乗鞍岳 ( 剣ヶ峰:3,025.7m ) 2017.5.16 登山



【PHOTO & 記録 乗鞍岳 3】

暫く平らな雪道を進んだ後、 少し右に曲がってそこからまた斜面の登りが続くようになる。

両側はツガやシラビソの樹林帯で、その間に雪の絨毯が敷かれているという感じである。

そして、この斜面を登り終えると、 そこには 『 2番標識 』 が立っていた。
時刻は 8時8分。
ここからは一旦小さなコブを越えた後、また斜面が続くようになる。

所々で樹林が切れ、 南アルプスや中央アルプスが見える。
特に中央アルプスはその距離が近いこともあって、ハッキリと見える上に、高度が上がった分、先程よりも多くの山々を確認できるようになる。

左に将棊頭山が見え、その右に 伊那前岳が続いた後、中央アルプス最高峰の 木曽駒ヶ岳へと続く。
こちらから見ると、木曽駒ヶ岳が一番高いことがよく分かる。
木曽駒ヶ岳の右には木曽前岳が続き、その右下には木曽前岳に重なるようにして 麦草岳が見えている。
麦草岳の右には 三ノ沢岳が大きな山容を見せており、 その右後方には 空木岳がやや小さく見えている。
さらに右には赤梛岳が見え、そして南駒ヶ岳、越百山が続いている。

また、中央アルプスの左後方からは南アルプスが始まっている。
赤石岳を始めとして左に荒川中岳、 悪沢岳 (荒川東岳)塩見岳農鳥岳間ノ岳北岳仙丈ヶ岳鳳凰山甲斐駒ヶ岳と続くのが確認できるが、 この南アルプスの方は薄ボンヤリとしか見えておらず、また 悪沢岳近辺には雲が湧き出している。

写真中央の山は 塩見岳
右に 悪沢岳、荒川中岳、赤石岳が続くが、雲が絡み気味である。

こちらは上記写真のさらに左側。

写真中央の一番高い山が 北岳
そして、その右に 間ノ岳農鳥岳が続く (上の写真の様に、 塩見岳はさらに右側)

北岳の左には 仙丈ヶ岳が続き、一旦大きく下った稜線は 鳳凰山へと再び上った後、さらに左に 甲斐駒ヶ岳鋸岳が続いている。

また、先程述べたように、間ノ岳の手前に見えている山は中央アルプスの 経ヶ岳である。

気温は高く、かなり暑くなってきたので、 手袋を脱ぎ、袖をまくる。
しかし、その後 風が意外に冷たく感じられるようになり、元へと戻す。

コースの方は 乗鞍岳とはやや反対方向に進んでいたのであるが、 『 3番標識 』 を過ぎた所で左へと曲がり軌道が修正される。
時刻は 8時18分。

この3番標識からはやや緩やかな登りとなって身体的にはありがたい。
それでも、久々の登山だけあって普段使っていない筋肉が少々悲鳴を上げている。
一方、やや薄い雲が掛かり始めているとは言え、先の方には青空が広がっており、その光景にテンションは高くキープされている。

8時25分に 『 4番標識 』 を通過。
この辺からは、先程まで樹林に阻まれて時々しか見えなかった 乗鞍岳が再びよく見えるようになる。
その後方には薄い雲がかかり始めているのが気になるところで、前回のように頂上でガスに囲まれてしまうことのないよう願うばかりである。

この辺では樹林の間に広がるゲレンデもかなり広く、 また傾斜も緩やかなのでかなり楽しく登っていくことができる。



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