寝起きはよいですか?
当たり前すぎて気づきにくいかもしれませんが、寝起きや寝つきがよいことは実に気持ちの良いものです。 朝起きてお腹が空いていればなおさらです。
人により、5時間位から、8〜9時間、睡眠を取らないと調子が出ない、など個人差があると聞きます。
睡眠中、交感神経から副交感神経の支配が強くなり、食事から取り入れた栄養で1日の疲労回復や修復作業をする時です。
冷え性、ストレス、暴飲暴食、夜食的夕飯、夜食などから神経のバランスが崩れ、睡眠が浅く短くなったり、睡眠中に覚醒する事が多くなり、寝起きがさっぱりしないことがあります。
疲労回復力が低下し、骨格や筋肉のバランスの傾きを大きくし、背中が丸くなって、筋肉が硬くなり、お腹がスッキリしないなど、あちこちに不調が現れやすくなる。
寝起きの良くない方に特有の骨盤の傾きの形があります。 寝起きが良くなるように、自律神経が元気に働きやすいように、骨盤のバランス、体と氣のバランスの傾きをリセットしましょう。 また、自分にあった睡眠時間を早めにつかみましょう。
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