天狗岳 ( 西天狗岳:2,646.0m ) 2016.4.6 登山



【PHOTO & 記録 天狗岳 5】

北アルプス方面は相変わらずボーッとしたような状態であるが、それでも先程と同じく 穂高連峰槍ヶ岳常念岳が確認できるとともに、 さらに左方には同じような状態ではあるものの 乗鞍岳を確認することができる。

写真にて白く見えているのが 乗鞍岳であるが、その手前には 鉢盛山のシルエットも確認することができる。

道は東天狗岳を巻いて 西天狗岳との鞍部へと繋がる道を右に分け、 天狗の鼻に向かって登っていく。
やがて足下は岩場となり、アイゼンでは少々歩きにくくなるが、できるだけ雪の上を歩くようにして登る。

天狗の鼻の真下に至ると、先の方に東天狗岳の頂上が見えてくる。
もう少しである。

岩場を過ぎると、再び足下は雪の斜面となり、緩やかに左の方へと登っていく。
今度は南アルプス、そして中央アルプスの山々が目に飛び込んでくる。
こちらも少しボンヤリとしてはいるものの、南アルプスの方は距離も近いだけあって、まだその山容をハッキリと確認できる。

写真は中央アルプス方面。
いつも思うのだが、こちらから見る中央アルプスは、 木曽駒ヶ岳(写真 右から 1/3程の所にあるピーク) 中央アルプスの中で一番高い山であることがよく分かる構図になっている。

そして雪の斜面を登っていけば、標柱の立つ東天狗岳であった。時刻は 10時9分。

ここからの景色は昨年の 10月に眺めたばかりなので、さして驚くものではない。
しかし、硫黄岳赤岳、中岳、 阿弥陀岳、そして 編笠山、 峰の松目といった南八ヶ岳の山々と本日初めてご対面することになったため、やはり嬉しくなってくる。

こちらは 硫黄岳赤岳、中岳、 阿弥陀岳方面で、 爆裂火口跡を有する硫黄岳が大きい。
なお、写真 中央の山が主峰の赤岳である。

また、それらの山々の手前に見えている台地状の山は箕冠山 (みかぶりやま) で、箕冠山の手前にある三角形の山が根石岳である。

そして、 阿弥陀岳の右後方には 南アルプスの山々がズラリと並んでいる。

写真では少々分かりにくいが、左から 薬師岳、観音岳地蔵岳鳳凰三山が並び、 その右に高嶺が続いている。
そして、右に少し間を空けて 農鳥岳、西農鳥岳が続き、さらにその右に 北岳が堂々とした山容を見せている。
北岳の右後方には 塩見岳があるのだが、 白き峰が続く中であるため、肉眼では分かりにくい。
写真 右端の山は 甲斐駒ヶ岳である。

なお、観音岳の手前に見えているおむすび型の山は、 八ヶ岳編笠山で、 その右手前にある山は 峰の松目である。



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