新潟県村上市にあるうどん店「こだわりうどん一(はじめ)」の、特等国産小麦粉のみ使用の完全無添加で3日間熟成させた太くて固くてコシのあるこだわりうどんを、大きな丼の豚の背脂がたっぷり入ったピリ辛の醤油味のつけダレでワイルドに食べる名物「新潟肉つけうどん」(天ぷらした半熟玉子添え)(海苔(のり))(豚肉の背脂)

2017(平成29)年3月29日
2021(令和3)年3月10日改訂

 長野県志賀高原スキー場でのスキーから山形に帰る途中に、新潟県村上市の国道7号線と国道113号線が交わる交差点角にあるうどん店「こだわりうどん一(はじめ)」に立ち寄り名物の「新潟肉つけうどん」を食べてきましたので、今回はそれをご紹介します。

 

 「こだわりうどん一(はじめ)」の経営者は、新潟県にうどん文化を広げるために香川県で讃岐うどんの修行をしてきたとのことです。

 

 「こだわりうどん一(はじめ)」の「うどん」は、特等国産小麦粉のみを使用した完全無添加で3日間熟成させたもので太くて固くてコシがあります。

 今回私は、2玉のうどんを注文したのですが、完食するころには顎(あご)がしっかり鍛えられたような気がしました。

 この顎が鍛えられた感覚は、

2013(平成25)年1月21日東根市の「伊勢そば」でご紹介しました、

 「もり天」を食べた後の感覚と似ています。

 

 因(ちな)みに、うどんは、3玉まで無料で増量できます。

 

 名物「新潟肉つけうどん」は、そのこだわりうどんを大きな丼の豚の背脂がたっぷり入ったピリ辛の甘みのある濃厚な魚介系の熱い醤油味のつけダレでワイルドに食べます。

 「新潟肉つけうどん」には、天ぷらした半熟玉子が添えられています。

 しっかり味付けされた豚肉もたっぷり盛られています。

 刻み海苔(のり)もタップリ山盛りされています。

 

 なかなかにワイルドな美味しさです。

 

 「新潟肉つけうどん」は、1杯880円です。

 

 「こだわりうどん一(はじめ)」の電話番号は、

 0254ー50ー5004です。

 

 なお、「うどん」に関しては、

2017(平成29)年1月25日山形県真室川町にある庄司製麺工場が製造している、国産玄そばを丸ごと挽(ひ)いた「山形真室川黒挽きそば」と、真室川町の伝承野菜「甚五右衛門芋(いも)」を山形県産小麦粉「ゆきちから」に練り込んだ
「親子芋うどん甚五右衛門」(里芋)。同じく山形県真室川町にある「農事組合法人りぞねっと」が製造している山形県産安全安心米「はえぬき」を麺にしたベトナムの米粉麺「フォー」のような「りぞねっと米粉めん」

でご紹介しています。

 

 因(ちな)みに、「讃岐(さぬき)うどん」に関しては、

2011(平成23)年10月11日香川県高松市の讃岐(さぬき)うどん

でご紹介しています。

 

 また、「麺(めん)」に関しては、

2017(平成29)年2月10日山形県長井市のタスビル2階にあるカフェレストラン「シャロア」の、糖尿病等の予防効果が期待できる健康野菜「菊芋」をバターソテーして、チーズの濃厚なクリームソースに生パスタの「フェットチーネ」(平麺)を合わせた、2月いっぱいの期間限定の「菊芋とチーズのクリームソースパスタ」(ベーコン)

でご紹介しています。

 

 そして、「豚の背脂」に関しては、

2016(平成28)年3月28日山形県東根市にあるとんこつラーメン「こう路(こうじ)」の、たっぷり豚の背脂が入っているとんこつスープなのにそれほどコッテリしていなくて、ものすごい量のもやしが山盛りになっている「もやしラーメン」(中華そば)と、

2011(平成23)年9月20日新潟県燕市の杭州飯店の豚の背脂ラーメン

でご紹介しています。

 

 因(ちな)みに、「豚肉」に関しては、

2017(平成29)年3月17日長野県志賀高原で採れた高級食材の「根曲がり竹(ネマガリダケ)」をふんだんにカレーの中に入れた、ネマガリダケの風味と食感を存分に味わえる「たけのこカレー」(豚肉)(筍(たけのこ))(きのこ)(鯖(さば))

でご紹介しています。

 

 また、「玉子」に関しては、

2016(平成28)年3月8日島根県松江市の、「長岡屋茂助」の島根名産の「あご野焼」(とびうおのすり身の大きなちくわ状のかまぼこ)と「あごす巻」と「巻玉子」と、

2016(平成28)年3月6日山形県米沢市の小野川温泉名物の冬季限定(期間限定)の伝統(伝承)野菜で、大豆の香りとシャキシャキの食感が特徴の「小野川温泉豆もやし」と、小野川温泉名物のラジウム温泉玉子、そしてそれらをトッピングした米沢ラーメン龍華食堂の冬季限定の「豆もやしラーメン」、更に源泉掛け流しの小野川温泉の共同浴場「滝の湯」(入浴料250円)と、

2015(平成27)年12月30日東京都千代田区丸の内の丸ビルにある「マンゴツリー東京」系列の、JR東京駅地下1階グランスタにある「マンゴツリーキッチン東京駅グランスタ」の、柔らかい脱皮したてのソフトシェルクラブ(蟹・カニ)とふわふわの玉子のカレー炒めご飯(弁当)(タイ)と、

2015(平成27)年5月18日岩手県の三陸海岸に面した大船渡市にある「さいとう製菓」の、黄身餡(きみあん)をカステラとホワイトチョコレートでコーテイングした三陸銘菓「かもめの玉子」

でご紹介しています。

 

 更に、「海苔(のり)」に関しては、

2015(平成27)年3月7日新潟県小千谷市の「わたや」の、布海苔(ふのり)をつなぎに使ったツルツルしたのどごしの「へぎそば」と、

2012(平成24)年6月23日庄内浜の「青さのり」と「あおさせんべい」(山形県鶴岡市)と、

2012(平成24)年1月30日遊佐町(ゆざまち)吹浦(ふくうら)の「岩のり」

でご紹介しています。

 

 そして、「新潟県」に関しては、

2017(平成29)年1月10日新潟県特産の芳香と上品な甘さを味わえるエレガントな高級洋梨「ル レクチェ」と、平均1キログラムで大きいものは2キログラムにもなる日本一大きい和梨でシャキシャキの食感と程良い甘さの「愛宕(あたご)梨」

でご紹介しています。

 

 なお、「長野県」に関しては、

2017(平成29)年3月26日長野県山ノ内町にある志賀高原スキー場で購入した、長野県小布施町の桜井甘精堂が製造販売している、原材料が栗(くり)と砂糖と寒天だけで、着色料や保存料が一切入っていない安心安全な栗菓子の一口サイズで食べやすい「純栗ようかん ひとくち」(羊羹)

でご紹介しています。

 


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