸術文化会館 全体合唱くらいしか出てませんが・・・こちらへどうぞ |
グリーンウッドハーモニー 第15回定期演奏会 2004 7/3(土) in金沢市アートホール こちらへどうぞ |
ドイツ演奏旅行 2004 7/26〜8/2 J.Sバッハ カンタータ131番 21番 指揮 David Timm OEKから参加・・が、なぜかウッドの慰安旅行に?こちらへどうぞ |
オーケストラアンサンブル金沢第155回定期演奏会 2004 2/8 in県立音楽堂コンサートホール J.S.バッハ マニフィカト ニ長調 BWV.243 指揮 ロルフ・ベック こちらへどうぞ |
冬の教会コンサート 2004 1/17 in金沢カトリック教会 グリーンウッドハーモニー J.S.バッハ カンタータ140番 「目覚めよ、と我らに物見らの声が呼びかける」 参加団体 グリーンウッドハーモニー(主管団体) 金沢混声合唱団 野々市町立布水中学校合唱部 など いつもはクリスマスに向けて計画されているコンサートですが、一昨年はコロフェスタ金沢でボツ、昨年末は日程調整出来ずで ついついお正月明けコンサートになってしまいました。高校は実力テストとかの時期で、一校も参加できませんでしたが、中学 が二校参加で、幅広い年齢層(おいおい)のコンサートになりました。ちなみにウチの娘もムリヤリ参加させました(爆)。 カンタータ140番は、三位一体節あと第27日曜日のために作曲され、1731年に初演されています。 花婿の到着を待ちわびる10人の乙女らの話は、花婿にキリストを、乙女(花嫁)に信者をたとえられて、花婿の到着が神の国 の到来を意味するようになっています。今回は全7曲中、1.Chorale,4.Chorale,7.Choralのみ演奏です。この三曲はすべて 同じコラールがベースになっています。4番「シオンは物見らの歌うのを聞き」は大変有名なメロディで、BGMで誰もが耳にした ことのある曲でしょう。 金沢カトリック教会のイタリア製パイプオルガンを伴奏に、オルガンバルコニーから気持ちよく歌わせていただきました。 ・・が、が〜!本番当日に、ようやくフルメンバー集まった状態でございます。ツライですわ〜〜。 |
ハイドン・フェスティバルin金沢 第五夜 2003 11/16 in県立音楽堂コンサートホール オラトリオ 「天地創造」 指揮 岩城宏之 こちらへどうぞ |
《コロフェスタ2003大社》 2003 10/11,12 島根県大社町大社文化プレイスうらら館 〜神有月のうた祭〜 スーパーバイザー:三善晃 音楽監督:栗山文昭 こちらへどうぞ |
ドイツ マグデブルグ歌劇場 歌劇「アイーダ」 2003 9/20,21,23 金沢市観光会館 富山オーバードホール 新潟県民会館 ヴェルディ作曲歌劇「アイーダ」 指揮 天沼裕子 マルデブルグ歌劇場管弦楽団,合唱団 OEK合唱団,地元エキストラ こちらにどうぞ |
グリーンウッドハーモニー第14回定期演奏会 2003 6/07 in金沢市アートホール コンサートの様子,打ち上げの模様はこちらへ |
《コロ・フェスタ2002金沢》 2002 11/15,16 in県立音楽堂コンサートホール 邦楽ホール ‘輝(加賀)やく歌声 『演創』への一歩’ スーパーバイザー:三善晃 音楽監督:栗山文昭 コロフェスタは、21世紀の合唱を考える会;合唱人集団「音楽樹」の主催で、全国の合唱集団の交流を目的に企画され、 「ハイ!」と手を挙げた都市で開催されています。 主催も実行委員も指導者も、もちろん参加者もほとんど手弁当。ホントに合唱好き・・いや、命!でないと出来ません。 11/15は三善先生による公開レッスン,そしてシアターピース・コンサート。 高橋悠治「慈経」,柴田南雄「追分節考」,林 光「鼠たちの伝説」という、普段ほとんどナマで聴けない舞台に 接する事ができて感動!こわい事に、シアターピースのメンバーはすべてアマチュアです。 お仕事以外、私生活は全部合唱と思われる方々です。 この夜は、交流会でさらに盛り上がりました。 11/16は12時から6時まで(!)メインコンサート。 全国の頑張っている24団体の合唱ステージです。(さすがに全部聴く根性が無かった・・) 栗山先生は、昨日からいったい何団体の指揮を振っていらっしゃる事か! 私はグリーンウッドとしての舞台と、公募合唱団による三善 晃「波」「生きる」の大合唱に参加しました。 特に「波」は難曲で、9月から金沢の有志&エンジェルコーラス等児童合唱(娘も一緒)で、 泉ヶ丘高の山瀬先生のもとで練習を積んできました。 (でもうまく歌えない〜!前日リハで、ようやくついていけるになりました。) いつもは話す機会がない他団体の方とお話する事ができ、練習に費やした時間も今思えば貴重でした。 さて本番、全国の有志とともに歌う「波」のすごいエネルギーを体いっぱいに感じ、 「生きる」で歌う喜び、生きて出会える喜びを感じ、おなかいっぱい元気いっぱいになりました。 来年のコロフェスタ(2003)は、出雲です。 |
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 2002 11/12 in県立音楽堂コンサートホール G・マーラー 交響曲 第3番 ニ短調 指揮 リッカルド・シャイー こちらにどうぞ 舞台写真もUPしました。 |
オーケストラアンサンブル金沢第128回定期公演 2002 10/04 in県立音楽堂コンサートホール プッチーニ 歌劇 「トスカ」(演奏会形式) 指揮 ルドルフ・ヴェルテン いつもながらオペラはしんどい・・・こちらへ |
オーケストラアンサンブル金沢第126回定期公演 2002 9/08 in県立音楽堂コンサートホール 三善晃作曲 童声・混声合唱とオーケストラのための「三つのイメージ」 指揮 岩城宏之 いやはや、タイヘンな曲だったけど、すばらしい曲でした!こちらへ |
バッハカンタータ合唱団 室内楽公演U〜とことんバッハ〜 2002 7.12(金)in県立音楽堂邦楽ホール いろいろありましたが(爆)こちらへ |
金沢グリーンウッドハーモニーミュージックパートナーズクラブ 名曲いっぱいコンサート 2002 6.8(土)in楽器センター金沢 ホントは忘れたい(爆)。 歌っている自分としては、やれる事はやったし、好きな曲歌ってくいは無いのですが。 本番の間隔が、狭すぎ、メンバー欠けすぎ(特にソプラノ,テナー)、お客さん少なすぎ(爆)。 コンサートと同じものをもっていけるハズが、メンバーが少なくてパートの中でも2部に分かれる曲(三善)を 物理的に出来なかった。おかげで、ちょっと古くなったレパートリーからひっぱってこざるをえなかった。 (おかげで、自分が好きな曲をおしこんだのだが・・・) これからの団の立て直しの教訓にしたい舞台でありました。 |
金沢グリーンウッドハーモニー第13回定期演奏会 2002 5/18(土)in金沢市アートホール 演奏会&打ち上げスナップはこちらへどうぞ! |
オーケストラアンサンブル金沢第116回定期公演M 2002 3/10(日)in石川県立音楽堂 コンサートホール モーツァルト レクイエム ニ短調K.626 指揮 岩城宏之 涙ナミダの練習記はこちらを〜! |
カウントダウンコンサート2001〜2002 12/31(〜1/01)in石川県立音楽堂コンサートホール カウントダウン特別合唱団 指揮 榊原 栄 マイケル・G・モーガン ヴェルディ 「アンヴィル・コーラス」「行け、我が思いよ、金色の翼に乗って」 ビゼー 「闘牛士の歌」 プッチーニ 「ハミングコーラス」 etc. ちょっと長くなったので、こちらへ。 |
2001教会コンサート 12/16(日)in金沢カトリック教会 グリーンウッドハーモニー 指揮 石田 文生 オルガン 清水史津 J.S.BACH カンタータ 182番 BWV182より2番,8番 クリスマスコンサートで他の団体はクリスマスにちなんだ選曲が多いのだが、この曲は復活祭の「枝の日曜日」用です。 第一曲ではキリストがエルサレムに入城する時のろばのひずめの音をベーズのリズムにした行進曲。 第二曲はキリストを棕櫚の葉を持って迎える民衆の歌。 天の王よ、汝を迎えまつらん ここなるわれらをも汝がシオンとなしたまえ その後に続くアリアがキリストの受難を歌い、第八曲(終曲)は人々の決意を歌います。 愛と受難の道をば王なる君に従いまつらん 君は先立ち行きて 道を開きたもうなり もちろん来年の定演で全曲取り組むので、今から必死です。 が、あまりに前の舞台との間隔が狭く、ハッキリ言って練習不足。 通し練習は本番前何回できたっけ?の世界。(そこがウッドらしいと言えばそうなんだが・・・) おまけに私は娘のピアノの発表会と重なり、2つの会場を行ったり来たり。 本番リハに参加しないで、出てしまいました。 う〜ん、あの練習量のワリにはたいした事故もなく、各パート結構しっかり歌えました。 ソプラノさんが人数が少なく、タイヘンだったのですが、本番が聞いた中で一番よかったです。(えらい!) 私は、暗譜が中途半端なのがイカン。ちょっとまずかった所が一ヶ所。 楽譜に目をやらない、と決めたからには、とことん自信がつくまで覚えねば。 (言ってる口がコワイ) |
2001ビエンナーレいしかわ第18回石川県合唱フェスティバル 11/10(土)in県立音楽堂コンサートホール グリーンウッドハーモニー 指揮 石田 文生 ピアノ 清水史津 混声合唱曲集「木とともに人とともに」より「生きる」 ーピアノのための無窮連祷によるー 作詞:谷川俊太郎 作曲:三善 晃 県立音楽堂開館記念事業という事で、今年は何と合唱指揮者 関屋 晋氏の講評付き。 辛口コメントで知られている方だが、本日はそれに磨きがかかっていたとか。 ステージの並び方に苦言を呈された団体もあったとかで、「あなたがセンターだから」と言われてちょいと緊張。 さすがに4度目のコンサートホール、歌は良くも悪くもいつもの通り歌えた。 「これは私の好きな曲でよく取り上げている・・・」え、良かった・・・ありゃ、なおけなされたりして・・・。 「ピアノの同じテンポに乗った上で表現するように・・」 「そんな表現もあるが、もっと言葉を伝えるように・・・」ほめられてはいないけど、変なけなされ方はしていないか・・・ホッ。 会場で聞いた仲間にどうだったか聞くと、前半言葉が丁寧に伝わってきたけど、後半えらくひいて聞こえた、とのこと。 う〜ん、スルドイ。いつもより遅めの指揮者のテンポに、まず私がついていけなかった。 後半‘・・・生きるという・・・いのちということ・・’の言葉の繰り返しとヴォカリーズだけになる所で、テンションが下がるのを 定演に向けてもう少しなんとかしたい所だ。 |
石川の三文豪によるオーケストラ歌曲作品コンクール審査演奏会 11/3(土)in県立音楽堂コンサートホール OEK合唱団 ソプラノ 森川栄子 バリトン 清水良一 指揮 岩城宏之 「夜叉ケ池」 ソプラノ、バリトン独唱、合唱とオーケストラのための 作曲:池田 悟 やってしもうた・・・。久々ステージ上で真っ青になった。女声の出だしで、失敗した事がなかった所でコケた。 それもアルト、集団で。 リハーサル時よりテンポが速かったと思う。ソプラノの出でもうテンポ感を失っていた。 リハで最後の所でコケたので、危機感を持って待機時にも練習していたのに。まさか最初でコケるとは情けなや〜。 どんなテンポにもついていけるように、と言われていた・・・面目ありません。 まあ、音程が下ずる所を最後まで努力していた所は、なんとかなった、と思う・・・それだけが救い。 アルトは今回テナーの補助にもまわったので、出番がいっぱい。 最後の所はたった3拍でテナー(村人)からアルト(白雪姫)に戻るのですが、気分もさるとこながら、 フォームも変えねば高音が出ない。 ずいぶんテンポがあがったために、なだれ込んだみたいになって、ちょいとツラかった・・・・。 歌いにくい曲でありました。みんながみんな絶対音感を持っているワケでないのだから、歌の入りでは、 手がかりになる音が欲しいもの。それがあまり無い&ウルさくてキーになる音が聞こえない。 審査は、この曲は優秀賞、実質的な3位。 オーケストレーションも欲張りすぎ、という事で。(わたしらの責任ではなさそうです。) もうちょっとすっきりした編曲になったなら、もう一度歌ってみたい。 白雪姫様の封印が解かれたあたり、とってもかっこいいし。 |
ビエンナーレいしかわ 演奏会形式による 歌劇「カルメン」 10/14(日)in県立音楽堂コンサートホール 4つのカルメンへ 県立音楽堂柿落とし公演第3日 ホールオペラ「呼びかわす山河」 9/16(月)in県立音楽堂コンサートホール 呼びかわす山河レポートへ ごくろうさん日記へ |