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赤外写真2。

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テレビも写真もモノクロの時代は夢もモノクロ・・・ だった様に思う、それがカラーの時代となりこれが普通になるとモノクロの写真にあらためて興味を持てる時が訪れる、視覚とは想像力を持って観るものだとあらためて思うこの頃です。

何かを求めて外に出るそこに新しい発見があると思うけれど内なる心も深くなる、心とは満たされることに納まりきれない宿命の様なものを持っているように思う、たえず変化進行形である心は可能性という一種あいまいな意識を創りだしそれを信じないではいられない、何もしないでいられない心は休むことも知らない、そして限りなく遠くを見つめていたい時が訪れる。

線路の向こう側に天橋立駅が見えます、ここまで来るのにくたくたで栄養ドリンクを何本も飲みました、それにしては疲れが取れないこの頃です。