山形県西川町の「月山銘水館」と「水沢温泉館」の隣にある「蛙の子(かえるのこ)」の,沢山の種類のキノコと鴨肉が入ったとても贅沢(ぜいたく)な「山そば」

2015(平成27)年10月12日

 絶品「鴨(かも)そば」や山菜天ぷらそばで有名な「蛙の子(かえるのこ)」のことは,2015(平成27)年5月6日山形県西川町の「月山銘水館」及び「水沢温泉館」隣の「蛙の子(かえるのこ)」の絶品「鴨(かも)そば」でご紹介しました。

 今回は,「蛙の子」の「山そば」の秋バージョンのキノコがたっぷり入っている「山そば」をご紹介します。

 「山そば」の春バージョンは,月山山系でとれる沢山の種類の山菜をおしげもなく入れたそばのようです。

 私が今回食べた「山そば」の秋バージョンは,山菜もある程度入っていますが,丼の表面をおおいつくす沢山の種類のキノコが最大の特徴です。

 キノコの王様の舞茸(まいたけ)やナメコやカノカ,その他沢山の種類のキノコが入っています。

 熱々の汁の中のキノコを食べても食べても下から別のキノコが顔を出します。

 なかなかそばにたどりつけないほどです。

  沢山の種類のキノコの風味と旨味が出ています。

  そして,しっかりした歯応えで旨味がある鴨肉もしっかり入っています。

 熱々のそばつゆは,鴨肉などでダシをとったのかとても旨味が濃縮した絶品の味です。

 そばも,しっかりそばの風味がして美味しいです。

 「山そば」は,1杯800円です。

 この美味しさとボリュームでこの安さはビックリです。

 「蛙の子」の電話番号は,0237-74-4649です。

 サイドメニューの「あけびの天ぷら」(400円)も,カラッとあがった天ぷらの衣の下のあけびの皮のほろ苦さが絶妙でした。

 なお,「そば」に関しては,2015(平成27)年5月6日山形県西川町の「月山銘水館」及び「水沢温泉館」隣の「蛙の子(かえるのこ)」の絶品「鴨(かも)そば」と,2015(平成27)年3月7日新潟県小千谷市の「わたや」の、布海苔(ふのり)をつなぎに使ったツルツルしたのどごしの「へぎそば」と,2014(平成26)年8月31日秋田県羽後町(うごまち)の「西馬音内(にしもない)」名物の「そば饅頭(まんじゅう)」と「踊(おど)り最中(もなか)」と,2014(平成26)年4月28日沖縄県糸満市の「茶処 真壁ちなー」の「沖縄そば」と,2014(平成26)年4月2日山形市の「丸五そば屋」の「もり天」(イカ下足(げそ)天ぷら付きもりそば)と,2014(平成26)年3月25日山形市のそば処「すぎ」の「もりげそ」(そば)と,2014(平成26)年2月25日村山市の「道の駅むらやま」の「ミチカフェ」の「そばパフェ」と,2013(平成25)年7月24日村山市の蕎麦(そば)羊羹「三平撰(さんぺいせん)」(ようかん)と,2013(平成25)年5月24日村山のそば粉100%の「蕎麦雲龍(そばうんりゅう)」と,2013(平成25)年1月21日東根市の「伊勢そば」と,2013(平成25)年1月2日上山市の「原口そば」と,2012(平成24)年7月10日上山市楢下(ならげ)の「こんにゃく番所」の「こんにゃくそば」と,2012(平成24)年2月1日JR酒田駅のキオスクの「飛魚(とびうお)そば」と,2011(平成23)年10月10日西川町の月山リフト乗り場の食堂の芋煮そばと,2011(平成23)年5月2日河北町の「肉そば」と,2012(平成24)年5月17日山形県最上町の「スモーキージョーズカフェ」の「ソバッフル」でご紹介しています。


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