金沢グリーンウッドハーモニー第13回定期演奏会
プログラム


ちらし&プログラムデザイン

2002 5.18 金沢市アートホール


演奏会用看板 第1回だったか2回だったかの定演で登場した、
バスの増江さんの手による看板。
増江さんの休団とともに倉庫にしまわれ、
彼の復活とともに、看板も復活。
・・・おかえりなさい。

(自分では、歌える方の後ろを
やっとついていっていたあの頃より、
ずっと頑張っているつもり・・・。)




1st.

指揮 中川俊信 石田文生

Sicut cervus desiderat.(谷川の水を求める鹿のように)
(パレストリーナ) 
Laetentur coeli
(ウィリアム・バード)




1ステ

 


2nd.

指揮 石田文生
ピアノ伴奏 岩田典子

朝のパン
種子
(詞:石垣りん  曲:萩 京子)
WHY?WHY?
動物園
(詞:佐藤 信  曲:林 光)
欠陥
(詞:ベルトルト・ブレヒト 訳:野村 修  曲:林 光)




2ステ 今回のプログラムの中で、
1番評判よかったステージ。
悩みながら、言葉を自分に投げかけ
歌った事がよかったのでしょうか。

萩 京子さんの作品に出会えた事が、
今回の大きな収穫のひとつでした。





3rd.

指揮 栗山文昭
オルガン伴奏 浅井美紀
 

J.S.バッハ カンタータ第182番
「天の王よ、汝を迎えまつらん」





4th.

指揮 栗山文昭
ピアノ伴奏 米谷昌美


「山田耕筰による五つの歌」
三善 晃 編曲

この道(北原白秋)
赤とんぼ(三木露風)
待ちぼうけ(北原白秋)
からたちの花(北原白秋)
ペチカ(北原白秋)



4ステ ホントは、演奏会までもっと日が
欲しかった山田耕筰のステージ。
栗山先生の微妙な指揮のニュアンス
に、完璧にくらいついていった・・・
とは、ちょっと言えないのでありました。
(反省!!)
作曲者、作詞者、そして編曲者の心に
少しでもふれる事ができたでしょうか。





5th.

指揮 栗山文昭
ピアノ伴奏 米谷昌美

三善 晃 作品集


(詞:谷川俊太郎)
カチューシャの唄
(詞:島村抱月 相馬御風 曲:中山晋平)
生きる
(詞:谷川俊太郎)


5ステ ピアニスト米谷さん 「生きる」以外は、12回定演でも演奏した曲
ですが、栗山先生の指導で、いろいろ考える
事が多く、本当に勉強になりました。
やっぱ、三善先生の作品、最高です!

「生きる」がよかったよ〜!という評が多く、
これもうれしかったです。昨秋の合唱フェスで
歌ったときは、迷いだらけだったのですが、
今回は全力で歌えたと思います。



5ステ 栗山先生あいさつ
5ステの前に栗山先生のあいさつ



おまけ打ち上げ風景


乾杯!! お疲れ!! 指揮 石田&ピアノ米谷さん
栗山先生ありがとうございま〜す! 片町プレゴ内‘ぶどうの木’にて
日付の変わるちょっと前まで、

転勤で金沢を離れる団員が多く、
大変だった練習を振り返りながら、

また一緒に歌える未来を信じて。
神奈川から通ってくる指揮者 石田さん
バス二人組 増江さん中村さん ワタクシ&岩田さん&栗山先生 暗くてゴメン!栗山先生&浅井さん&東さん
みんなで‘欠陥’を歌った 村上さん&藤村さん(ボケてゴメンm(_ _)m) タイヘンでした!中野さん



集合写真
応援に駆けつけてくださった方達も交えて、全員集合!