2004年のおせち 平成16年 元旦 1/1ページ
一の重 祝い肴 黒豆・田作り べっ甲かずのこ・くわい 昆布締め・珍味5種 二の重 焼き物 野菜入玉子焼・ぶり塩焼き 海老塩焼き 鴨のスモーク・かまぼこ 三の重 煮しめ しいたけ・がんもどき 高野豆腐・筑前煮 小の一 酢の物 酢蓮根・かぶら千枚漬 なます(大根・にんじん) 小の二 甘い物 煮あずき・栗の甘露煮 (緑色は市販品) |
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「おせちの予備」 真鯛塩焼き 焼いて早々猫に・・・ 海老塩焼き 適量 昆布巻き 必要なかったかな 煮あずき 作り過ぎ 鴨照焼き 酢の物 くわい 黒まめ 作り過ぎ 鳥もも 生1枚 サーモン 生2切 焼き豚 豚タンのスモーク 以上を黒豆・煮あずきを除き 3日昼までに概ね食べ尽くす (お餅を食べずに6食) |
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「 黒 豆 」 最近2年は圧力鍋で、黒豆を煮ていたのだが 今年は時間があったので普通の鍋で挑戦 丹波の黒豆200g・砂糖130g・醤油30g・重曹 水900gを沸騰させ砂糖・醤油を入れて溶かし、 洗った黒豆を入れて5時間漬けておく。(30日夜) 31日、火にかけてアクを取りながら沸騰させ、 落しぶたとふたをして、弱火で5時間なのだが・・・。 買物のため途中で火を消し、計5時間煮た。 豆のふくらみがあと一歩足らず。 残念 量から言っても、写真右の水煮黒豆がベストか? まだ使っていないので、後日試作予定。 |
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「 煮あずき 」 1時間程度で煮あがるので、普通の鍋で作る。 小豆500g・砂糖200g・塩少々 (市販品の半分の甘さ) 出来上がり 約1.8リットル=1.8kg 1月7日現在、約1/4が在庫 (笑) やはり、私1人では250gで十分です。 |
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「 田作り 」 田作り60g・砂糖大さじ3・醤油2・みりん1 量はやや多い程度で、適量。 4割程度を重箱に盛付けた。 少し煮詰めすぎたので、やや飴状になった。 「べっ甲かずのこ」 塩抜きした数の子の薄皮を取って、 だし・醤油の漬け汁に漬けておく。 小ぶりなもの10本で適量だった。 |
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「 昆布巻き 」 鰊と鮭の昆布絞めの味付けが濃いので、 食べあぐみ、昆布巻きまでは必要なかった。 「 高野豆腐 」 精進だし(昆布と椎茸)を利かせて、 干し椎茸・がんもどきと一緒に煮た。 2枚で適量だった。 |
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「 くわい 」 縁起物(芽が出る)なのですが、 特に食べたい・美味いとは思わないですね。 「 筑前煮 」 適量だったので水煮野菜(中国産)を使い 鳥もも肉1枚と一緒に煮しめた。 ゴボウ・たけのこなど、柔らかくて少し味食感が 落ちるものの我慢できるが、にんじんは旨くない。 先日、名古屋の天白にんじんを調理して 食べたが、甘くて美味かったです。 |
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「 酢れんこん 」 水煮レンコン(国産)を使用。 味は問題なしだが、歯ごたえの新鮮さは無かった 大晦日の夕方までに煮物を済ませて、焼き物に。 「真鯛塩焼き」 手ごろな真鯛があったので、自分で鱗・内臓を取る。 焼きあがり、ちょいと目を離した隙に猫が手を出す。 年明け1番に 2口ほど味見をして、あとは 猫たちへのお年玉となる。 |
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「ブリ塩焼き」 今年は照焼きではなく、塩焼きにした。 3枚のうち1枚は、猫のディナーに。 「サーモン」 2切のうち、1/3は生で、残りは蒸し焼きで ほとんどが猫たちの胃袋へ。 「鳥ごぼう」にしようと もも肉を買っておいたのですが 醤油味に飽きそうだったので、 1日の夜に カレー粉と唐辛子で 「 スパイシーチキン 」 にしました。 |
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皮の面を良く焼こうと、少し焦がしてしまいましたが、 味・香りともにGOODでした。 「小さな伊達巻」 「小さなナルト」 は 盛付けを忘れて、3日に食べる。 「筆しょうが」 も出さず終いだった。 3日の夜に、海老の殻・筑前煮の鶏肉・鴨スモークで スープを取る。美味かった。 4日に、みそラーメンにもこのスープを使う。大満足。 |
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「 勝手に兵糧攻め 」 我が家の正月の恒例行事になりつつあるのですが、 元旦以来、おせちや買い置きの食材だけで 1週間ほど外食や買物をしないで、暮らしています。 冷蔵庫・冷凍庫・食品棚の不良在庫の解消や 正月太りの解消になっています。 野菜やビタミン不足を考慮して、 7日に野菜・果物のみ買物の見込みです。 |
年末に満タンだった、冷蔵庫・冷凍庫も 6日には一目で何があるか解るようになりました。 もう1週間ほど経つと、缶詰・レトルト食品や乾麺等も 少しは減っていきそうです。 |