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写真京都にて2。

ファイル 55-1.jpg

最近掲載の写真はフィルムで云うところの暗室技術を施しています、カラーも同じ。

個人的写真観を考慮、主観的技術論の云々は個人的には好まないのでノーコメントにしたいと考えています、作品は最終的には受け入れられるかそうでないか好きか嫌いかであり、そのプロセスを理由に云々という方も多いのですが個人的には意味が無いものですからノーコメントにいつもしています。

見て感じるのが写真であり、分からない方にそれを説明するというのはもの凄く大変なことであり、単純化すると好きか嫌いかで良いのだと思う、説明してされて変わることもあると思いますが、そんなに重大な問題ではないと気にしないことにしています。

写真が巧くならない理由の一つかも知れませんが、自身のポリシーも個人的には生き方であり、若ければそれを問うこともあると思うけれど、往年の個人としては今のポリシーをむしろ貫きたいというのが本音であり、このようなものしか見えてこないという現実もある訳でここに個人としての自由を感じているのだろうと思う。

能書きが多いほど作品が惨めになる様な気がするな~。