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妻籠宿10。

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昔、暗室マンをしていた頃D通やH堂の新聞広告用写真の引伸ばしでは覆い焼きや焼き込みは常識であり同じネガから出来上がる写真にも暗室マンの腕前が色濃くみえたことは確かだと思う。

現在はこれをフォトショップで行なうは常識なのだと思うけれど、これを受け入れる入れないという素人も多い、最終的に出来上がる作品には撮影以降の現像や引伸ばしという工程ががあってはじめて作品に成ることを忘れてはならないと思う。

妻籠宿9。

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この寒い日でも家では短パン姿でいるのでたまに来る宅配屋さんは驚いている、年中薄着!

確か最初に訪れた時は妻籠宿から中津川まで歩いたことを思い出す、ペンタックス67にエクタクロームを装填4本だから40枚撮影したことになる、あの頃は中判カメラも軽く思えたような・・・。  

中山道を行く。

妻籠宿8。

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中山道六十九次42妻籠宿。

こんな風景はどこに行ってしまったのかと思う、ただ手入れも大変なのかも知れないな~。

妻籠宿7。

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今では馬はいませんが馬小屋をパチリ。

動物と一緒に仕事をしていた時代も歴史的にはつい最近までなのですが、ずいぶんと遠い時代に感じてしまう勝手を思う。

現実を優先するあまり消えてゆく現実もあるように思う、良いも悪いも選択の余地がない。

妻籠宿6。

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なんのことのない風景ですが生まれて初めて行った田舎の感動を思い出しますね。

写真を撮ることを目的にする旅もありますが、また違った旅もあると思う、良い旅したいです。

妻籠宿5。

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これからの5年間くらいはどんな写真を撮っていったら良いのかと思う。

結構なんにも考えずに時間だけが過ぎて行く、目に見える形に構築できるタイプとそうでないタイプ大雑把に2種類の人間がいるとしたら自身がどのタイプなんだろうと考えたりする。

作品制作には関係ないけれど個人の構築は様々でありこれを検証することは難しい、手っ取り早いのがHPの構築であると思う、大体のノウハウや伝えたいこと表現のほとんどが見えてしまう、作品も含めての隠れた自身の姿をみることができる。

自身が1970年代に見たり覚えたり勉強したりしたことが今でも写真の中にある、どんな時代に生きたのかが写真になるのだろうと思う、そういう意味では新しい発見も少なくなっている、それゆえ感動することも少ない、ある意味では感動がその人を変えてきたともいえる。

感動を求めて旅をしたいと思ったのははるか遠くの時代になってしまいました。

3Friendsでも良い旅出来たらと思います。

妻籠宿4。

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手軽にお気軽にデジカメでパチリ・・・ 写真の醍醐味はイマイチですが旅行を楽しむ。

結構モノクロもデジカメで撮れるので楽しい。

モノクロは感度1600で撮影、カラーとの差別化をしています。

妻籠宿3。

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妻籠宿、思い出の場所をパチリ。

ShaGirlモデル綾小路紀子さんをこの辺で撮影したんだっけな・・・ 最近はモデル撮影はおろそかになっていますが復活も考えています。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~shagirl/ayanokoji001/ayanokoji001.htm

妻籠宿2。

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こうしたBlogも写真の楽しみ方なのだとしみじみ思う。

写真展・ホームページ開設・Blogと至り始めはいつまで続けることが出来るのかと思っていましたが結構ここまでくるとよく続いていると思う。

写真を撮る理由にするのも一つの手だとも思うけれど、表現なんてものも意識がなければ始まらない訳だし、とにかくは写真は楽しくで表現したり構築したり発信や見せ方も楽しみ方の一つとして行けたらと思う。

妻籠宿。

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普段にぎあう妻籠宿も雨の為人ではイマイチ。

木曽の中でも一番訪れた回数の多いところが妻籠宿だと思う、3Friendsでこれたというのが嬉しいね。

3Friends旅行の最遠方旅行となった木曽、3人位の旅行が何かと都合が良いように思えた。