山形県天童市にある「梅の家(うめのや)」の、ふわふわの餅と、甘さを控えたつぶ餡と、餅に埋まった塩味の大きな豆の風味がハーモナイズした「塩豆大福」餅(もち)

2016(平成28)年3月29日
2016(平成28)年4月11日改訂

 今回は、2014(平成26)年6月10日天童市の「梅の家(うめのや)」の「しそ巻餅」でご紹介しました、山形県天童市にある「梅の家(うめのや)」の、人気の「塩豆大福」餅をご紹介します。

 「梅の家」は、吟醸酒で名高い「出羽桜酒造」の斜め向かいにある白壁の蔵造りが特徴の店舗です。

 「梅の家」の「塩豆大福」は、とても柔らかくふわふわの食感の餅と、その餅の中に包まれた甘さを控えたつぶ餡と、その餅に埋まった塩味の大きな豆の風味がハーモナイズしている上質な美味しさの「塩豆大福」餅(もち)です。

 餅に埋まっている大きな豆の塩味がアクセントになっています。

 「梅の家」が「塩豆大福」を6年くらい前から製造するようになったのは、当時存在した女子バレーボールのパイオニア・レッドウィングスの選手からのリクエストがきっかけだったそうです。

 「塩豆大福」は、1個150円です。

 「うめのや」の電話番号は、023ー653ー4783です。

 なお、「大福」餅に関しては、

2015(平成27)年12月29日埼玉県飯能市(はんのうし)にある「大里屋本店」の,とても柔らかくてよく伸び,しかもモチモチとしたコシのある餅と中のこし餡そしてつぶ餡との相性がよい「四里餅(しりもち)」(大福餅(だいふくもち))と、

2015(平成27)年10月3日山形県山形市にある菓子舗「十一屋本店」の、山形県産の香り高いシャインマスカット(ブドウ)丸ごと1個を山形県産のもち米「ひめのもち」と白餡(しろあん)で包んだ「シャインマスカット大福」餅(もち)と、

2014(平成26)年10月25日北海道函館市の「嘉福堂」の、北海道厚沢部町産のさつまいも「黄金千貫」を100%使用した函館スイーツ「はこだて雪んこ」(大福餅)と、

2014(平成26)年5月30日広島県尾道市(おのみちし)因島(いんのしま)の「はっさく屋」の「はっさく大福」餅(もち)と、

2013(平成25)年9月11日滋賀県近江八幡市の「たねや」の「オリーブ大福」と、

2013(平成25)年5月26日東京・武蔵村山の「紀の国屋」の「あわ大福」と、

2013(平成25)年4月26日山形市の「わたぼうし」の「あんびん(大福餅)」と、

2013(平成25)年3月27日山形市の「餅の星野屋」の「いちご大福」と、

2013(平成25)年3月22日山形市の「餅の星野屋」の「丹波黒豆大福」と、

2013(平成25)年3月16日JR山形駅東口のクリーニング店の「大福まんじゅう」と、

2013(平成25)年3月5日山形市の「菓道八右エ門」の「いちご大福」と、

2013(平成25)年1月11日寒河江の西屋の「ぢゃが福」(大福餅)と、

2012(平成24)年7月6日山形市の「菓道八右エ門」の「杏(あんず)大福」と、

2012(平成24)年4月12日山形市の戸田屋正道の「大福五人囃子(ばやし)」と、

2012(平成24)年3月21日山形市のシベールのパン工房の新商品「いちご大福」と、

2011(平成23)年7月21日南陽市赤湯温泉の田中屋の「あんびん」(大福餅)

でご紹介しています。

 また、「天童市内にある店舗」に関しては、

2014(平成26)年11月27日山形県天童市の完全予約制の洋菓子店「菓子’S kitchen 淑(しゅく)」で唯一予約なしで購入できる「焙煎珈琲(ばいせんコーヒー)クッキー」と、

2014(平成26)年8月14日山形県天童市の「赤塚製氷」の「黒蜜金時みるく」かき氷と、

2014(平成26)年6月10日天童市の「梅の家(うめのや)」の「しそ巻餅」と、

2013(平成25)年11月12日天童の「みよまつ」の「だんご」と、

2013(平成25)年10月8日天童の「腰掛庵(こしかけあん)」の「醸(じょう)まん」と、

2013(平成25)年10月1日天童市の「花輪コロッケ店」の「カレーコロッケ」と、

2013(平成25)年10月1日天童市の「腰掛庵(こしかけあん)」の「わらびもち」と、

2013(平成25)年4月7日山形県天童の「一本杉菓子店」の「あげまんじゅう」(かりんとうまんじゅう)と、

2012(平成24)年7月31日シベールズカフェ天童店の「シナモンとはちみつのトースト」と、

2012(平成24)年7月27日天童の半澤鶏卵の「スモっち」

でご紹介しています。


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