2006年のおせち   平成18年 元旦 1/1ページ

 
一の重 祝い肴
 
海老塩焼き・黒豆・田作り・昆布締め・かずのこ・珍味

二の重 焼き物
 ぶり照焼き・鶏もも照焼・豚角煮・
厚焼き玉子・蒲鉾

三の重 煮しめ
 里芋や根菜のお煮染め・高野豆腐

小の一 酢の物
 酢蓮根・
かぶ千枚漬・なます

小の二 甘い物
 煮あずき・
栗甘露煮

 (緑色は市販品)
今年は、何かと忙しかったので、水煮黒豆を使うなど
多分に手抜きをして、おせちを仕上げた。

30日に 豚角煮と煮あずきを作った。

31日の16時過ぎから買い物、17時半から調理
  黒豆・里芋や根菜のお煮染め・高野豆腐・酢蓮根
  海老塩焼き・鶏もも照焼・ぶり照焼き
  の順に作り
、30分ほどの休憩をはさむ。

20時から盛りつけ、21時に完成。
撮影・片づけをして、21時半には、全て完了。

10時過ぎには年越しそばを食べて
なんと、11時半には就寝  40年ぶりの珍事

 
  例年の様子から、生食材は無しにして、
  予備食材も最小限とした。

  1日朝・昼 2日朝・昼 3日朝 の5回で完食の見込み
  ダイエットの為、この5食は餅やご飯は無しでおせちのみ。

  今年は、ネコ用おせちは 用意しなかったので
  ぶり照焼き・鶏もも照焼・豚角煮の半分は
  ネコに食べさせる。

 
 
 恒例 エビのビスク・スープ 2006年

  エビ塩焼き大6尾の頭や殻を
  乾煎りしながら潰し、香ばしさを十分に出す。

  白ワイン150ccを入れ、火を付けて
  アルコールを飛ばす。
  水500ccを入れてスープを出す。

  少し冷まして、ミキサーにかけて粉砕
  茶こしで漉す

  暖めて、フュメドポアソン(魚介だし粉末)と
  天然塩で味を調える。

        ( 右は参考写真 2005年 )
  
 
 今年も生クリームの代わりに、植物性粉末クリーマー

 「マリーム」で仕上げました。

 シンプルなビスク・スープを、昼にいただく。



  
 
 3日夜 残りのスープを少し煮詰めて

 粉チーズ、マリーム、塩を加えて 濃厚にして

 ファルファッレに絡めていただきました。