思ったとおり、ここからはほぼ平らな道が続く。 単調な道ではあるものの、道はほぼ平らなので足は進む。 | |
ほぼ平らな道も傾斜がキツクなると、登る先に標識が見えてくる (写真)。
少々喘ぎつつ、その標識の所には 15時3分に登り着く。 あまりにも平らな道が続く中、この分岐までの登りがかなりキツク感じられたので少し休憩する。 丁度、天目山方面から来られた方も休憩しておられたので少し話をする。 |
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ここからもほぼ平らな道が続く。 左側が自然林、右が杉や檜の植林帯というパターンがまた繰り返される。 太陽はまだ高い位置にあり、周囲が明るいのがありがたい。 | |
やがて、岩場にかけられた長い桟道を渡る。 |
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時折 登山道周辺に現れるミツバツツジの花を楽しみにしながら進んでいくと、
やがて道は左にカーブするようになるが、そこに標識が立っている。 ハナド岩からの展望が良いことは事前に知っていたので、ここは迷わずに寄り道をする。 カーブのところから右 (南) に延びる踏み跡を辿っていくと、すぐに樹林を抜け、
その先で足下がスパッと切れ落ちた露岩帯に飛び出す。 | |
一番左に 大岳山が見え (上の写真)、その右に 御前山 (写真 中央) が並ぶ。 御前山の右手前から石尾根が立ち上がるが、六ツ石山、 鷹ノ巣山、 日蔭名栗山、高丸山、七ツ石山といった山々を経て小雲取山、 雲取山に至るまでの石尾根の稜線を ここからは一望することができる。 また、石尾根上の城山付近後方には 三頭山も少しだけ見えている。 |
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