私と料理

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                10年1月 2010年のおせち料理 を追加
 

 私が料理を興味を持ったのは、いつ頃だったろうか?

  祖父祖母と同居だったので、幼い頃は和食中心でした。
  洋食といえば、オムライス・カレーライス・ハヤシライス・コロッケ
  トンカツ・フライ・クリームシチュー
ぐらいだったろうか。
  そういえば、3歳ぐらいまで「おくどさん(かまど)」があって、ご飯を炊いていた。
  豆腐や魚貝は行商が来ていて、魚は庭で「七輪」で焼いていました。
  冬の暖房は火鉢で、餅やあられを自分でも焼いていた。
  物心がつく頃には、火を使うことは身に付いていたと思う。
 


 



 私が最初に作った料理

  「玉子が上でご飯が下」と呼んでいた簡易オムライスかな。
  玉子に砂糖を入れすぎると焦げやすいとか、塩を少し入れた方が
  美味いとかの、味加減を覚えたのがこの料理です。
  
  それから母よりも上手く作れると思ったのは、インスタントラーメン。
  お湯の量に注意し、麺が延びない様に付きっきりでいないとダメです。
  即席ラーメンには、キャベツをたくさん入れるのが私流です。
 

 手作りのおやつ

  祖母・母・隣の片桐さんには、よくおやつを作って貰いました。
  こうせん(焦がした麦の粉)や片栗粉と砂糖を、湯で練ったものや
  わらびもち・みたらし・五平もち・ところてん・さつまいもの饅頭・きんとん
  みつ豆・ぜんざい・ぼた餅等々、昔は、よく家庭で作ったものでした。

  おやつ作りは、工作に似たところがあり、見たり手伝ったりするのが、
  好きでした。当時は和菓子や和風のおやつばかりでした。
  小学生になってから「ハウスプリン」などの洋菓子が出てきました。
 



 和食・洋食・中華料理

  和洋中は全て好きですが、
  レシピ集は洋食中心で作ります。

  和食の紹介として、
  私のおせち料理のページを作りました
   2002年のおせち料理  2003年のおせち料理
   2004年のおせち料理  2005年のおせち料理
   2006年のおせち料理  2007年のおせち料理
   2008年のおせち料理  2009年のおせち料理
   
2010年のおせち料理  2011年のおせち料理

  果実酒や保存食の写真も
  紹介しておきます。
  梅干・梅酒は、生涯消費分の貯蔵を超えました
  ので、2009年から作るのをやめました。
 



  2001年 の 私のおせち料理
  最近おせちは半日かけて、4割程度が手作り
 

  梅酒は、1995年から2008年のものを
  少しは残して置くようにしています。

  保存食として、にんにく蜂蜜・梅蜂蜜・梅干
  ラムレーズン・しょうが・ラッキョウ・びわ酒等