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妻籠宿5。

ファイル 162-1.jpg

これからの5年間くらいはどんな写真を撮っていったら良いのかと思う。

結構なんにも考えずに時間だけが過ぎて行く、目に見える形に構築できるタイプとそうでないタイプ大雑把に2種類の人間がいるとしたら自身がどのタイプなんだろうと考えたりする。

作品制作には関係ないけれど個人の構築は様々でありこれを検証することは難しい、手っ取り早いのがHPの構築であると思う、大体のノウハウや伝えたいこと表現のほとんどが見えてしまう、作品も含めての隠れた自身の姿をみることができる。

自身が1970年代に見たり覚えたり勉強したりしたことが今でも写真の中にある、どんな時代に生きたのかが写真になるのだろうと思う、そういう意味では新しい発見も少なくなっている、それゆえ感動することも少ない、ある意味では感動がその人を変えてきたともいえる。

感動を求めて旅をしたいと思ったのははるか遠くの時代になってしまいました。

3Friendsでも良い旅出来たらと思います。